NEC、子会社のNECネッツエスアイへのTOBを12月25日まで延長
日本電気株式会社(6701、以下:NEC)は、2024年10月30日より実施しているNECネッツエスアイ株式会社(1973)へのTOBについて買付け期間の変更を発表した。応募状況や今後の応募の見通しなどを総合的に考慮して判断した。買付け等の期間の変更箇所買付け等の期間(変更前)2024年10月30日(水曜日)から2024年12月11日(水曜日)まで(30営業日)(変更後)2024年10月30日(水
日本電気株式会社(6701、以下:NEC)は、2024年10月30日より実施しているNECネッツエスアイ株式会社(1973)へのTOBについて買付け期間の変更を発表した。応募状況や今後の応募の見通しなどを総合的に考慮して判断した。買付け等の期間の変更箇所買付け等の期間(変更前)2024年10月30日(水曜日)から2024年12月11日(水曜日)まで(30営業日)(変更後)2024年10月30日(水
株式会社アイキューブドシステムズ(4495)は、ワンビ株式会社(5622)の普通株式を、公開買付け(TOB)により取得することを決定した。ワンビは、TOBに対して賛同を表明している。また、TOB完了後も、ワンビは上場を維持する見通し。アイキューブドシステムズは、主力事業であるCLOMO事業において、法人向けモバイル端末(iPad等のタブレット、iPhoneやAndroid等のスマートフォン、モバイ
株式会社NTTDATA,Inc.(東京都江東区)は、NiveusSolutionsPvt.Ltd.社(インド、以下:NiveusSolutions社)を買収することで、同社と合意した。NTTデータグループは、ITに関するあらゆるサービスや最先端テクノロジーを組み合わせ、顧客にとって最適なサービス・ソリューションをグローバルに提供している。NiveusSolutions社は、GoogleCloudを
KDDI株式会社(9433)は、株式会社ラック(3857)へのTOBを2024年11月7日に発表していたが、2024年11月27日より開始することを決定した。買付け等の価格は、当初の予定通り1株1,160円とし、ラックも賛同している。買付予定の株券等の数|買付予定数|買付予定数の下限|買付予定数の上限||:----------:|:--------------:|:--------------:|
株式会社CIJ(4826)は、CIJを株式交換完全親会社、連結子会社である株式会社アドバンスソフト(愛知県名古屋市)を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定し、両社間で株式交換契約を締結した。CIJは、システム開発およびシステム開発に関連するサービスを行っている。アドバンスソフトは、ソフトウェア受託開発、保守・運用を行っている。背景・目的CIJグループの事業環境としては、ソフトウェア開発
TIS(3626)インテックグループの株式会社インテックソリューションパワー(東京都渋谷区)は、株式会社ジェー・シー・エスコンピュータ・サービス(新潟県上越市)の全株式を取得し、完全子会社としたことを発表した。TISインテックグループは、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心としたさまざまな社会課題の解決に向けてITサービスを提供している。インテックソリューションパワ
株式会社エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)の完全子会社である株式会社サムポローニア(東京都千代田区)は、株式会社COLORS(大阪府大阪市)より、AI-OCRを活用した複数特許を保持する戸籍解析システム「らくらく相続図」の事業を2024年11月30日付にて譲り受けることを決定した。サムポローニアは、サムポローニアシリーズの開発・提供、登記ファイリングシステムの開発・提供等を行っている。
株式会社アイ・エス・ビー(9702)は、株式会社AMBC(東京都港区)の株式取得に関する株式譲渡契約を締結することを決定した。アイ・エス・ビーは、情報サービス企業。業務系システムの開発や運用に加え、組込み開発も手掛けている。AMBCは、経営戦略・ビジネスモデル構築等のコンサルティングサービス、プロジェクト管理、PMO、システム開発等のITサービスを行っている。背景・目的アイ・エス・ビーは、未来に向
ポールトゥウィンホールディングス株式会社(3657)は、連結子会社である株式会社MSDホールディングス(東京都千代田区)及び同じく連結子会社である株式会社MIRAItServiceDesign(東京都千代田区)が吸収合併することを発表した。MIRAItServiceDesignを存続会社とする吸収合併方式で、MSDホールディングスは解散する。MSDホールディングスは、中間持株会社として子会社の管理
株式会社セルシス(3663)は、連結子会社である株式会社&DC3(東京都新宿区)の株式を取得し完全子会社化するとともに、同社を吸収合併(以下:本合併)することを決定した。セルシスを存続会社とする吸収合併方式で、&DC3は解散する。また、セルシスは、本合併にあたりセルシスが&DC3に対して有する債権を放棄することを併せて発表した。セルシスグループは、デジタルコンテンツの制作から流通までをトータルにサ
米国投資ファンドのKKRは、FK株式会社を通じた富士ソフト株式会社(9749)への第2回公開買付け(TOB)について、準備が整い次第開始することを発表した。2回目のTOB価格を、1株9,451円に引き上げて実施するとしている。買付予定の株券等の数|株券等の種類|買付予定数|買付予定数の下限|買付予定数の上限||:----------:|:--------------:|:-------------
鈴与シンワート株式会社(9360)は、鈴与シンワートを株式交換完全親会社、持分法適用会社である株式会社インタークエスト(大阪府大阪市)を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定した。鈴与シンワートは、コンピュータソフトウェアの受託開発・開発支援、ソフトウェア製品の導入支援・アドオン開発等を行っている。インタークエストは、Webアプリケーションの開発・レンタル、Webサーバーの構築・レンタル
株式会社システムソフト(7527)は、システムソフトおよびAPAMAN株式会社(東京都千代田区)が行うレンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス、会議室、イベントスペースおよびフランチャイズ事業およびfabbitが行うコンサルティング事業(※)を株式会社ティーケーピー(3479)に承継することについて、3社間で協議を開始するにあたり、基本合意書を締結することを決定した。システムソフ
KDDI株式会社(9433)は、株式会社ラック(3857)の普通株式を、公開買付け(TOB)により取得すると発表した。ラックは、TOBに対して賛同を表明している。また、TOB完了後、ラックは上場廃止となる見通し。KDDIは、大手総合通信事業者。日本国内の家庭・個人向けならびに企業向けの通信サービス、海外における企業・個人向けの通信サービスを展開している。ラックは、セキュリティソリューションサービス
SCSK株式会社(9719)は、ネットワンシステムズ株式会社(7518)の株式を、公開買付け(TOB)により取得すると発表した。ネットワンシステムズは、TOBに対して賛同を表明しており、TOB完了後は上場廃止となる見通し。SCSKは、法人向けにITインフラ・アプリケーション開発およびシステム販売等を行っている。ネットワンシステムズは、情報インフラ構築や関連サービスおよびICT利活用ノウハウの提供を
米国投資ファンドKKRによるFK株式会社を通じた、富士ソフト株式会社(9749)への第1回公開買付け(TOB)が、2024年11月5日をもって終了した。買付予定数に下限及び上限を設定していないため、本公開買付けに応募された総数(22,131,902株)の株券等の全部の買付け等を行う。第1回公開買付けが成立し、かつ第1回公開買付けにより取得した富士ソフト株式が33,658,500株未満であったため、
株式会社CIJ(4826)は、株式会社アドバンスソフト(愛知県名古屋市)の発行済株式の80%を取得し、CIJの連結子会社とすることを決定した。CIJは、システム開発およびシステム開発に関連するサービスを行っている。アドバンスソフトは、電力会社向けの電力系統制御システム、発電計画システムをはじめとしたソフトウェア開発(設計、製造、試験、保守運用)を行っている。背景・目的CIJグループは、核である大手
NECネッツエスアイ株式会社(1973)は、100%子会社であるNECネットイノベーション株式会社(宮城県仙台市)を吸収合併することを決定した。NECネッツエスアイを存続会社とする吸収合併方式で、NECネットイノベーションは解散する。NECネッツエスアイは、ICTシステムに関する企画・コンサルティングや設計・構築などの提供、保守・運用、監視サービスならびにアウトソーシングサービスの提供を行っている
日本電気株式会社(6701、以下:NEC)は、NECネッツエスアイ株式会社(1973)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得すると発表した。NECネッツエスアイは、TOBに対して賛同を表明しているNECは、ITサービス事業、社会インフラ事業を行っている。NECネッツエスアイは、主にコミュニケーション分野を中心としたICTシステムに関する企画・コンサルティングや設計・構築などの提供、日本全国にわ
株式会社CACHoldings(4725)の子会社である株式会社シーエーシー(東京都中央区)は、100%子会社である株式会社CACオルビス(大阪市西区)と合併することを決定した。シーエーシーを存続会社、CACオルビスを消滅会社とする吸収合併方式。シーエーシーは、システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービスを行っている。CACオルビスは、システムコンサルティング、ソフトウェア企画
バルテス・ホールディングス株式会社(4442、以下:バルテスHD)は、タビュラ株式会社(東京都新宿区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。なお、本株式取得に関し、資金調達のために一部借入の実施を予定している。バルテスグループは、ソフトウェアテストを主体とする品質向上支援サービスを提供している。タビュラは、ウェブサイト制作、アプリデザイン、ロゴ制作などのデザイン関連サービスを主にサブスクリ
米国投資ファンドのKKRは、FK株式会社を通じて、2024年9月5日より実施している富士ソフト株式会社(9749)へのTOBについて買付け等の期間の変更を発表した。富士ソフトが10月18日に、KKRによるTOBへの賛同と応募推奨を発表したため。買付け等の期間の変更箇所買付け等の期間(変更前)2024年9月5日(木曜日)から2024年10月21日(月曜日)まで(30営業日)(変更後)2024年9月5
株式会社アイネット(9600)は、富士通コワーコ株式会社(神奈川県川崎市)が手掛ける各種ドキュメントの印刷、複写、製本及び電子化などを譲り受けることを決定した。アイネットは、情報処理サービス、システム開発サービス、システム機器販売を行っている。富士通コワーコは、各種ドキュメントの印刷、複写、製本及び電子化を行っている。背景・目的アイネットは、自社で手掛けている「システム開発サービス」「データセンタ
コムチュア株式会社(3844)は、連結子会社であるタクトシステムズ株式会社(東京都品川区)を吸収合併することを決定した。コムチュアを存続会社とする吸収合併方式で、タクトシステムズは解散する。コムチュアは、クラウドソリューション事業、デジタルソリューション事業、ビジネスソリューション事業、プラットフォーム・運用サービス事業、デジタルラーニング事業を行っている。タクトシステムズは、業務アプリケーション
東海ソフト株式会社(4430)は、AJ・Flat株式会社(愛知県名古屋市)の全株式を取得し子会社化することについて、基本合意書を締結することを決定した。東海ソフトは、ソフトウエア受託開発及びソフトウエア開発に係る役務の提供を主たる事業として行っている。AJ・Flatは、ソフトウエア開発、Windowsアプリ開発、WEBアプリ開発、組込み制御系開発、Androidアプリ開発、サーバ運用維持、WEBサ
ティアンドエスグループ株式会社(4055)は、エクステージ株式会社(埼玉県久喜市)の全株式を取得し子会社化することについて、基本合意書を締結することを決定した。ティアンドエスグループは、AIソフトウェア開発、システム開発、ITインフラ構築、システム保守・運用等を行っている。エクステージは、ソフトウェア及びコンピューターシステムの企画、開発、制作、保守管理及びコンサルティングを行っている。背景・目的
サイオス株式会社(3744)は、連結子会社であるサイオステクノロジー株式会社(東京都港区、以下:STI)の金融機関向け経営支援システム販売事業を吸収分割(以下:本件会社分割)により、サイオスの孫会社であるプロフィットキューブ株式会社(東京都港区、以下:PCI)に承継させた上で、PCI株式の全てを住信SBIネット銀行株式会社(7163)に譲渡(以下:本件株式譲渡、本件会社分割と併せて以下:本件取引)
日鉄ソリューションズ株式会社(2327、以下:NSSOL)は、2024年10月1日付で、株式会社OSPソリューションズ(沖縄県那覇市、以下:OSPsol)の発行済株式の全てを取得し、OSPsolをNSSOLのグループ会社とすることを決定した。NSSOLは、鉄鋼業界、製造業、金融、流通・サービス、通信、官公庁などの分野で業務知見を持ち、これを基にした包括的なシステムコンサルティング、企画・設計・構築
株式会社アピリッツ(4174)は、株式会社クエイル(鹿児島県鹿児島市)の株式を取得し、完全子会社化することを決定した。なお、完全子会社化後もクエイル社の代表取締役は、引き続き同社の経営に関与していく。アピリッツは、企業のデジタルビジネスの変革の支援を行っている。クエイルは、AmazonWebService(AWS)を活用したクラウドベースのアプリケーションやWeb系・スマートフォンアプリの開発、W
株式会社アピリッツ(4174)は、株式会社クエイル(鹿児島県鹿児島市)の株式を取得し、完全子会社化することを決定した。なお、完全子会社化後もクエイル社の代表取締役は、引き続き同社の経営に関与する。アピリッツは、各種Webサービスの企画・運営、各種Webサービスのコンサルティング・アクセス解析等を行う。クエイル社は、スマホアプリ・Webアプリケーション開発、AWSを主軸としたインフラ・クラウドサービ
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