
フューチャースピリッツ、子会社のスカイアークを吸収合併
株式会社フューチャースピリッツ(京都府京都市)は、2025年12月1日付で、100%子会社である株式会社スカイアーク(東京都千代田区)を合併した。
フューチャースピリッツを存続会社、スカイアークを消滅会社とする吸収合併方式で、スカイアークの事業および債権債務はすべてフューチャースピリッツが承継する。
フューチャースピリッツは、クラウドインテグレーション事業、デジタルマーケティング事業、ソーシャルイノベーション事業を行っている。
スカイアークは、SOLANOWA事業を行っている。
背景・目的
フューチャースピリッツとスカイアークは、これまでも多くの企業のデジタル活用を支援してきた。
2024年には、CMS製品「Movable Type Premium」の事業をフューチャースピリッツに移管しており、事業面でのシナジーはすでに段階的に形成されている。
本合併により、経営資源の一体運用および事業連携を強化し、Web社内報アプリ「SOLANOWA」※のサービス向上を図る。
※「SOLANOWA」:累計100万人以上が利用するWeb社内報アプリ。「みんなが会社のファンになる」をコンセプトに、企業のインナーコミュニケーションを活性化させることで、エンゲージメントの高い組織づくりを支援している。





