三井物産(8031)、オーストラリアの石油ガス資源開発会社AWE Limited株式をTOB
三井物産(8031)は、AWELimited(AWE社)の全株式を対象とした一株あたり0.95オーストラリアドルの公開買付け(TOB)を実施することとし、AWE社とBidImplementationDeed(BID、本公開買付け提案の合意内容を定める契約)を締結した。取得価額は最大で602.1百万オーストラリアドル(約512億円)。三井物産は、全株式の取得を企図している。50.1%以上の株式取得可
三井物産(8031)は、AWELimited(AWE社)の全株式を対象とした一株あたり0.95オーストラリアドルの公開買付け(TOB)を実施することとし、AWE社とBidImplementationDeed(BID、本公開買付け提案の合意内容を定める契約)を締結した。取得価額は最大で602.1百万オーストラリアドル(約512億円)。三井物産は、全株式の取得を企図している。50.1%以上の株式取得可
南都銀行(8367)は、奈良証券株式会社(奈良県大和郡山市)の株式を取得し、子会社化することについて、基本合意書の締結を決定した。南都銀行は奈良証券の全株式を取得するべく協議を今後進めていく。南都銀行は、奈良県において、証券・相続ビジネスに力を入れて取り組んできた。奈良証券は、奈良県において個人を中心に証券サービスを提供している。本件により、南都銀行は、両社が培ってきた顧客基盤やノウハウを融合させ
豊田合成(7282)と日本化薬(4272)は、エアバッグ事業などにおける協力関係の強化に向けて資本提携することに合意した。両社は、10億円を目安に互いの普通株式を保有する。日本化薬は、エアバッグの主要部品であるインフレータやハイブリッド式インフレータ用ガス発生部品、機能性樹脂材料の製造・販売に強みを持つ。豊田合成は、エアバッグや樹脂、ゴム製品の製造・販売に強みを持つ。両社は、従来からインフレーター
ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)は、株式会社おむすびころりん本舗(長野県安曇野市)の全株式を取得し子会社化すること、及び第三者割当増資の引受けを決定した。株式取得価額は157百万円で、引受価格の総額は405百万円。ヨシムラ・フードHDは、食品の製造及び販売をおこなう中小企業の支援・活性化を行っている。おむすびころりん本舗は、乾燥食品の製造を行っている。自社開発したフリーズドライ装置を
イズミ(8273)は、合同会社西友(東京都北区)より、商業施設「ザ・モール周南店」(山口県下松市)並びに商業施設「ザ・モール姫路店」(兵庫県姫路市)の2店舗の経営権を取得し、当該施設に新たに「ゆめタウン業態」として出店することを決定した。イズミグループは、中国・四国・九州を出店エリアに定め、ショッピングセンターやスーパーマーケット等の小売事業を主な事業としている。本件により、イズミは、出店エリアの
CLSAキャピタルパートナーズ(香港、CLSAグループ)がアドバイザーを務めるSunriseCapitalIII(サンライズ・キャピタル)は、丸紅(8002)100%子会社の丸紅メイト株式会社(東京都千代田区)がその全事業を移管する新会社の全株式を保有することについて、丸紅と合意した。丸紅メイトは、国内ユニフォームレンタルビジネスのパイオニア。小売や外食産業をはじめ、食品、医療・介護等、様々な業界
アマノ(6436)は、米国における連結子会社AmanoMcGann,Inc.(AMI社)が、ServiceTrackingSystems,Inc.(米国カリフォルニア州、STS社)からValetParkingサービス事業(係員付き駐車場事業)を譲受けることを決定した。譲受価額は、約23億円。アマノは、AMI社を通じて北米におけるパーキング事業を展開してきた。競争力向上のため、商品・サービスの多様化
ヤマエ久野(8108)は、株式会社日装建(熊本市)の発行済株式の51.0%を取得し、子会社化した。ヤマエ久野グループは、住宅・不動産関連事業、食品関連事業、糖粉・飼料畜産関連事業、その他の4事業を展開している。住宅・不動産関連事業は、九州・沖縄エリアを中心に建材・住宅設備機器・木材の卸売並びにプレカット工場の運営を主に行っている。日装建は、熊本県並びに福岡県南部を中心に、アパート・マンション・戸建
ヤマエ久野(8108)は、株式会社TATSUMI(東京都大田区)の発行済株式の51.1%を取得し、子会社化した。ヤマエ久野は、中期経営計画において、”首都圏エリアの販売シェアの更なる拡大”を基本戦略に掲げている。TATSUMIは、食材及びワインのレストラン専門卸売業。首都圏エリアを中心に約8,500軒のレストラン等飲食店の得意先を有する。本件M&Aにより、ヤマエ久野は、首都圏エリアでの双方事業の更
四電工(1939)は、有元温調株式会社(兵庫県神戸市)の全株式を取得し、子会社化した。四電工は、中期経営計画の方針のもと、100億円規模の成長投資枠を設定し、総合設備企業としての基盤強化を図っている。関西圏では電気設備工事のみを行っている。有元温調は、ビル・病院・公共施設等の空調・管工事のほか、給排水工事、機械設備工事を、兵庫県を中心に展開している。本件M&Aにより、四電工は、有元温調の有する空調
ヤマエ久野(8108)は、株式会社TATSUMI(東京都大田区)の発行済株式の51.1%を取得し、子会社化した。ヤマエ久野は、中期経営計画において、”首都圏エリアの販売シェアの更なる拡大”を基本戦略に掲げている。TATSUMIは、食材及びワインのレストラン専門卸売業。首都圏エリアを中心に約8,500軒のレストラン等飲食店の得意先を有する。本件M&Aにより、ヤマエ久野は、首都圏エリアでの双方事業の更
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