M&Aニュース

2013年8月のM&Aニュース一覧(3ページ目)

中央経済社(9476)、シーオーツーを子会社化

株式会社中央経済社(9476)は、株式会社シーオーツーの全株式を取得し、子会社化することを決定した。シーオーツーは、雑誌、書籍及びムックの編集製作を行っている編集プロダクション。中央経済社は、同社の企画力・編集力を活用し、グループの事業の拡大及び収益力向上を図る。今後のスケジュール株式譲渡実行日平成25年9月18日放送・出版業界のM&A

ヤマノHD(7571)の子会社の堀田丸正(8105)、西田武生デザイン事務所を子会社化

株式会社ヤマノホールディングス(7571)の連結子会社である堀田丸正株式会社(8105)は、株式会社西田武生デザイン事務所の株式を取得し子会社化することを決定した。株式の取得価額は10百万円で、堀田丸正の所有割合は14.1%から57.0%となる。堀田丸正は、『タケオニシダ』ブランドの婦人服・洋品等を販売しているタケオニシダ・ジャパン株式会社を平成25年4月1日付で吸収合併した。西田武生デザイン事務

イオン(8267)、子会社ジーフット(2686)株式を公開買付け

イオン株式会社(8267)は、子会社である株式会社ジーフット(2686)の普通株式を公開買付けにより取得することを決定した。イオンはジーフットの発行済株式総数の50.99%を保有している(間接保有含む)。イオンは、ジーフット創業家の売却希望株式(発行済株式総数比:22.02%)を取得することを主たる目的として公開買付けを実施するものであり、対象者株式の上場廃止を企図するものではない。ジーフット取締

兵機海運(9362)、連結子会社シンパを吸収合併

兵機海運株式会社(9362)は、完全子会社である株式会社シンパを吸収合併する。兵機海運は、平成25年7月1日付で100%子会社化しており、本件吸収合併により、グループの主業務である港運事業・倉庫事業において、経営資源の集中と運営の効率化を更に高める。今後のスケジュール合併の予定日(効力発生日)平成25年10月1日水運業界のM&A

フジクラ(5803)、株式交換により連結子会社フジクラ電装を完全子会社化

株式会社フジクラ(5803)及び連結子会社であるフジクラ電装株式会社は、フジクラを株式交換完全親会社、フジクラ電装を株式交換完全子会社とする株式交換を行う契約を締結した。フジクラ電装の普通株式1株に対して、フジクラ普通株式0.71株を割当交付する。フジクラ電装は、フジクラの自動車電装事業における、日本を含むアジアの統括拠点。フジクラは、本件完全子会社化により、自動車電装カンパニーのグループ一体運営

コロワイド(7616)、北海道の事業を組織再編

株式会社コロワイド(7616)は、連結子会社である株式会社コロワイド東日本が営む北海道地区における事業を分割型新設分割(人的分割)の上、同じく連結子会社である株式会社アトム(7412)に対し、新設会社である株式会社アトム北海道の全株式を譲渡する。譲渡価額は約1,380百万円。コロワイドは、アトムが培ってきた地方都市における居酒屋運営ノウハウ・経験を対象事業に導入することで、北海道エリアにおける店舗

ネットイヤーグループ(3622)、日本技芸を子会社化

ネットイヤーグループ株式会社(3622)は、株式会社日本技芸の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は315百万円で、議決権所有割合は51.01%となる。日本技芸は、Webサイトの企画立案、制作・開発、運用等を行い、salesforce社が提供するforce.comの拡張サービスである「rakumo」シリーズの開発、販売なども手掛ける。ネットイヤーグループは、データを用いた社内業務の効

日本M&Aセンター(2127)と日本アジア投資(8518)合弁のMBOファンド運営会社に、日本政策投資銀行が主要株主として参画

株式会社日本M&Aセンター(2127)と日本アジア投資株式会社(8518)は、それぞれ所有する日本プライベートエクイティ株式会社(JPE)の株式の一部を株式会社日本政策投資銀行(DBJ)に譲渡する契約を締結した。JPEは、日本M&Aセンターと日本アジア投資が共同出資で設立した子会社であり、後継者問題に悩む中小企業の事業承継や、上場企業の子会社・事業部門の分離独立を対象として、日本国内における中小型

カネ美食品(2669)、連結子会社エスジーダイニングを吸収合併

カネ美食品株式会社(2669)は、100%出資連結子会社である株式会社エスジーダイニングを吸収合併する。エスジーダイニングは、外食部門の「寿司御殿赤池本店」、「回転割烹寿司御殿」を運営している。カネ美食品は、グループの意思決定の迅速化と業務効率の向上を図る。今後のスケジュール合併予定日(効力発生日)平成25年10月1日食品製造業界のM&A

PGMホールディングス(2466)、子会社により三島ゴルフの株式を取得

PGMホールディングス株式会社(2466)の連結子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズ株式会社は、国際興業株式会社との間で、株式会社三島ゴルフの全株式を取得する株式売買契約を締結した。三島ゴルフは、国際興業の所有する三島ゴルフ倶楽部に係る資産等を吸収分割の方法により承継する会社で、その三島ゴルフ株式をPGMグループが取得する。PGMホールディングスは、連結グループの保有ゴルフ場数の拡大と収益

オルトプラス(3672)、韓国Emagine Co.,Ltd.と資本業務提携

株式会社オルトプラス(3672)は、韓国のEmagineCo.,Ltd.(イメージン)との間で、ソーシャルゲーム事業に関する資本業務提携を行うことを決定した。オルトプラスは、イメージンが第三者割当増資により新たに発行する普通株式の全てを引受け、議決権所有割合は10.1%となる。オルトプラスは、両社が日本・韓国のそれぞれの市場で培ったノウハウを持ち寄ることで、韓国市場へ進出しマルチプラットフォーム化

ダイフク(6383)、子会社が米国Wynrightを買収へ

株式会社ダイフク(6383)の米国100%子会社であるDaifukuWebbHoldingCompany(DWHC)が、米国のマテリアルハンドリングシステムメーカーであるWynrightCorporationの全株式を現株主から買収することで合意した。全株式の取得は、年内に完了する予定。DWHCは、一般製造業・流通業向け事業において、製品ラインナップの拡大および販売・生産体制の強化を図り、北米地域

オプトロム(7824)、プロメントサービスと資本業務提携

株式会社オプトロム(7824)は、プロメントサービス株式会社との間で資本業務提携を実施することを決定した。プロメントサービスが第三者割当増資により新株式(普通株式)200株(1株当り50,000円)を発行し、また、プロメントサービス代表の徳田昌平氏の所有する普通株式の内96株を譲り受け(1株当り50,000円)、オプトロムはその総額14,800千円で引き受ける。これによりオプトロムの持株比率は29

ギガプライズ(3830)、連結子会社アイ・シンクレントの全株式を譲渡

株式会社ギガプライズ(3830)は、連結子会社であるアイ・シンクレント株式会社の全保有株式を譲渡することを決定した。アイ・シンクレントは、既存クレジットカードを利用した賃貸家賃収納サービス及び家賃保証業務を展開している。ギガプライズは、堅調な他事業にリソースを集中していく。ネット広告・マーケティング業界のM&A

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