2012年8月のM&Aニュース一覧（3ページ目）

株式会社アゴーラ・ホスピタリティー・グループは、100%連結子会社であるパレロワイヤル原宿合同会社、サンテラス62合同会社、南麻布二十一合同会社の3社が合併することを決定した。存続会社は南麻布二十一。アゴーラ・ホスピタリティー・グループは、不動産賃貸事業セグメントにおいて同一事業を行っている3社の合併により、業務を集約・効率化し、グループの経営基盤を強化する。今後のスケジュール合併予定日（効力発生

JFEホールディングス株式会社と株式会社IHIは、それぞれが傘下に持つユニバーサル造船株式会社と株式会社アイ・エイチ・アイマリンユナイテッドの経営統合を決定し、ユニバーサル造船とIHIマリンユナイテッドとの間で合併契約を締結した。新会社名はジャパンマリンユナイテッド株式会社。ジャパンマリンユナイテッドは、ユニバーサル造船およびIHIマリンユナイテッドがそれぞれ有する設計能力の結集により開発力を強化

株式会社TOKAIホールディングスの完全子会社である株式会社TOKAIコミュニケーションズは、富士通株式会社の100％子会社である株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズが営むインターネットサービスプロバイダ事業（webしずおか）を、吸収分割により承継する契約を締結した。TOKAIコミュニケーションズは、ブロードバンド市場において、静岡県内でNo.1のシェアを誇る地域ISP（InternetSer

アクセルマーク株式会社は、連結子会社であるエフルートレックス株式会社と株式会社インディソフトウェアについて、エフルートレックスを存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。新商号はコンソールゲーム業界におけるブランド力を鑑み、株式会社インディソフトウェアとする。エフルートレックスとインディソフトウェアはソーシャルゲームの企画・開発事業を行っている。アクセルマークは、統一的かつ効率的な開発体制の構築

株式会社イズミは、グループ会社の株式会社ゆめマート（熊本市）によって、株式会社西紅（熊本市）の株式を全株取得し子会社化することを決定した。イズミ・グループは、熊本地域における事業基盤を一段と強化する。西紅は、熊本県内において食品スーパー「ハローグリーンEVERY」5店舗を展開し、地域密着の経営を行っている。イズミ・グループは、西紅の特長を活かしつつ適切な支援を行ってゆくとともに、ゆめマートと西紅の

株式会社イトーキは、100％子会社である株式会社イトーキエスアンドエスを吸収合併する。イトーキは、グループ全体最適を目指した経営資源および業務を効率化する。今後のスケジュール平成24年9月24日合併契約書締結日平成24年11月1日合併の効力発生日

オンキヨー株式会社は、連結子会社であるデジタル・アコースティック株式会社の株式の一部をティアック株式会社に譲渡する。オンキヨーとティアックは、本株式譲渡により、今後デジタル・アコースティックを設計、開発、技術支援業務を受託する会社として共同で運営する。オンキヨーは、開発や設計における効率化を目指すともに、新規カテゴリ製品の共同開発へ本格的な取り組みを推進し、収益改善および事業拡大を加速する。電機（

株式会社ベルーナは、金融サービス事業を100％子会社である株式会社サンステージに承継することを決定し、吸収分割契約を締結した。サンステージは、金融サービス事業（担保金融事業）を行っている。ベルーナは、金融サービス事業（消費者金融事業）をサンステージに統合することで、グループ全体の経営資源及び事業運営を効率化する。今後のスケジュール実施予定日（効力発生日）平成24年10月1日

オリンパスは、連結子会社アイ・ティー・エックス株式会社の情報通信事業を、国内大手投資ファンドの日本産業パートナーズ株式会社に譲渡することを決定した。同事業を新設した新ITXに会社分割で承継させ、新ITX株式を、日本産業パートナーズが100%出資するアイジェイホールディングスに530億円で譲渡する。オリンパスは現在、医療事業をはじめとする事業ドメインに経営資源を戦略的に投下するとともに、非事業ドメイ

メディカル・ケア・サービス株式会社は、認知症高齢者グループホーム7棟他を運営するグループホームキノシタ有限会社（本社：三重県三重郡菰野町）の全株式を取得し、その運営を行う。メディカル・ケア・サービスは、認知症高齢者グループホームの事業承継を目的に積極的にM＆Aによる事業展開を推進しており、今後とも良質な案件を選別していく。

株式会社サハダイヤモンドは、連結子会社である株式会社バージンダイヤモンドと株式会社バージンダイヤモンド・ジャパンについて、バージンダイヤモンドを存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。サハダイヤモンドは、グループの経営資源を集中させ業務を効率化する。今後のスケジュール合併効力発生日平成24年10月1日

ビジネス・ワンホールディングス株式会社は、連結子会社である株式会社ビジネス・ワンファシリティーズと株式会社クロスコミュニティを合併することを決定した。ビジネス・ワンファシリティーズ及びクロスコミュニティは分譲マンション管理事業を行っており、激化する業界間競争を勝ち抜くため、経営資源を集結することで経営基盤並びに競争力を強化する。今後のスケジュール効力発生日平成24年10月1日不動産仲介業界のM&A

クオール株式会社は、株式会社ローソンと資本提携を行う。ローソンはクオールの発行済株式数の5.00％を保有することとなる。（ToSTNeT-1を利用）クオールとローソンはすでに業務提携を締結しており、更に事業展開を加速させるため資本提携を行う。クオールは、本資本提携により、調剤薬局併設型コンビニエンスストアを平成26年3月末までに100店舗出店することを目標とする。調剤薬局業界のM&A

TOTO株式会社は、当社連結子会社であるTOTOIndiaIndustriesPrivateLimited（以下「TOTOIndia」）と三井物産株式会社との間で、資本提携を行うことを決定した。TOTOは、100年以上に亘るインド市場での長年の経験とノウハウ、幅広い人的ネットワークに強みを持つ三井物産と提携することにより、インド市場における販売物流ネットワーク等の事業基盤構築と建設中のグジャラート

株式会社ブロードバンドタワーは、連結子会社である株式会社ビービーエフが株式会社ブランチ・アウト・デザインの全株式を取得することを決定した。これに伴い、ブロードバンドタワーは、ブランチ・アウト・デザインおよびその完全子会社である株式会社ブランチ・アウトの2社を連結子会社化する。ブランチ・アウトのグループ化により、ビービーエフはファッション業界のバリューチェーンにおいて商品企画・販促プロモーション機能