NTTドコモ、NTTコミュニケーションズとNTTコムウェアを子会社化へ
株式会社NTTドコモ(東京都千代田区、ドコモ)は、NTTコミュニケーションズ株式会社(東京都千代田区、NTTCom)とエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(東京都港区、NTTコムウェア)をドコモの子会社とすることを決定した。本件に伴い、日本電信電話株式会社(9432、NTT)が保有するNTTコムウェアの株式の一部をドコモに移管する。移管後の持分比率は、NTTComにおいては全株式、NTTコムウェア
株式会社NTTドコモ(東京都千代田区、ドコモ)は、NTTコミュニケーションズ株式会社(東京都千代田区、NTTCom)とエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(東京都港区、NTTコムウェア)をドコモの子会社とすることを決定した。本件に伴い、日本電信電話株式会社(9432、NTT)が保有するNTTコムウェアの株式の一部をドコモに移管する。移管後の持分比率は、NTTComにおいては全株式、NTTコムウェア
株式会社ダイキアクシス(4245)は、株式会社アルミ工房萩尾(愛媛県新居浜市)の全株式を取得、子会社化する譲渡契約を締結することを決定した。ダイキアクシスは、各種排水処理装置の設計・施工・維持管理、合成樹脂等による製品の製造販売および設計・施工、各種建設材料・住宅設備機器の販売・施工など事業を展開している。アルミ工房萩尾は、住宅サッシおよびエクステリア建材の施工・販売を行っている。本件M&Aにより
株式会社ラウンドワン(4680)は、久保泰子氏および久保千晶氏から株式会社エスケイジャパン(7608)の普通株式の一部を市場外での相対取引により取得し、同社を持分法適用会社とすることを決定した。取得価額は、1,252,823千円。ラウンドワンは、ボウリング・アミューズメント・カラオケ・スポッチャなどを中心とした、地域密着の屋内型複合レジャー施設の運営など事業を展開している。エスケイジャパンは、キャ
株式会社デザインワン・ジャパン(6048)は、株式会社イー・ネットワークス(岡山県岡山市、ENW社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。デザインワン・ジャパンは、インターネットメディア事業、開発事業、人材紹介サービス事業、広告代理事業を展開している。ENW社は、インターネットサービス事業、WEBコンテンツ事業、ASP/SaaS事業を行っており、岡山県を拠点に、各種IT関連サービスを中小・
株式会社メドレー(4480)は、株式会社NTTドコモ(東京都千代田区)との共同による株式会社ミナカラ(東京都千代田区)の発行済全株式の取得、ミナカラが実施する第三者割当増資による募集株式の引受け、およびミナカラが発行する転換社債型新株予約権付社債の引受けを行うことを決定した。取得価額は、約190百万円。メドレーは、人材プラットフォーム事業および医療プラットフォーム事業を展開している。NTTドコモは
ニューラルポケット株式会社(4056)は、株式会社フォーカスチャネル(東京都豊島区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は、約267百万円。ニューラルポケットは、エッジ端末へのAI実装技術、幅広い物体·人物認識技術、高度な独自AIライブラリなど最先端画像解析技術の活用した事業を展開している。フォーカスチャネルは、広告業・広告代理店事業を行っている。本件M&Aにより、ニューラルポケ
santec株式会社(6777)は、JGROpticsInc.(カナダ・オタワ、JGR社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。santecは、光部品関連事業、光測定器関連事業、光イメージング・センシング関連事業を展開している。JGR社は、光測定装置の開発、製造、販売を行っている。本件M&Aにより、santecは、光測定器関連事業の新たな売上の柱となる製品群の獲得によるシェア拡大と強化を図
日本調剤株式会社(3341)は、保有する連結子会社である長生堂製薬株式会社(徳島県徳島市)の全株式を、連結子会社である日本ジェネリック株式会社(東京都千代田区)に譲渡することを決定した。譲渡価額は、5,775百万円。日本調剤は、保険調剤薬局チェーンの経営を行っている。連結子会社の長生堂製薬は、ジェネリック医薬品の製造販売を行っている。連結子会社の日本ジェネリックは、ジェネリック医薬品の製造販売事業
ウインテスト株式会社(6721)は、連結子会社であるオランジュ株式会社(神奈川県横浜市)について、保有する全株式を、株式会社エネプライム(東京都新宿区)へ譲渡することを決定した。ウインテストは、高精度高速半導体検査装置の技術開発型企業として、主にイメージセンサ、ディスプレイドライバーIC向け検査装置の開発・設計・製造・販売を行っている。連結子会社オランジュは、高圧太陽光メンテナンス、低圧発電メンテ
株式会社シャノン(3976)は、ヴィビットインタラクティヴ株式会社(東京都渋谷区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は、約132百万円。シャノンは、マーケティングクラウドの提供ならびにソリューションの企画・開発・販売、マーケティングに関連するコンサルティング・アウトソーシングサービスの提供と事業を展開している。ヴィビットインタラクティヴは、Webソリューション事業を行っている。
かっこ株式会社(4166)は、企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛ける株式会社エルテス(3967)の発行株式を譲渡により取得し、ネット通販をはじめとしたオンライン取引における幅広いセキュリティサービスの提供に向けて資本業務提携することを決定した。かっこは、SaaS型アルゴリズム提供事業を展開している。AI・統計学・数理最適化といったデータサイエンスの技術とノウハウを
日本ペイントホールディングス株式会社(4612)は、連結子会社であるDuluxGroupLimited(オーストラリア・メルボルン、DuluxGroup社)が、イギリスに新たに設立したDGLInternational(UK)Ltd(イギリス・ロンドン)を通じて、欧州において建築用塗料等の製造・販売を手掛けるCromologyHoldingSAS社(フランス・クリシー、Cromology社)およびC
Abalance株式会社(3856)の連結子会社である株式会社バローズ(大阪府吹田市)は、太陽光発電事業を営む株式会社カンパニオソーラー(大阪府吹田市)の買収を行うことを決定した。バローズは、カンパニオソーラーの既存株主から株式譲渡により、同社発行済全株式を取得する。取得価額は、732百万円。取得する太陽光発電所は、一般家庭の約870世帯分の消費電力に相当する年間予定消費量4,000Mwhの出力、
野村ホールディングス株式会社(8604、野村HD)は、株式会社デジタルガレージ(4819)の子会社で、フィンテック分野におけるブロックチェーン金融サービス事業を展開する株式会社CryptoGarage(東京都渋谷区)の第三者割当増資を引き受けることで合意し、あわせてデジタルアセットカストディ事業の協業の検討に向けた基本合意書を締結した。野村HDは、持株会社。営業、ホールセール、インベストメント・マ
株式会社ケーズホールディングス(8282)は、株式会社サワハタキャリーサービス(茨城県ひたちなか市)と株式交換を行うことについて基本合意書を締結することを決定した。本件は、ケーズHDを完全親会社、サワハタキャリーサービスを完全子会社とする株式交換となる。ケーズHDは、家庭電気製品小売業を展開している。サワハタキャリーサービスは、一般貨物自動車運送業、業務用機器・家電製品メンテナンス、電気工事業、産
株式会社レアジョブ(6096)は、ベトナムの子ども向けのオンライン英語教育ソリューション「Kynaforkids」を運営するDreamVietEducationJointStockCompany(ベトナム、DVE社)と資本業務提携契約を締結した。レアジョブは、英語関連事業を展開している。DVE社は、ベトナムにおいてオンライン教育事業を展開している。本提携により、レアジョブは、成長戦略の一つの柱であ
ジャパンメディアシステム株式会社(東京都千代田区)は、クレアシオン・キャピタル株式会社(東京都港区、CC社)との戦略的な資本業務提携を決定。CC社が運営する株式会社JXホールディングスより、ジャパンメディアシステムに対する株式公開買付が開始されている。ジャパンメディアシステムは、ビジュアルコミュニケーションシステムの開発・販売・サポート、クラウドリモートアクセスサービス、Webセミナーサービス、W
ソニーグループ株式会社(6758)の完全子会社であるSonyPicturesEntertainmentInc.(東京都港区、SPE)およびScopely,Inc.(アメリカ・カリフォルニア州、Scopely)は、ScopelyがSPEの完全子会社であるGameShowNetwork,LLC(アメリカ・カリフォルニア州、GSN)の一部門であるGSNGamesを買収することに合意した。本取引の対価は、
株式会社インバウンドテック(7031)は、株式会社EPARK(東京都港区)の子会社である株式会社OmniGrid(東京都豊島区)の株式を取得し同社を子会社化すると共に、EPARKと合弁事業契約を締結することを決定した。取得価額は、約944,500千円。議決権所有割合は、65.0%となる。インバウンドテックは、マルチリンガルCRM事業、セールスアウトソーシング事業を展開している。EPARKは、飲食店
岡崎通運株式会社(愛知県岡崎市)は、大昭運輸株式会社(愛知県丹羽郡)の全株式を取得した。岡崎通運は、一般貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、貨物運送取次事業、貨物軽自動車運送事業、運搬具・荷役機械ならびにそれらの機器および付帯部品の販売・修理業、倉庫業など事業を展開している。大昭運輸は、一般貨物運送自動車運送業、倉庫業、荷役梱包業を行っている。本件M&Aにより、岡崎通運は、従来拠点のなかった愛知
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