芙蓉総合リース、電力サービス事業を展開するグローバルエンジニアリングの株式を取得
芙蓉総合リース株式会社(8424)は、株式会社グローバルエンジニアリング(福岡県福岡市)の株式を取得し、持分法適用関連会社とした。芙蓉総合リースは、機械設備などのリース、割賦販売や金融業務およびコンサルティングなどを行っている。グローバルエンジニアリングは、電力需給調整事業などの電力サービス事業を展開している。目的本件M&Aにより、芙蓉総合リースとグローバルエンジニアリングのノウハウ・技術・サービ
芙蓉総合リース株式会社(8424)は、株式会社グローバルエンジニアリング(福岡県福岡市)の株式を取得し、持分法適用関連会社とした。芙蓉総合リースは、機械設備などのリース、割賦販売や金融業務およびコンサルティングなどを行っている。グローバルエンジニアリングは、電力需給調整事業などの電力サービス事業を展開している。目的本件M&Aにより、芙蓉総合リースとグローバルエンジニアリングのノウハウ・技術・サービ
総合メディカルグループ株式会社(東京都千代田区)は、グループ会社である総合メディカル株式会社(東京都千代田区)が、2024年12月17日付で、株式会社ライフアート(広島県安芸郡)の全株式を取得し、子会社化した。また同時に、グループ会社である株式会社エス・エム・イー(福岡県福岡市)が、株式会社サンクスネット(広島県広島市)のジェネリック医薬品卸売業を吸収分割により承継したことを発表した。総合メディカ
ERIホールディングス株式会社(6083)は、有限会社花田設計事務所(兵庫県芦屋市)の株式を取得し、子会社とすることを決定した。ERIグループは、連結子会社14社により構成され、建築物等に関する専門的第三者機関として、Evaluation(評価)Rating(格付け)Inspection(検査)を主な事業として展開している。花田設計事務所は、プラント設備のBIMモデリング、3D測量を行っている。目
アクセルマーク株式会社(3624)は、スパイラルセンス株式会社(東京都千代田区)との間で、同社の全株式を取得し、子会社とすることに向けた協議開始に関する基本合意書の締結について決定したことを発表した。アクセルマークは、広告事業、IoTヘルスケア事業、ブロックチェーン関連事業を行っている。スパイラルセンスは、ゲーム・アプリ開発、XR開発、WEB制作/システム制作を行っている。目的本件M&Aによりスパ
株式会社ファンケル(4921)は、2024年11月29日開催の臨時株主総会において、株式併合に関する議案について原案通り承認を受けた。これにより、ファンケルの普通株式は、株式会社東京証券取引所の有価証券上場規程に定める上場廃止基準に該当し、2024年12月18日をもって東京証券取引所プライム市場において上場廃止となる。
株式会社グランディーズ(3261)は、SAAFホールディングス株式会社(1447)から、株式会社三愛ホーム(埼玉県川越市)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。グランディーズは、地方都市を中心とするローコスト分譲住宅及び投資用不動産の開発・販売を主力事業として行っている。三愛ホームは、東京都内及び埼玉県内における土地・建売住宅の分譲、注文住宅の建築請負、不動産賃貸及び仲介等を行っている
共栄セキュリティーサービス株式会社(7058)は、株式会社ネオ・アメニティーサービス(千葉県千葉市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。共栄セキュリティーサービスグループは、警備業を行っている。価格交渉の厳しさや人手不足といった警備業界の環境変化に対応するため、M&Aを積極的に進めている。ネオ・アメニティーサービスは、商業施設等の施設警備や設備管理、清掃等のビルメンテナンス業などの事業を
株式会社チェンジホールディングス(3962)は、株式会社fundbook(東京都港区)の発行済株式の全てを取得し、完全子会社化すること及び特殊当座借越契約を締結し、当該特殊当座借越による資金の借入を行うことを決定した。チェンジグループは、ビジネスモデル・業務プロセスのデジタル化及びデジタル人材の育成支援、並びに自立した持続可能な地域創生の共創などの事業を展開し、顧客に様々なソリューションの提供を行
株式会社日本エスコン(8892)は、三菱ケミカル株式会社(東京都千代田)及びその子会社であるダイヤリックス株式会社(東京都港区)が運営する不動産事業の一部を、三菱ケミカルが設立予定である新設会社「株式会社芝リアルエステート」(予定)へ吸収分割のうえ、新設会社の全株式を取得し子会社化することを決定した。日本エスコンは、住宅分譲事業、不動産開発事業、不動産賃貸事業、資産管理事業等を行っている。三菱ケミ
住友ファーマ株式会社(4506)は、再生・細胞医薬事業(以下:本事業)について、住友化学株式会社(4005)、株式会社RACTHERA(東京都中央区)およびS-RACMO株式会社(大阪府吹田市。住友ファーマと住友化学の合弁会社)との間で、再編を行うことを決定した。住友ファーマは、医療用医薬品等の製造および販売等を行っている。再編内容①住友ファーマの本事業を分割し、RACTHERAおよびS-RACM
PayPay株式会社(東京都港区)、LINEヤフー株式会社(4689)、およびLINEヤフーの国内金融中間持株会社であるZフィナンシャル株式会社(東京都千代田区)は、Zフィナンシャルが保有するPayPay銀行株式会社(東京都新宿区)の普通株式およびA種優先株式をPayPayに譲渡することを決定した。PayPayは、2018年に設立、モバイルペイメント等電子決済サービスの開発・提供を行っている。Pa
LINEヤフー株式会社(4689)は、LINEヤフーを吸収合併存続会社、完全子会社であるZフィナンシャル株式会社(東京都千代田区)を吸収合併消滅会社とする吸収合併を実施することを基本方針として決定した。LINEヤフーは、インターネット広告事業、イーコマース事業及び会員サービス事業などの展開並びにグループ会社の経営管理業務等を行っている。Zフィナンシャルは、グループ会社の経営管理、ならびにそれに付帯
DMG森精機株式会社(6141)による、連結子会社である株式会社太陽工機(6164)の公開買付け(TOB)が、2024年12月16日をもって終了した。応募株券等の総数(2,471,172株)が買付予定数の下限(932,200株)以上となったため成立している。また、太陽工機は現在、東京証券取引所スタンダード市場に上場しているが、所定の手続を経て、上場廃止となる見込み。
株式会社椿本チエイン(6371)は、100%連結子会社であるTsubakimotoEuropeB.V.(オランダ、以下:TEU)を通じて、EUROCATENAGmbH(ドイツ・ヘッセン州)と株式譲渡契約を締結した。2024年12月31日より、TEUの100%出資子会社として事業を開始する。椿本チエインは、チェーン事業、モーションコントロール事業、モビリティ事業、マテハン事業を行っている。EUROC
フルサト・マルカホールディングス株式会社(7128)は、2026年1月を目途として、完全子会社である株式会社マルカ(大阪市中央区)と、株式会社ジーネット(大阪市中央区)の合併による統合を行う方針を決定した。フルサト・マルカグループの主力事業である機械・工具事業においては、マルカとジーネットが中核となり、ホールディングス内に設置した事業統括本部が全体の事業責任を担う組織形態を取っている。マルカは、工
グリー株式会社(3632)は、DX事業の一層の強化を図るため、2025年2月1日でDX関連の子会社およびその一部事業を、グリーエックス株式会社(東京都港区)へ統合する。グリーは、ゲーム・アニメ事業、メタバース事業、DX事業、マンガ事業、投資事業を展開する。統合の背景グリーグループは、これまで複数の子会社が展開してきた広告・グロース支援の「マーケティングDX」、SNS運用とインフルエンサーマーケティ
株式会社ロゴスホールディングス(205A)は、坂井建設株式会社(新潟県長岡市)の株式を取得し、子会社化すること及び当該株式取得に必要な資金の借入れについて決定した。ロゴスホールディングスは、厳しい自然環境でも快適に暮らせる高品質・高性能な家を、適正価格で提供するために、デジタルマーケティングとDXオペレーションを活用した注文住宅事業を展開している。坂井建設は、新築注文住宅の設計・施工、住宅リフォー
株式会社ハイブリッドテクノロジーズ(4260)は、NGSConsultingJointStockCompany(ベトナム、以下:NGSC社)の連結子会社化を決定した。ハイブリッドテクノロジーズは、アプリの受託開発やクラウドサービスなどを行っている。NGSC社は、ベトナム国内でITコンサルティング、開発・導入支援、トレーニングやオペレーションサポートなど総合的なIT支援事業を展開している。システムの
AGS株式会社(3648)は、100%出資の連結子会社であるAGSシステムアドバイザリー株式会社(埼玉県さいたま市)を吸収合併(以下、本合併)すること、および本合併に伴い「コンサルティング部」を新設することを決定した。AGSを存続会社、AGSシステムアドバイザリーを消滅会社とする吸収合併方式で、AGSシステムアドバイザリーは解散により消滅する。AGSは、情報処理サービス、ソフトウエア開発、その他情
南海化学株式会社(4040)は、完全子会社であるエヌシー環境株式会社(和歌山県和歌山市)を吸収合併することを決定した。南海化学を存続会社とする吸収合併方式で、エヌシー環境は解散する。南海化学は、工業薬品及び水処理殺菌剤、農薬等の製造販売事業を行っている。エヌシー環境は、環境リサイクル事業を行っている。背景・目的南海化学グループは、“環境リサイクル事業領域の拡大”を重点施策に掲げている。エヌシー環境
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