ジーエフシー、MBO実施で非上場化へ
ジーエフシー株式会社(7559)は、マネジメント・バイアウト(MBO)の実施を発表した。ジーエフシー代表である西村氏が所有する株式会社Quartzが、公開買付け(TOB)によりジーエフシー株を取得する。一連の手続きが完了すれば、ジーエフシー株式は非公開化され、スタンダード市場への上場は廃止となる見通し。ジーエフシーは、観光旅館、ホテル、その他外食産業で使用される業務用加工食品の企画・開発・製造・販
ジーエフシー株式会社(7559)は、マネジメント・バイアウト(MBO)の実施を発表した。ジーエフシー代表である西村氏が所有する株式会社Quartzが、公開買付け(TOB)によりジーエフシー株を取得する。一連の手続きが完了すれば、ジーエフシー株式は非公開化され、スタンダード市場への上場は廃止となる見通し。ジーエフシーは、観光旅館、ホテル、その他外食産業で使用される業務用加工食品の企画・開発・製造・販
住友化学株式会社(4005)は、連結子会社である販売会社PhilagroHolding,S.A.(フランス・リヨン、以下:フィラグロ社)の全株式、また、同じく連結子会社である販売会社Kenogard,S.A.(スペイン・バルセロナ、以下:ケノガード社)の全株式を取得することについて、他株主と基本合意に至ったことを発表した。24年度中に契約締結の予定。住友化学は、総合化学メーカー。石油化学品、機能材
株式会社レスター(3156)は、完全子会社のバイテックグリーンエナジー株式会社(東京都港区)を吸収合併することを決定した。レスターを存続会社とする吸収合併方式で、バイテックグリーンエナジーは解散する。レスターは、半導体・電子部品の販売及び技術サポート、LSI設計開発、信頼性試験受託サービス、映像・音響・通信・計測のソリューション、設計・施工、保守エンジニアリング等を行っている。バイテックグリーンエ
東北電力株式会社(9506)とトランスコスモス株式会社(東京都豊島区)は、両社の共同出資会社である東北電力トランスコスモスマネジメントパートナー株式会社(宮城県仙台市、以下:TETRAmp)と、東北電力の100%子会社であるTDGビジネスサポート株式会社(宮城県仙台市、以下:TDG)の2社を合併することを発表した。TETRAmpを存続会社とする吸収合併方式。両社は、対等の立場で合併するとしている。
双日株式会社(2768)は、連結子会社のEllisAirGroupPtyLtd.(豪州、以下:EllisAir)を通じて、ClimatechGroupHoldingsPtyLtd.(豪州ニューサウスウェールズ州、以下:Climatech)の発行済株式70%の取得に関する売買契約を締結した。両社の売上高の合計は、約450億円(450百万豪ドル)規模となり、豪州の冷暖房空調装置(HVAC※1)市場にお
キーウェアソリューションズ株式会社(3799)は、連結子会社である株式会社クレヴァシステムズ(東京都港区)及びキーウェアサービス株式会社(東京都世田谷区)が合併することを発表した。クレヴァシステムズを存続会社とし、キーウェアサービスを消滅会社とする吸収合併方式。クレヴァシステムズは、コンピュータソフトウェアの開発、情報システム導入のための総合サービスを行っている。キーウェアサービスは、コンピュータ
株式会社No.1(3562)は、連結子会社である株式会社オフィスアルファ(東京都江戸川区)を吸収合併することを決定した。No.1を存続会社とし、オフィスアルファを消滅会社とする吸収合併方式。No.1は、セキュリティ商品の製造・販売、OA関連商品販売、情報通信端末販売を行っている。オフィスアルファは、OA機器のレンタル、OA機器の販売・設置工事及び保守サービス、防犯設備機器の販売・設置工事及び保守サ
オルガノ株式会社(6368)は、連結子会社であるPTLautanOrganoWater(インドネシア・ジャカルタ市、以下:LOW)の保有株式の一部を、合弁相手であるPTLautanLuasTbk(以下:LTL)の子会社、PTLautanAirIndonesia(インドネシア:LAI)に譲渡することを決定した。オルガノは、水処理エンジニアリング事業と機能商品事業を展開し、超純水製造システムなど水処理
株式会社FPパートナー(7388)は、完全子会社であるサプライズジャパン株式会社(千葉県市原市)を吸収合併することを決定した。FPパートナーを存続会社とする吸収合併方式で、サプライズジャパンは解散する。FPパートナーは、生命保険の募集、損害保険の代理損を行っている。事業シナジーの向上を目的に、2024年1月にサプライズジャパンを完全子会社化した。サプライズジャパンは、損害保険の代理、生命保険の募集
古河電池株式会社(6937)は、完全子会社である株式会社ABRI(東京都八王子市)を吸収合併することを決定した。古河電池を存続会社とし、ABRIを消滅会社とする吸収合併方式で、ABRIは解散する。古河電池は、各種電池および電気機械器具の製造・販売、電気工事、電気通信工事、機械器具設置工事の設計・施工・請負、不動産の売買、賃貸借およびその管理を行っている。ABRIは、リチウムイオン電池および次世代電
カシオ計算機株式会社(6952、以下:カシオ)は、連結子会社であるカシオエステート株式会社(東京都渋谷区)を吸収合併(合併)することを決定した。カシオを存続会社とする吸収合併方式で、カシオエステートは解散する。カシオは、時計・電子辞書・電卓・電子楽器等の製造・販売を行っている。カシオエステートは、不動産の管理を行っている。目的グループ内の経営効率化の一環として、本合併を決定した。日程合併効力発生日
東海エレクトロニクス株式会社(8071)は、完全子会社である東海オートマチックス株式会社(愛知県名古屋市)を吸収合併(合併)することを決定した。東海エレクトロニクスを存続会社とする吸収合併方式とし、東海オートマチックスは解散する。東海エレクトロニクスは、社会インフラ向けシステムの開発・販売、電子デバイス、半導体デバイス、高機能材料の開発・販売、ソフトウエア、組込モジュールの開発・販売を行っている。
日特建設株式会社(1929)が、2024年12月10日から実施していた麻生フオームクリート株式会社(1730)の公開買付け(TOB)が、2025年1月28日をもって終了した。応募株券等の総数(1,030,141株)が買付予定数の下限(155,800株)以上となったため成立している。麻生フオームクリートは、東京証券取引所スタンダード市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる見込み。
株式会社サイバーエージェント(4751)は、同社が運営する「Amebaブログ」等を内包するAmebaLIFE事業と一部アフィリエイト事業を、吸収分割により連結子会社である株式会社CyberOwl(東京都渋谷区)に承継すること(会社分割)を決定した。サイバーエージェントを分割会社とし、CyberOwlを承継会社とする吸収分割方式。また、CyberOwlは、2025年4月1日をもって商号を変更し「株式
株式会社ディー・エヌ・エー(2432、以下:DeNA)は、同社事業の一部を簡易吸収分割(会社分割)により、株式会社MobiSavi(神奈川県横浜市)に承継することを決定した。DeNAを分割会社とし、MobiSaviを承継会社とする吸収分割方式。DeNAは、ゲーム事業、ライブストリーミング事業、スポーツ事業、ヘルスケア・メディカル事業、新規事業など、さまざまな分野で事業を展開している。MobiSav
株式会社オートバックスセブン(9832)は、株式会社ビーライン(宮崎県宮崎市)の持株会社であるシー・シックス・ツー・ホールディングス株式会社(東京都千代田区)の全株式を取得し、完全子会社化したことを発表した。オートバックスセブンは、カー用品卸売・小売、車検、車両販売、板金・塗装等を行っている。ビーラインは、九州エリアを中心にタイヤ専門店「ビーライン」を73店舗(FC含む)を展開している。目的本件M
ソフトバンク株式会社(9434)は、完全子会社であるビー・ビー・バックボーン株式会社(東京都港区)のsXGP事業※の販売等に関する業務を吸収分割により承継することを決定した。ソフトバンクを承継会社とし、ビー・ビー・バックボーンを分割会社とする吸収分割方式。ソフトバンクは、インターネット関連および情報通信事業を展開している。ビー・ビー・バックボーンは、光ケーブル応用通信設備を利用したコンピュータによ
SBIホールディングス株式会社(8473)は、同社の連結子会社であるSBIVenturesTwo株式会社(東京都港区)がSolarisSE(ドイツ・ベルリン以下:SolarisSE社)の株式を取得し、SolarisSE社を連結子会社とすることにした。SBIグループは、2017年より運営するファンドおよび子会社を通じてSolarisSE社へ投資を行ってきた。SolarisSE社は、銀行機能をサービス
LINEヤフー株式会社(4689)は、2025年4月1日を効力発生日として、完全子会社であるLINEPay株式会社(東京都品川区)の公的個人認証サービス(JPKI)事業を、LINEヤフー社が会社分割により承継することを決議した。LINEヤフー社を吸収分割承継会社、LINEPayを吸収分割会社とする吸収分割方式。LINEヤフーは、インターネット広告事業、イーコマース事業及び会員サービス事業などの展開
アクセルマーク株式会社(3624)は、株式会社crafty(東京都千代田区)の全株式を取得し子会社化することについて決定した。同社は、2024年12月23日付で「子会社等の異動を伴う株式譲渡契約に関する基本合意書締結のお知らせ」を公表していた。アクセルマークは、広告事業、トレーディングカード事業、IoTヘルスケア事業、ブロックチェーン関連事業を行っている。craftyは、トレーディングカードのEC
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