じげん(3679)、インターキャピタル証券の全株式を取得
株式会社じげん(3679)は、インターキャピタル証券株式会社(東京都千代田区)の全株式を取得するため、インター社株主である浜家義一氏との間で株式売買契約を締結し、証券事業を行っていくことを決定した。取得価額は約58百万円。ネット広告・マーケティング業界のM&Aじげんは、インター社の既存事業に加えて、インター社の持つ人的資産を最大限活用しつつ、自社のインターネットサービス提供ノウハウを融合し、多様化
株式会社じげん(3679)は、インターキャピタル証券株式会社(東京都千代田区)の全株式を取得するため、インター社株主である浜家義一氏との間で株式売買契約を締結し、証券事業を行っていくことを決定した。取得価額は約58百万円。ネット広告・マーケティング業界のM&Aじげんは、インター社の既存事業に加えて、インター社の持つ人的資産を最大限活用しつつ、自社のインターネットサービス提供ノウハウを融合し、多様化
マルマン株式会社(7834)は、持分法適用関連会社である株式会社マルマンコリアの株式の一部を韓国のウリ技術投資株式会社に譲渡することを決定した。その他生活用品製造業界のM&Aマルマンは、グループの経営資源のより効率的な活用を目的として、保有株式の一部を譲渡する。今後のスケジュール株式譲渡日平成26年2月14日
株式会社不二家(2211)は、株式会社スイートガーデン(神戸市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は概算1,060百万円。本件取引に先立ち、スイートガーデンの埼玉工場及び九州工場は平成26年4月1日に会社分割によって分離され、スイートガーデンの親会社である株式会社プレシアホールディングスの関係会社に承継される。菓子業界のM&Aスイートガーデンは、神戸、埼玉及び九州に工場を有
株式会社ミライト・ホールディングス(1417)の連結子会社である株式会社ミライトは、タイムテック株式会社の発行済み株式の全てを取得して子会社化することを決定した。土木建設業界のM&AIT(ソフトウエア受託開発)業界のM&Aタイムテックは、ソフトウェア開発及びシステム構築・運用保守を主軸として、通信・製造・医療分野で幅広く事業を展開しており、ソフト開発関連の豊富なノウハウを有している。ミライトグルー
Jトラスト株式会社(8508)は、現代シーアンドアール株式会社他が保有するハイキャピタル貸付株式会社(韓国・ソウル特別市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は4,574百万円。Jトラストは、子会社化したのち、金融当局から許可を得られることを前提として速やかに新愛貯蓄銀行と合併させる。金融業界のM&Aハイキャピタルは、韓国で設立された現代海上保険株式会社系列の貸付業者であり、本社
SPK株式会社(7466)は、谷川油化興業株式会社(横浜市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。生活用品専門卸業界のM&A谷川油化興業は、ブレーキフルード、不凍液等のオートケミカル用品の製造・販売を行っている。SPKは、製造・販売の連携を強化し、グループの販売ルートを通じて当該商品の販売拡大を図る。
協同飼料株式会社(2052)は、持分法適用関連会社である日本ペットフード株式会社(東京都品川区)の株式を、同社及び同社の同族関係者に譲渡する。譲渡金額は613百万円で、協同飼料の所有割合は40.0%から5.0%となる。食品製造業界のM&A協同飼料は、激変する経営環境の変化に備えるため、経営資源を集中してグループの経営基盤を強化する。今後のスケジュール株式譲渡日平成26年3月4日払込完了日平成26年
シダックス株式会社(4837)は、連結子会社であるRestaurantHospitality,LLC(RH)の持分の一部を米国でレストラン及びケータリング事業を営むDNCLandmarkHoldings,LLCに譲渡する。シダックスの議決権所有割合は、85.00%から20.00%となる。食品製造業界のM&A本件持分譲渡に伴い、RestaurantHospitality,LLC及びその連結子会社Pa
ヒビノ株式会社(2469)は、コバレント販売株式会社(東京都中央区)の全株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は450百万円。音響機器業界のM&Aコバレント販売は、映画館の映像・音響装置の販売、システム設計・施工・メンテナンスサービスを手掛けている。ヒビノは、コバレント販売の強固な顧客基盤を活用することで、次世代シネマ音響の普及を促進しマーケットシェア向上を目指す。今後のスケジュール引渡
フィンテックグローバル株式会社(8789)は、全額出資する予定の子会社を通じて、岡山建設株式会社(横浜市)の全株式を取得することを決定した。株式取得のために設立された「岡山建設ホールディングス株式会社」にフィンテックグローバルが出資し子会社化した上で、同社が岡山建設の株式を既存の株主から取得する。不動産投資業界のM&Aフィンテックグローバルは、グループの情報リソースを活用し、さらに岡山建設の技術を
一正蒲鉾株式会社(2904)は、発行済み株式総数の42.96%を保有する子会社でゴルフ場(イーストヒルゴルフクラブ)の運営事業を営んでいる株式会社オリエントプラン(新潟市)に対するゴルフ場関連不動産賃貸事業を、新設分割によって新会社に承継させた上で、当該新会社の株式を株式会社市川ゴルフ興業(東京都練馬区)に譲渡することを決定した。食品製造業界のM&Aレジャー業界のM&Aまた、オリエントプランに関し
日清紡ホールディングス株式会社(3105)の子会社である日清紡テキスタイル株式会社は、山喜株式会社(3592)との間で日清紡テキスタイルの子会社であるCHOYA株式会社(東京都中央区)のドレスシャツその他衣料製品の製造・販売事業の山喜への譲渡に関する協議を開始することに合意した。繊維・皮革業界のM&A日清紡HDは、シャツ事業分野での選択と集中を進め、グループ繊維事業のさらなる体質強化を図る。
ソニー株式会社(6758)と日本産業パートナーズ株式会社(JIP)は、ソニーがVAIOブランドを付して運営するPC事業を、ソニーからJIPに譲渡することに関する意向確認書を締結した。総合電機業界のM&AJIPが設立する新会社にソニーのPC事業とPC事業にかかる一部の資産などを承継させる形で行うことを想定しており、両社は2014年7月1日を目途に本件取引実行を目指す。新会社はJIPの出資および経営支
住友商事株式会社(8053)とオーストラリア住友商事会社は、住友商事グループ50パーセント出資の穀物集荷および販売会社EmeraldGrainPtyLtd(メルボルン、Emerald社)に50パーセント出資するEmeraldAgribusinessGroupLtd(メルボルン、EAG社)の全株式を取得した。これにより、Emerald社は、住友商事グループの100パーセント子会社となる。総合商社業界
株式会社アドウェイズ(2489)は、株式会社gumi(東京都新宿区)の株式の一部(議決権所有割合1.0%)を取得する契約を締結することを決定した。ネット広告・マーケティング業界のM&Agumi及び同社の連結子会社である株式会社エイリム(東京都新宿区)はモバイルオンラインゲーム事業を行っている。アドウェイズは、スマートフォンアプリの企画・開発・運営ノウハウを持つgumiによるアプリの国内・海外展開と
日清食品ホールディングス株式会社(2897)は、ぼんち株式会社(大阪市)と資本業務提携契約を締結した。ぼんち社は、関西で高い知名度を誇る「ぼんち揚」をはじめ、「味かるた」や「辛子明太子大型揚げせん」といったヒット商品を有する、1931年創業の老舗米菓メーカー。日清食品HDは、ぼんち社株主より同社の議決権割合30.0%に相当する株式を取得すると共に、グループとぼんち社が、営業・マーケティング・商品開
日本ペイント株式会社(4612)は、WuthelamHoldingsLtd.及びその代表者GohHupJin氏との間で、中国・マレーシア・シンガポールに所在する複数の合弁会社の持分取得を通した日本ペイントによるマジョリティ化を含む、アジア地域の合弁会社の出資比率の見直し等を行うことに向けた方針について合意した。化学業界のM&A日本ペイントは、香港・中国・シンガポール・マレーシアの各合弁会社の議決権
キーコーヒー株式会社(2594)は、honu加藤珈琲店株式会社(名古屋市)を子会社化することを決定した。弁当・宅配業界のM&A加藤珈琲店は、インターネットを中心にコーヒー豆の焙煎加工販売を展開しており、10万人に及ぶ顧客と60万人近いメルマガ会員数を有し、創業以来27期連続で増収を続けている。キーコーヒーは、加藤珈琲店の商品や顧客を活かし、成長を続けるEC市場での事業拡大を目指す。今後のスケジュー
クオール株式会社(3034)は、株式会社セントフォローカンパニー(茨城県水戸市)の全株式を取得する方針を決定した。調剤薬局業界のM&Aセントフォローカンパニーは、茨城県を中心に関東地方に35店舗を展開している。クオールは、本件取得により、関東地方において保険薬局業界トップの店舗数となる。今後のスケジュール契約締結平成26年2月28日
株式会社三菱総合研究所(3636)の連結子会社である三菱総研DCS株式会社(DCS)は、同社の子会社である株式会社アイ・ティー・ワン(東京都新宿区)の追加株式取得について、IT-Oneの既存株主との間で株式譲渡契約を締結した。DCSの議決権所有割合は51.0%から99.5%となる。業務支援サービス業界のM&A3社は、各社の強みを活用し総合力を向上することで、更なる事業拡大を目指す。DCSは、絶対多
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