グリー(3632)、米国子会社により「DragonSoul」開発・運営のPerBlueを子会社化
グリー(3632)は、米国PerBlue,Inc.(PerBlue)との間で、PerBlueを存続会社として、連結子会社GREEInternationalEntertainment,Inc.(GIE)が合併のために設立する新会社ParrotMerger,Inc.(PMI)との合併を行うことでPerBlueをGIEの完全子会社とする逆三角合併を行うことを決定した。本合併に際し、PerBlue株主はG
グリー(3632)は、米国PerBlue,Inc.(PerBlue)との間で、PerBlueを存続会社として、連結子会社GREEInternationalEntertainment,Inc.(GIE)が合併のために設立する新会社ParrotMerger,Inc.(PMI)との合併を行うことでPerBlueをGIEの完全子会社とする逆三角合併を行うことを決定した。本合併に際し、PerBlue株主はG
ルネサスエレクトロニクス(6723)は、IntersilCorporation(米国カリフォルニア州、インターシル社)を完全子会社とすることについてインターシル社との合意を決定した。本件は、ルネサスエレクトロニクスが本件買収のために米国デラウェア州に設立する完全子会社とインターシル社とを合併させる逆三角合併方式で行う。合併後の存続会社はインターシル社となり、合併対価としてインターシル社の株主には現
あかつき本社(8737)の連結子会社であるあかつき証券(東京都中央区)は、中泉証券株式会社(静岡県磐田市)に出資を行い連結子会社とし、その後、あかつき証券を存続会社、中泉証券を消滅会社とする吸収合併を実施することを決定した。あかつき証券は、第三者割当増資により中泉証券の株式7,000株(議決権比率60.8%)を取得する予定。引受け総額は32,823千円。その後金銭を対価とする吸収合併を行う。あかつ
小林製薬(4967)は、BerlinIndustries,Inc.(米国オハイオ州、Berlin社)を、子会社化するための契約を締結した。小林製薬の連結子会社であるKobayashiHealthcare,LLC.の下に子会社を新設し、当該新設子会社とBerlin社を合併することにより、Berlin社およびその子会社のPerfectaProducts,Inc.(Perfecta社)を完全子会社化する
コマツ(6301)は、完全子会社であるコマツアメリカ株式会社(米国イリノイ州)が、JoyGlobalInc.(米国ウィスコンシン州、ジョイ・グローバル社、米国ニューヨーク証券取引所上場)を完全子会社化することについてジョイ・グローバル社と合意することを決定した。本件取引は、コマツアメリカが本買収のために設立する完全子会社とジョイ・グローバル社とを合併させる逆三角合併方式で行う。合併後の存続会社はジ
京セラ株式会社(6971)と連結子会社である日本インター株式会社(6974)は合併契約を締結した。本合併の効力発生日に先立ち、日本インターの普通株式は上場廃止となる予定。日本インターの普通株式1株に対して、京セラの普通株式0.032株を割当て交付する。日本インターは、ディスクリート事業、モジュール事業、商品事業を主要事業とし、パワー半導体の製品販売を柱に事業展開している。京セラは、自社の経営資源を
株式会社ふくおかフィナンシャルグープ(8354)と株式会社十八銀行(8396)は、経営統合の実現を目指すための協議・検討を進めていくことについて基本合意書を締結した。十八銀行は、長崎県を中心に金融業を営んでいる。ふくおかフィナンシャルグループは、福岡県、熊本県、長崎県を中心とした九州全域、さらにアジアを中心とした海外ネットワークを有する広域展開型地域金融グループを形成している。両社は、十八銀行と親
株式会社オートバックスセブン(9832)の連結子会社である株式会社オートバックス京葉(千葉県市川市)は、オートバックスセブンのフランチャイズチェン加盟法人である株式会社ビクトリーアンドアソシエイツ(同県成田市)の全株式を取得し、同社のオートバックス店舗を譲受することを決定した。オートバックス京葉は、対象会社のオートバックス・成田店およびオートバックス茂原高師店の2店舗を取得する。オートバックスセブ
株式会社アシックス(7936)は、米国FitnessKeeper,Inc.(FitnessKeeper社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。アシックスが本取引のために設立した新会社(デラウェア州)が、FitnessKeeper社との間で現金を対価として合併(逆三角合併)する方法により実施する。取得価額は約102億円。アシックスは、グローバル展開拡大に向け、デジタルマーケティングによる女
株式会社キトー(6409)は、100%子会社であるKITOChainItaliaを通じて、イタリアのWeissenfelsTechChains(バイセンフェルス社)のチェーン及びチェーン関連製品事業を取得した。譲受価額は、845百万円。KITOChainItaliaはキトーグループのチェーン事業強化の一環として設立したもの。バイセンフェルス社は、500年に亘り、チェーン製品を製造している同事業にお
東テク株式会社(9960)は、ダイキン工業株式会社(6367)の子会社である株式会社ディー・エス・テック(福岡市)の全株式を取得し完全子会社化すること及び、ディー・エス・テックを消滅会社とする合併を行うことを決定した。取得価額は1,000百万円。東テクは、ディー・エス・テックを完全子会社とした後、同社を消滅会社とする本合併を行い、同時にディー・エス・テック本社を東テクの九州支店に、その他の営業所を
シンワアートオークション株式会社(2437)の連結子会社エーペック株式会社は、香港の休眠会社LYSBLANC,H.K.CO.,LIMITEDの株式を取得し子会社化するとともに、当該子会社とCoporateBusinessNetworkLimited(香港)との間で業務提携契約を締結し、合弁会社を設立することを決定した。シンワアートオークショングループは、日本を含めたアジアの富裕層に最先端の医療技術
兼松株式会社(8020)は、三菱電機株式会社(6503)の子会社である株式会社ダイヤモンドテレコム(東京都中央区)を子会社化する。兼松の子会社である兼松テレコム・インベストメント株式会社(東京都港区)を吸収合併存続会社、三菱電機の子会社であるダイヤモンドテレコムを吸収合併消滅会社とする現金交付型の吸収合併方式による。兼松は子会社の兼松コミュニケーションズ株式会社(東京都渋谷区)を中心としたモバイル
JXホールディングス株式会社(5020)と東燃ゼネラル石油株式会社(5012)は、両社グループの経営統合を目指すことについて基本合意書を締結した。JXホールディングスの完全子会社であるJX日鉱日石エネルギー株式会社(東京都千代田区)を吸収合併存続会社とし、JXホールディングスの普通株式を対価とする三角合併を行う。JXホールディングスは、エネルギー事業や石油・天然ガスの開発事業を行っている。東燃ゼネ
エスペック株式会社(6859)は、米国ベンチャー企業QUALMARKCORPORATION(コロラド州)を存続会社として、エスペックが合併のために設立した新会社ESPECMERGERSUB,INC.(同州)との合併を行うことで、QUALMARK社をエスペックの完全子会社とする逆三角合併を行うことを決定した。当該合併に際し、QUALMARK社の株主は合併対価として現金を受け取り、その既存株式は全て消
日本ルツボ株式会社(5355)は、連結子会社である日本モルガン・クルシブル株式会社(東京都渋谷区)の発行済普通株式30%を追加取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は6,000千円。また併せて、本件株式取得後、日本ルツボを存続会社とし、日本モルガン・クルシブルを消滅会社とする吸収合併を行うことを決定した。日本ルツボは、金属溶解分野の耐火物製造・販売や工業炉の設計・製造・販売・メンテナンス
株式会社アイナボホールディングス(7539)の連結子会社である株式会社アベルコ(東京都足立区)は、東京サッシ株式会社(東京都葛飾区)及び株式会社ライフメタリック(東京都足立区)の発行済み全株式を取得し、子会社化することを目的とした株式譲渡契約を締結することを決定した。アイナボHDは本件株式取得後、アベルコを存続会社、東京サッシ販売及びライフメタリックを消滅会社とする吸収合併を行う予定。アベルコは、
株式会社メディパルホールディングス(7459)の連結子会社である株式会社PALTAC(8283)は、株式会社マツモトキヨシホールディングス(3088)の連結子会社である伊東秀商事株式会社(千葉県松戸市)との間で、合併契約を締結した。伊東秀商事を合併消滅会社、PALTACを合併存続会社とする吸収合併である。PALTACは、化粧品・日用品、一般用医薬品をフルラインで取り扱う中間流通業。伊東秀商事は、化
株式会社サイバーリンクス(3683)は、14.96%の株式を所有する株式会社ニュートラル(札幌市)について、サイバーリンクスを存続会社とし、ニュートラルを消滅会社とする吸収合併を行うことを決定した。ニュートラルの株式1株に対して、サイバーリンクスの株式19株を割り当て交付する。サイバーリンクスは、基幹業務システム等のクラウドサービス及び移動体通信機器の販売を行っている。ニュートラルは、流通小売業や
株式会社TTK(1935)は、連結子会社である東北通産株式会社(仙台市)と、中央資材株式会社(品川区)、北通産株式会社(札幌市)との3社間で合併することを決定した。中央資材を存続会社とする吸収合併方式となる。東北通産は電気通信事業の資材調達会社。中央資材・北通産は情報通信設備の構築に使用する各種資材の販売を行っている。TTKは本件により、東日本管内における3社の経営資源を集中させ、経営の効率化、強
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