東芝(6502)、米国ショー・グループからウェスチングハウス社の出資持分を取得
株式会社東芝(6502)は、米国大手エンジニアリング会社ショー・グループから、ショーの100%子会社であるニュークリア・エナジー・ホールディングスが所有するウェスチングハウス社の全出資持分(同社持株会社株式の20%)を約1250億円で取得した。本件出資持分取得により、ウェスチングハウス社に対する東芝の持分割合は87%となる。東芝は、ウェスチングハウス社の出資に関しては過半数を維持することを前提に、
株式会社東芝(6502)は、米国大手エンジニアリング会社ショー・グループから、ショーの100%子会社であるニュークリア・エナジー・ホールディングスが所有するウェスチングハウス社の全出資持分(同社持株会社株式の20%)を約1250億円で取得した。本件出資持分取得により、ウェスチングハウス社に対する東芝の持分割合は87%となる。東芝は、ウェスチングハウス社の出資に関しては過半数を維持することを前提に、
株式会社メイコー(6787)は、中国の連結子会社である名幸電子(武漢)有限公司と非連結子会社である名幸高新線路板(武漢)有限公司を合併させることを決定した。名幸電子(武漢)有限公司を存続会社とする吸収合併を行う。メイコーは、本件合併により、事業の効率化および管理コストの削減を図る。今後のスケジュール合併手続きおよび登記完了平成25年1月20日電機(電気)機器部品製造業界のM&A
三井物産株式会社(8031)は、世界最大手のスペイン自動車プレス部品メーカーであるGestampAutomoción,S.L.(GA社)の米州事業会社群に最大30%出資参画することで合意し、関連諸契約を締結した。三井物産は独禁法関連当局の許認可取得後に、米州事業会社群の第三者割当増資を引受け15%の株式を取得するとともに、米州事業会社群に対する普通株式転換権付融資を実行し、GA社の米州事業会社群の
株式会社電通(4324)の海外子会社である電通ホールディングスUSAは、米国の独立系PR会社ミッチェル・コミュニケーション・グループを100%買収した。電通グループは、優れたサービス能力と収益力を誇るミッチェル社を買収することにより、強みである総合的かつ統合的なサービスを北米においても推進し、多くの収益機会を創出していく。広告代理店業界のM&A
津田駒工業株式会社(6217)は、中国子会社の津田駒機械製造(常熟)有限公司の増資を全額引受ける。津田駒工業は、子会社の財務基盤を強化し今後の事業拡大に備える。今後のスケジュール増資日平成25年2月末工作機械器具製造業界のM&A
カメイ株式会社(8037)は、米国のWanobaGroupInc.及びエービス・グループ株式会社の全株式を取得し、子会社とした。Wanoba社は、「KameiNorthAmericaCo.,Ltd」に社名を変更する。Wanoba社はスーパーマーケット“MitsuwaMarketPlace”を経営するMitsuwaCorporationを傘下に置く持株会社。“MitsuwaMarketPlace”は
株式会社三菱ケミカルホールディングス(4188)は、クオリカプス株式会社の発行済み株式のすべてを取得して子会社化する株式売買契約を締結した。買収価格は558億円(買収により引き継ぐこととなるクオリカプスのネット有利子負債含む)。クオリカプスは、医薬品・健康食品用カプセルならびに製剤関連機械の開発・製造・販売を、日米欧の3拠点を軸に展開するグローバル企業。クオリカプスが有するグローバルな顧客ネットワ
株式会社ウッドワン(7898)は、ニュージーランド子会社であるJukenNewZealandLimited(JNL)を通じて保有するニュージーランド北島ノースランド地区の山林資産保有会社JukenNZNorthernPlantationsLimited(JNNPL)の全株式を、住友商事株式会社(8053)の連結子会社であるSummitForestManagementofNZLimited(SFML
株式会社エニグモは、米国カリフォルニア州のImageNetwork,Inc.との間で、資本・業務提携を行うことを決定した。第三者割当増資により、ImageNetwork社の種類株式2,559,345株(取得価額:1,200千ドル発行済株式総数に対する割合:19.2%)を取得する。ImageNetwork社は、「ELLE」、「Esquire」、「Harper'sBazaar」、「MarieClair
三菱マテリアル株式会社(5711)は、連結子会社である米国三菱セメント開発社(出資割合三菱マテリアル70%、三菱商事株式会社30%)を通じて持分を有し、米国カリフォルニア州で生コンクリート・骨材事業を展開する連結子会社のロバートソン・レディ・ミックス社(出資割合米国三菱セメント開発社70%、トローシュ・ファミリー30%)を、米国三菱セメント開発社の完全子会社とすることを決定した。三菱マテリアルは、
株式会社日立製作所(6501)は、日立の欧州における現地法人である日立ヨーロッパ社を通じ、英国の列車運行管理用シミュレーターおよび自動進路制御システム、鉄道関連制御システムの開発・販売会社であるTheRailwayEngineeringCompanyLimitedを買収することを決定し、売買契約を締結した。日立は本買収により、英国および欧州における鉄道を含む社会インフラシステム事業の拡大をめざす。
株式会社アーク(7873)は、連結子会社であるARRKAutomotiveGmbH、ARRKZimmermannGmbH&Co.KG及びShapers'DeutschlandGmbHの保有株式の全部をTrinityHoldingGmbHへ譲渡することを決定した。3社は、主に自動車部品用の金型の製造販売を行っている。アークは、コア事業である開発支援事業とのシナジー効果が希薄な事業から撤退し、コア事業
東洋製罐株式会社(5901)は、持分法適用関連会社である重慶聯合製罐有限公司に関して、保有する出資持分のすべてを、重慶聯合における合弁パートナーの上海聯合製罐有限公司および上海聯合の親会社である海華投資有限公司に譲渡することを決定した。これにより東洋製罐の持分割合は35%からゼロになる。譲渡価額は39百万元。東洋製罐は、上海聯合との間で今後の合弁事業のあり方について協議を重ねた結果、本件譲渡を行う
フューチャーアーキテクト株式会社(4722)は、連結子会社であるFUTUREGLOBALHONGKONGLIMITEDを通じて、中国に拠点を持つ北京中諾博尓信息技術有限公司の第三者割当増資を引き受けることにより、同社を関連会社化する。フューチャーアーキテクトは、出資比率を11.7%から30.2%に引き上げ、今後2年以内に同社への出資比率を39.9%とする予定。北京中諾博尓信息技術有限公司は、現在、
三井物産株式会社(8031)は、オーストラリアの穀物集荷・販売事業者プラムグローブ社に出資参画することに合意し、関連契約を締結した。三井物産は、プラムグローブ社が実施する第三者割当増資を引き受けると同時に、既存株主からの株式譲渡を受け、株式の25%を取得する。三井物産は、2011年10月からプラムグローブ社と穀物集荷事業において提携しており、今回の出資参画を通じ、産地インサイダーとして事業展開する
イオン株式会社(8267)と米国WarnerBros.Entertainment,Inc.(WB社)は、WB社が保有する株式会社ワーナー・マイカルの株式全部を取得する株式売買契約の締結を決定した。イオンはワーナー・マイカルの発行済普通株式の50%を取得し、イオンの株式保有比率は100%となる。映画興行事業は、イオンのショッピングセンターにおける集客機能として重要な役割を担っており、イオンとWB社は
武田薬品工業株式会社(4502)は、100%子会社の武田ファーマシューティカルズUSAInc.(TPUSA社)とCaracoPharmaceuticalLaboratories,Ltd.(SunPharmaceuticalIndustries,Ltd.の100%子会社、Caraco社)が、TPUSA社の100%子会社であるURLPharma,Inc.(URLPharma社)の後発品事業をCarac
東海ゴム工業株式会社(5191)は、イタリアの自動車用ホースメーカー、Dytech-DynamicFluidTechnologiesS.p.A.(DYTECH社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。東海ゴムは、今回の買収により、日系メーカーの重要拠点である欧州や、今後の市場拡大を見込める南米地域での現地生産を可能にし、海外自動車メーカーへの販路を獲得することで世界的な供給体制を整える。今
フジコピアン株式会社(7957)の100%出資子会社である富士加工株式会社は、ShirasakiVietnamCorporation(ベトナム)の持分100%を取得して子会社化し、社名をFCVIETNAMCORPORATIONとした。フジコピアンは、ShirasakiVietnamCorporation(ベトナム)を富士加工の子会社とすることによりインパクトリボンの生産を一元化し、コスト競争力の強
出光興産株式会社(5019)は、豪州クイーンズランド州ブリスベン市にあるフリーダムエナジーホールディングス社の発行済み株式100%を取得した。出光興産の海外における供給・トレーディング・販売ネットワークを活用することで、豪州の販売事業の安定した収益基盤を築き、環太平洋での燃料油事業を拡充する。
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