明治安田生命の米国子会社スタンコープ、エレバンス社の子会社3社を買収へ
明治安田生命保険相互会社(東京都千代田区)の米国子会社であるStanCorpFinancialGroup,Inc.(アメリカ、以下スタンコープ社)は、ElevanceHealth,Inc.(アメリカインディアナ州、以下エレバンス社)の団体保険事業を営む子会社3社の買収、および両社の営業基盤を活用した販売提携契約を締結した。買収対象会社3社は、日米の監督当局による認可等を前提として、明治安田生命の連
明治安田生命保険相互会社(東京都千代田区)の米国子会社であるStanCorpFinancialGroup,Inc.(アメリカ、以下スタンコープ社)は、ElevanceHealth,Inc.(アメリカインディアナ州、以下エレバンス社)の団体保険事業を営む子会社3社の買収、および両社の営業基盤を活用した販売提携契約を締結した。買収対象会社3社は、日米の監督当局による認可等を前提として、明治安田生命の連
株式会社壱番屋(7630)は、株式会社竹井(京都府城陽市)の全株式を取得し、連結子会社化した。壱番屋は、カレーハウスCoCo壱番屋をはじめとする外食事業を、国内外で1,455店舗展開している。竹井は、「麺屋たけ井」を京都・大阪で8店舗経営している。壱番屋は、「麺屋たけ井」の商品力や成長性を高く評価し、企業価値の向上に繋がるとの判断から、本件M&Aに至った。
株式会社マイネット(3928)は、保有する株式会社滋賀レイクスターズ(滋賀県大津市)の全株式を、株式会社サン・クロレラの代表取締役社長である中山太氏に譲渡することを決定した。譲渡価格は非公表。マイネットは、ゲームサービス事業、スポーツDX事業を行っている。滋賀レイクスターズは、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)B1リーグに属するチーム「滋賀レイクス」の運営会社
株式会社クラウドワークス(3900)は、株式会社シューマツワーカー(東京都渋谷区)の株式を、既存株主からの譲渡および第三者割当増資引受けにより取得し、連結子会社化する。クラウドワークスは、クラウドソーシング事業を行っている。シューマツワーカーは、副業マッチングプラットフォームの運営を行っている。本件M&Aによりクラウドワークスは、注力している副業領域のクライアントに対して、より幅広い人材提供を行う
東京製綱株式会社(5981)は、連結子会社である東京製綱インターナショナル株式会社(東京都江東区)が100%保有するカザフスタン法人TokyoRopeAlmatyLLP(カザフスタン国アルマティ市)の持分全てを、現地従業員に譲渡することを決定した。東京製綱は、ワイヤーロープやスチールコードなどのメーカー大手。東京製綱インターナショナルは、東京製綱が培ってきた技術とノウハウを新素材に応用し、製品・サ
株式会社SKIYAKI(3995)は、連結子会社である株式会社エンターメディアFC(東京都渋谷区)を吸収合併する。SKIYAKIを存続会社とする吸収合併方式で、エンターメディアFCは解散する。SKIYAKIは、音楽アーティストなどのファンクラブ・ファンサイト運用や、チケット・グッズ販売事業などを展開している。2021年12月1日付でエンターメディアFCの全株式を取得し子会社化していた。エンターメデ
株式会社フライウィール(東京都千代田区)とKDDI株式会社(9433)、KDDIDigitalDivergenceHoldings株式会社(東京都港区)は、2023年3月10日、資本業務提携を締結した。2023年4月3日を目途に、KDDIは15.3%、KDDIDigitalDivergenceは34.8%のフライウィール株式を持ち、フライウィールはKDDIの連結子会社となる。フライウィールは、デー
アサヒホールディングス株式会社(5857)の連結子会社であるアサヒプリテック株式会社(兵庫県神戸市)は、貴金属リサイクル事業、貴金属精錬および製造・販売事業に関して有する権利義務を、アサヒホールディングスが100%出資する「アサヒプリテック分割準備株式会社」および「アサヒメタルファイン株式会社」に、会社分割により事業承継させることを決定した。また、2023年4月1日付で、アサヒプリテックは「ジャパ
ヨシコン株式会社(5280)は、連結子会社である株式会社YCL(静岡県焼津市)の全株式をINBホールディングス株式会社(静岡県静岡市)に譲渡することを決定した。なお、これに伴い、YCLはヨシコンの連結子会社から除外される。ヨシコンは、分譲マンションや宅地分譲、法人向け不動産活用、投資家向け不動産事業などを行っている。YCLは、清涼飲料水の製造販売、企画・提案を行っている。INBホールディングスは、
ミナトホールディングス株式会社(6862)は、連結子会社である日本ジョイントソリューションズ株式会社(東京都港区)が株式会社リバース(山口県山口市)の全株式を取得して完全子会社化することを発表した。ミナトホールディングスは、グループにて電子機器・電気測定装置の製造販売、ソフトウェア開発販売等を行っている。日本ジョイントソリューションズは、デジタルマーケティング・プランニング、Webサイトのプロデュ
フューチャー株式会社(4722)は、子会社であるフューチャーインベストメント株式会社(東京都品川区)が、株式会社キュリオシティ(東京都渋谷区)の全株式を取得し連結子会社化することを決定した。フューチャーは、ITコンサルティングとビジネスイノベーション等を行うグループの持株会社。フューチャーインベストメントは、有価証券の保有、運用、投資業務を行っている。キュリオシティは、商業デザイン・工業デザインの
藤田エンジニアリング株式会社(1770)は、連結子会社の藤田テクノ株式会社(群馬県高崎市)を存続会社、藤田水道受託株式会社(群馬県高崎市)を消滅会社とする吸収合併を決定した。藤田エンジニアリングは、総合設備工事会社。空調、給排水衛生、電気、環境等の設備工事を、提案・設計・施工・メンテナンスまで一貫体制で行っている。藤田テクノは、空調設備等の修理・保守・据付を行っている。藤田水道受託は、水道施設管理
新明和工業株式会社(7224)の連結子会社であるShinMaywaAerobridgeSingaporePte.Ltd.(シンガポール、以下SAS社)は、同じく新明和工業の連結子会社であるShinMaywa(Asia)Pte.Ltd.(シンガポール、以下SAP社)の吸収合併を決定した。SAS社を存続会社とし、SAP社を消滅会社とする吸収合併方式。商号はSAP社から継承し、ShinMaywa(Asi
INEST株式会社(7111)は、孫会社(連結子会社であるINT株式会社の子会社)である株式会社アイ・ステーション(東京都豊島区)の全株式を、株式会社HBD(東京都豊島区)へ譲渡することを決定した。これに伴い、アイ・ステーションはINESTの連結子会社から除外される。INESTは、グループにてマーケティング支援、ソリューション支援等を行っている。アイ・ステーションは、法人・店舗向けソリューション支
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社(7177)は、GMOフィナンシャルホールディングスを株式交換完全親会社とし、連結子会社であるGMOコイン株式会社(東京都渋谷区)を株式交換完全子会社とする、株式交換を決定した。GMOコインの普通株式1株に対して、GMOフィナンシャルホールディングスの普通株式507株を割当交付する。GMOフィナンシャルホールディングスは、GMOクリック証券、FXプライム
株式会社バローホールディングス(9956)の連結子会社である中部流通株式会社(岐阜県多治見市)は、昭和フイルム株式会社(大阪府大阪市)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。バローホールディングスは、グループにてスーパーマーケットを中核に、ホームセンター、ドラッグストア、スポーツクラブなどを展開している。中部流通は、スーパーマーケットバローの包装資材、消耗資材、食品・雑貨品を扱う商社。
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306、以下MUFG)および三菱UFJ信託銀行株式会社の連結子会社であるFirstSentierInvestors(オーストラリア連邦、以下FSI)は、AlbaCoreCapitalGroup(英国ロンドン、以下AlbaCore)の株式の過半数保有を目的に、売買契約を締結した。本取引は、関係当局等からの認可取得等を前提としている。MUFGは、銀行、信託
株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436、以下ミンカブ)は、連結子会社であるPropTechplus株式会社(東京都千代田区)の全株式を、株式会社東京カンテイ(東京都品川区)に譲渡することを決定した。ミンカブは、投資家向けソーシャルメディア運営や、金融機関向けソリューションサービス提供を行っている。PropTechplusは、主力プロダクトであるREIT業界向け業務系ソリューションサービス「
株式会社ウィルグループ(6089)は、連結子会社であるハイブリィド株式会社(東京都港区)の一部株式を、HIBパートナーズ株式会社(東京都港区)に譲渡することを決定した。譲渡価格は、257百万円。譲渡後の議決権所有割合は、18.7%となる。本株式譲渡に伴い、ハイブリィドはウィルグループの連結範囲から除外される。ウィルグループは、グループにて人材派遣、業務請負、人材紹介などの人材サービス事業を展開して
フィンテックグローバル株式会社(8789)は、株式会社トリニティジャパン(東京都港区)の50.1%の株式を取得し、連結子会社とすることを決定した。フィンテックグローバルは、投資銀行業務、投資業務、投資運用業務を展開している。トリニティジャパンは、リスクヘッジの手配支援、保障事業設立支援、少額短期保険業者設立、運営支援等の業務を行っている。フィンテックグローバルとトリニティは、再保険事業などにおいて
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