日東富士製粉(2003)、持分法適用の増田製粉所(2008)をTOBで完全子会社化へ
三菱商事(8058)子会社の日東富士製粉(2003)は、増田製粉所(2008)普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付け(TOB)により取得することを決定した。増田製粉所は日東富士製粉の持分法適用関連会社。日東富士製粉は、増田製粉所を完全子会社とすることを企図している。増田製粉所取締役会は、本件公開買付けに対し賛同の意見を表明している。日東富士製粉は、小麦その他農産物等を原料として、小麦粉・ふすま
三菱商事(8058)子会社の日東富士製粉(2003)は、増田製粉所(2008)普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付け(TOB)により取得することを決定した。増田製粉所は日東富士製粉の持分法適用関連会社。日東富士製粉は、増田製粉所を完全子会社とすることを企図している。増田製粉所取締役会は、本件公開買付けに対し賛同の意見を表明している。日東富士製粉は、小麦その他農産物等を原料として、小麦粉・ふすま
川本産業(3604)は、中国の浙江川本衛生材料有限公司の持分を譲り受け、子会社化することを決定した。異動後の出資持分は90.0%となる。川本産業は、医療・衛生材料の総合サプライヤーとして、医療用ガーゼの分野において国内トップクラスのシェアを誇る。浙江川本衛生材料有限公司は、川本産業の医療用ガーゼの主要調達先。川本産業は、日本国内向け医療用ガーゼの内製化を実現し、コスト競争力の強化と品質の向上を図る
ツノダ(7308)は、株株式会社TNDホールディングス(東京都千代田区)によるツノダ普通株式に対する公開買付け(TOB)に関して、賛同の意見を表明するとともに、ツノダ株主に対し本公開買付けへの応募を推奨する旨を決定した。本件は、マーキュリア傘下のTNDHDがツノダ株式を完全子会社化することを企図しており、ツノダ株式はTOB成立後に上場廃止となる予定。買付価格は1株13,950円。買付予定数は294
熊谷組(1861)と住友林業(1911)、は、業務・資本提携に関する契約を締結した。住友林業は、熊谷組が実施する第三者割当による新株式発行及び自己株式処分により、熊谷組の普通株式9,361,200株(増資後の発行済株式総数に対する所有割合20.0%)を取得する。熊谷組は、住友林業が実施する第三者割当による新株式発行及び自己株式処分により、住友林業の普通株式5,197,500株(増資後の発行済株式総
有沢製作所(5208)は、株式会社サト-セン(大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。サト-センは、産業用プリント基板メーカー。プリント配線板の設計・試作から販売までを手掛けている。本件M&Aにより、有沢製作所は、自社で製造するフレキシブルプリント配線板における新たな材料開発を図る。●今後のスケジュール株式譲渡契約締結日平成29年11月10日株式譲渡実行日平成29年11月30日
シイエム・シイ(2185)は、株式会社シミュラティオ(横浜市)が実施する第三者割当増資の引受けにより、株式を取得した。議決権所有割合は2.9%から24.8%となる。シイエム・シイは、企業のマーケティング活動の支援サービスを提供している。シミュラティオは、自然言語処理に強みを持つ純国産人工知能(AI)の研究・開発に取り組んでいる。本件M&Aにより、シイエム・シイは、シミュラティオの自然言語処理技術及
アライドアーキテクツ(6081)は、CDG(2487)と業務提携に向けて協議を開始すること、およびCDG社との今後の協業関係を強化する目的で既存株主からCDG社の普通株式を取得することを決定した。アライドアーキテクツは、CDG社の普通株式100,000株(発行済株式総数の1.60%)を平成29年11月14日付で既存株主から取得する。アライドアーキテクツは、FacebookやTwitterなどのSN
大和ハウス工業(1925)は、グループ会社であるSCSホールディングス株式会社を通じて株式会社アッカ・インターナショナルの発行済株式の全てを取得し、グループ会社(孫会社)とすることを決定した。大和ハウスグループは、全国各地に物流拠点を有する。アッカ・インターナショナルは、eコマースサイトのフルフィルメントサポート事業を行っている。SCS社は、アッカ社とシナジーが見込まれる物流システム構築及び物流コ
味の素(2802)は、味の素ノースアメリカ社を通じて、米国の医療食品会社CambrookeTherapeutics,Inc.(米国マサチューセッツ州)の全株式を取得した。取得価額は約72億円。キャンブルック社は、2000年に創業、アミノ酸代謝異常患者等向けの医療食品を開発・製造している。本M&Aを通じて味の素は、本買収によりメディカルフード市場に本格参入し、世界のアミノ酸代謝異常患者向けの医療食品
ヤマダ電機(9831)は、株式会社ナカヤマ(埼玉県上尾市)の発行済全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。ヤマダ電機は、スマートハウス・リノベーション事業を積極的に展開している。ナカヤマは、商品の開発・製造からアフターサービスまでを一貫して行うリフォームメーカー。国内に直営店を約100店舗、物流5拠点、国内外に工場を2ヶ所、保有している。両社は、業務提携関係にあった。本件M&Aにより、ヤマ
ナカバヤシ(7987)は、国際チャート(3956)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。ナカバヤシは、国際チャートを子会社化することを目的としており、本TOBによる国際チャート株式の上場廃止は企図していないが、本公開買付けの結果次第では上場廃止となる可能性がある。買付け価格は1株258円。買付予定数の下限を3,060,000株(発行済株式総数の51%)としており、上限は設け
資生堂(4911)は、アメリカ地域本社であり連結子会社であるShiseidoAmericasCorporation(米国・デラウエア州、SAC)を通じて、Giaran,Inc.(米国・マサチューセッツ州、Giaran社)を買収した。Giaran社は、AI技術を駆使して、ディープラーニング、データマイニング、予測モデリングの新しいアルゴリズムを開発している。具体的には、バーチャルにメーキャップをした
アパマンショップホールディングス(8889)の100%子会社であるApamanProperty株式会社(東京都千代田区)は、軒先株式会社(東京都千代田区)と駐車場業務提携契約書を締結した。アパマンショップHDは、子会社を通じて、軒先に出資を行った。軒先は、駐車場シェアサービス「軒先パーキング」とスペースシェアサービス「軒先ビジネス」を運営している。本提携により、アパマンショップHD並びに軒先は、軒
宝ホールディングス(2531)の連結子会社である宝酒造株式会社は、完全子会社であるタカラ長運株式会社(長崎市)の全株式をアスパラントグループ株式会社が運営・管理するAG2投資事業有限責任組合が保有する株式会社アスパラントグループSPC4号(東京都港区)に譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結した。宝グループは、現在進行中の中期経営計画において、宝酒造(国内事業)、宝酒造インターナショナルグループ
タムラ製作所(6768)は、グループのOEM先であるESEINDUSTRIES(THAI)CO.,LTD.(ESE(T)社)に対し資本参加を行い、タイに電子化学事業の生産拠点を新設することを決定した。タムラ製作所は、ESE(T)社の発行済株式834,000株のうち、370,000株を既存株主より122百万円で取得する。また、ESE(T社が実施する増資において、2,166,000株を714百万円で引
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