株価算定シミュレーション

TDK(6762)、スイスのミクロナスセミコンダクタHDの株式取得

更新日:

TDK株式会社(6762)は、Micronas Semiconductor Holding AG(スイス、ミクロナス)の株式をTDKマグネティックフィールドセンサー合同会社(SPC)を通じて公開買付けにて取得し、子会社化を目指すことを決定した。ミクロナス取締役会は本公開買付けについて賛同の意見を表明している。買付け比率は67%を下限として、上限は設けない。このため公開買付け価格の総額は最大26,284百円となる。

TDKにとって磁気センサ製品は戦略製品の一つで、自動車・産機及びエネルギー・ICT(情報通信技術)の3市場を重点において収益拡大を図っている。
ミクロナスは自動車・産機向けに最先端センサとICシステムを提供している。

TDKはセンサ事業において、ミクロナスの強みである磁界検出に有効なホール素子の保有と、回路設計技術及びパッケージング技術を活かし、グローバル市場でのシナジー創出を図る。

●今後のスケジュール
公開買付け期間
2016年1月12日~2016年2月10日

【電子部品・電気機械器具製造業界のM&A・事業承継の動向はこちら】

TDKに関連するM&Aニュース

TDK、米Fabric8Labsを買収

TDK株式会社(6762)は、Fabric8Labs,Inc.(米国カリフォルニア州)を最大約400百万米ドルで取得し、同社を買収することを決定した。TDKは、受動部品、センサ、電源、電池などを展開する電子部品メーカーであり、ICTや自動車、産業分野向けに製品を提供している。Fabric8Labsは、特許取得済みの電気化学的アディティブ・マニュファクチャリング(ECAM)技術を用いた高精度な3D金

TDKがマレーシアのLinergy Powerを子会社経由で完全子会社化へ

TDK株式会社(6762)は、TDKの子会社で二次電池事業を営むAmperexTechnology(Singapore)Pte.Ltd.が、LinergyPowerSdnBhdの普通株式を100%取得し、完全子会社とすることを決定した。TDKは、エナジー応用製品事業を中核事業として、小型・中型の二次電池製品において最先端の技術開発により付加価値の高い新製品を継続的に市場投入してきた。中でも中型電池

TDK、米QEIコーポレーションからRF電源事業を買収

TDK株式会社(6762)は、QEIコーポレーション(米国ニュージャージー州)の電源ビジネス関連資産を譲受したことを発表した。TDKは、大手電子部品メーカー。受動部品、センサ応用製品、磁気応用製品、エナジー応用製品等の製造を行っている。QEIコーポレーションは、半導体製造における重要なプラズマプロセス向けの先進的なRF(高周波)電源装置およびインピーダンスマッチング装置の設計・製造を行っている。目

TDK、機械学習プラットフォームの開発を行う米Qeexo, Coを買収

TDK株式会社(6762)は、米国を拠点とするベンチャー企業であるQeexo,Co(米国カリフォルニア州、以下Qeexo)の買収に合意した。QeexoはTDKの完全子会社となる予定。TDKは、大手電子部品メーカー。受動部品、センサ応用製品、磁気応用製品、エナジー応用製品の製造を行っている。Qeexoは、エッジ※のtinyML※モデル開発を加速化する自動機械学習(ML)プラットフォームの開発を行うベ

TDK、子会社Amperex Technology Limitedより二次電池パックの製造・販売を行うNavitasys India Private Limitedの株式取得へ

TDK株式会社(6762)は、連結子会社であるAmperexTechnologyLimited(中国香港特別行政区)から、同社の連結子会社であるNavitasysIndiaPrivateLimited(インドバワル州)の株式を取得することを決定した。TDKは、電子部品メーカー。受動部品・センサ応用製品・磁気応用製品・エナジー応用製品などの事業を行っており、30以上の国や地域に250以上の工場、研究

この記事に関連するタグ

「クロスボーダーM&A・TOB」に関連するコラム

海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか ― シンガポール現地法人コンサルタントに聞く、中堅企業の海外挑戦

海外M&A
海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか ― シンガポール現地法人コンサルタントに聞く、中堅企業の海外挑戦

ベトナム・シンガポールで40件超の案件に携わったコンサルタントが語る、中堅企業でも挑める海外M&Aの現実と、成否を分ける現地支援の力とは。海外M&Aは、本当に「大企業だけのもの」なのか「海外企業の買収なんて、体力のある大企業の話だ」「言葉も商習慣も違う国で、日本のやり方が通用するはずがない」。海外M&Aという選択肢を前に、多くの経営者がまずこう考えます。円安と国内市場の縮小に危機感を抱きながらも、

海外事業10周年!マリーナベイ・サンズで記念イベントを開催

海外M&A
海外事業10周年!マリーナベイ・サンズで記念イベントを開催

2026年9月1日、日本M&Aセンターの海外事業10周年を記念し、シンガポールのマリーナベイ・サンズで記念イベントを開催しました。日本およびASEAN各国から約350名の関係者が集い、これまで歩んできた軌跡を振り返るとともに、未来への展望を共有しました。イベントの模様を紹介します。2名でスタートした海外事業が10年で約65名体制に!日本M&Aセンターは2016年に2名体制でシンガポール・オフィスを

NHKスペシャルでも紹介!ASEANの成長を現地で体感、中堅・中小企業経営者が参加した「アセアン現地視察型M&Aプログラム」

海外M&A
NHKスペシャルでも紹介!ASEANの成長を現地で体感、中堅・中小企業経営者が参加した「アセアン現地視察型M&Aプログラム」

日本M&Aセンターは2026年8月20日~22日、「アセアン現地視察型M&Aプログラム」をベトナム・ホーチミンで開催しました。日本各地から中堅・中小企業の経営者ら10社14名が参加し、ベトナム経済やクロスボーダーM&Aの最前線を学ぶとともに、実際にM&Aを実行した企業の現場を視察しました。プログラムの様子は、2026年9月6日に放送されたNHKスペシャル「円安解剖私たちの暮らしはどうなる」でも紹介

TOB(株式公開買付け)とは?目的・仕組み・流れ・不成立原因をわかりやすく解説

M&A全般
TOB(株式公開買付け)とは?目的・仕組み・流れ・不成立原因をわかりやすく解説

TOB(株式公開買付け)は、上場企業の買収や完全子会社化を実現するために用いられる代表的なM&A手法です。近年では、事業再編やグループ化、MBO(経営陣による買収)の手段としても活用されるケースが増えています。本記事では、TOBの基本的な仕組みから、目的、種類、メリット・デメリット、手続きの流れ、判断時の注意点までを、株主・経営者それぞれの立場からわかりやすく解説します。mokuji]TOB(株式

【M&A成約事例】兵庫とシンガポール企業のクロスボーダーM&Aを支援

広報室だより
【M&A成約事例】兵庫とシンガポール企業のクロスボーダーM&Aを支援

富永商事ホールディングス(青果卸)がFreshmartSingapore(青果輸入卸)の一部株式を譲受け青果卸の富永商事ホールディングス株式会社(本社:兵庫県南あわじ市/代表取締役社長:富永浩司)は、シンガポールの青果輸入卸「FreshmartSingaporePteLtd」(本社:PandanLoop,Singapore/ManagingDirector:KohChoonKiat)をクロスボーダ

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

日付別M&Aニュース

2015年12月
日月火水木金土
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031

月別M&Aニュース

注目ニュースワード