「株式譲渡」に関連するM&Aニュース一覧(3ページ目)

ブリッジインターナショナル、子会社のトータルサポートを売却

ブリッジインターナショナル株式会社(7039)は、連結子会社であるトータルサポート株式会社(東京都品川区)の保有する株式の全てを、同社代表取締役に譲渡することを決定した。ブリッジインターナショナルは、インサイドセールスアウトソーシング事業、プロセス・テクノロジー事業、研修事業を行っている。トータルサポートは、ネットワーク機器の販売、IT/ICTシステムの構築・運用・保守、ソフトウェアサービスの構築

JRC、プラント機器据付・修繕工事のセイコーテックを買収へ

株式会社JRC(6224)は、連結子会社であるJRCC&M株式会社(兵庫県小野市)が、株式会社セイコーテック(神奈川県横浜市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。JRCC&Mは、ごみ処理施設、水処理施設、バイオマス施設などの環境プラント向けコンベヤを中心としたマテハン機器の設計・製造・据付・メンテナンスを行っている。セイコーテックは、ごみ処理施設、水処理施設内のプラント機器や公共上下水道

ビジネスコーチ、子会社のKDテクノロジーズを経営陣へ譲渡

ビジネスコーチ株式会社(9562)は、ビジネスコーチが保有する連結子会社であるKDテクノロジーズ株式会社(東京都港区)の全株式を、同社経営陣及び同社による株式取得の方法により譲渡することを決定した。ビジネスコーチは、人材開発事業としてコーチングを柱とした人材・組織開発サービスを提供している。KDテクノロジーズは、DX推進支援のための経営原資の獲得、IT環境開発ツールの提供・開発を行っている。背景・

フェイスネットワーク、アセットマネジメント事業のFAITHアセットマネジメントを譲渡

株式会社フェイスネットワーク(3489)は、子会社であるFAITHアセットマネジメント株式会社(東京都渋谷区)の全株式を譲渡することを決定した。フェイスネットワークは、不動産投資支援事業等を行っている。FAITHアセットマネジメントは、不動産の商品構成を広げることによる販売チャネルの拡大と、不動産ファンドの運用を中心としたアセットマネジメント事業を行っている。目的フェイスネットワークは、富裕層の個

トライアイズ、ハンドバッグ製造・販売の濱野皮革工藝をUKETUGIに売却

株式会社トライアイズ(4840)は、濱野皮革工藝株式会社(東京都千代田区)の株式を、株式会社UKETUGI(東京都渋谷区)へ売却することを決定した。本件売却に伴い、濱野皮革工藝は、トライアイズの連結範囲から除外される予定。濱野皮革工藝は、ハンドバッグの製造販売を行っている。UKETUGIは、事業の承継支援及びコンサルティング業務を行っている。背景・目的トライアイズグループは、新たな事業ポートフォリ

米KKR、保険見直し本舗を買収

株式会社保険見直し本舗グループ(東京都新宿区)は、グループの株主がグローバル投資会社のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)となったことを発表した。株式会社アドバンテッジパートナーズによるファンドが保有していた保険見直し本舗グループ株式が、KKRの運用するファンドへ譲渡された。保険見直し本舗グループは、保険代理店関連事業を展開している。主力ブランドの来店型保険ショップ「保険見直し本舗」は、日本

イノベーション、グループ再編を発表

株式会社イノベーション(3970)は、グループの組織再編を発表した。イノベーショングループは、オンラインメディア事業、ITソリューション事業、資産運用コンサルティング事業、M&Aコンサルティング事業、VCファンド事業を展開している。内容株式会社シャノン(3976)の事業の一部を、イノベーションの連結子会社である株式会社Innovation&Co.(東京都渋谷区)へ譲渡・譲受する。イノベーションの連

ミラタップ、建売住宅・リフォーム事業のベストブライトを譲渡

株式会社ミラタップ(3187)は、100%子会社である株式会社ベストブライト(福岡県福岡市)の全株式を、株式会社三好不動産所属の三好氏に譲渡することを決定した。ミラタップは、住設・建材EC事業、住宅事業を行っている。ベストブライトは、建売住宅事業、リフォーム事業等を行っている。背景・目的ミラタップは、2022年にベストブライトを子会社化したが、資材価格の高騰や住宅ローン金利の上昇といった外部環境の

ユニチカ、紡糸ノズル製造販売の子会社をセーレンに売却へ

ユニチカ株式会社(3103)は、連結子会社である株式会社上條精機(京都府宇治市)と同社が営む事業について、セーレン株式会社(3569)との間で株式譲渡契約を締結することを決定した。ユニチカは、2024年11月28日付で「株式会社地域経済活性化支援機構による再生支援決定、第三者割当によるC種種類株式の発行、定款の一部変更、自己株式の取得及び自己株式の消却、資本金及び資本準備金の額の減少、並びに親会社

旭松食品、中国子会社の青島旭松康大食品の持分の一部を青島康大控股集団に譲渡

旭松食品株式会社(2911)は、子会社(特定子会社)である青島旭松康大食品有限公司(中国山東省)の出資持分の一部を、青島康大控股集団有限公司(中国山東省)に譲渡することを決定した。なお、本持分譲渡に伴い、青島旭松康大食品および同社が100%出資する孫会社である青島旭松康大進出口有限公司は、旭松食品の連結子会社から除外されることとなる。旭松食品は、凍豆腐、即席みそ汁およびスープ類、介護食(カットグル

日本電子、医用機器事業の新設子会社をシスメックスへ売却

日本電子株式会社(6951)は、同社の医用機器事業を、分割準備会社として新たに設立する完全子会社(東京都武蔵村山市、以下:新会社)に対して会社分割(簡易吸収分割)により承継させ、新会社の株式の全てをシスメックス株式会社(6869)へ譲渡することを決定した。日本電子は、理科学計測機器(電子光学機器・分析機器、計測検査機器)、半導体関連機器、産業機器、医用機器の製造・販売・開発研究、およびそれに附帯す

久世、斎藤商業から業務用食品・卸売事業を取得

株式会社久世(2708)の子会社である株式会社久世地域カンパニー(千葉県鴨川市)は、斎藤商業株式会社(千葉県鴨川市)の業務用食品卸売事業を譲り受け、商号を「斎藤商業株式会社」に変更することを発表した。また、久世が保有する久世地域カンパニーの株式の一部を、斎藤商業に譲渡することを決定した。久世地域カンパニーは、業務用食品卸売業を行っている。斎藤商業は、業務用食品・洗剤等の卸売事業、不動産事業、外食事

タムラ製作所、中国の合肥博微田村电子を合弁先の中電博微電子科技へ譲渡

株式会社タムラ製作所(6768)は、100%子会社である田村香港有限公司(香港)と、中電博微電子科技有限公司(中国安徽省)との間の合弁事業である合肥博微田村电子有限公司(中国安徽省)の持分をすべて、中電博微電子科技に譲渡することを決定した。なお、上記持分譲渡が実行された場合には、合肥博微田村电子は、タムラ製作所の持分法適用関連会社から除外されることとなる。中電博微電子科技は、レーダー探知・マイクロ

マザーサン・グループが、ユタカ技研へTOB実施へ

株式会社ユタカ技研(7229)は、インドの車部品大手マザーサン・グループによるTOB(株式公開買い付け)を発表した。ユタカ技研は、四輪・二輪自動車の部品を製造し、主に親会社である本田技研工業株式会社に販売している。本公開買付けに賛同しており、株式は非公開化される見込み。マザーサン・グループは、自動車、航空宇宙部品、IT、物流、消費者向け電子機器分野の製品をグローバルに展開している。TOBは、傘下の

電算システムHD、ネットワーク機器・ソフト開発などの子会社マイクロリサーチを譲渡

株式会社電算システムホールディングス(4072)は、連結子会社である株式会社マイクロリサーチ(東京都品川区)の全株式を譲渡することを決定した。マイクロリサーチは、ネットワーク機器ハードウェア・ソフトウェア、通信機器の企画・提案・設計・開発および製造・販売事業を行っている。目的グループの経営戦略の見直しに伴い、本株式譲渡の決定に至った。日程株式譲渡日(実行日):2025年8月22日

ベステラ、子会社2社を水道機工に譲渡へ

ベステラ株式会社(1433)は、連結子会社である株式会社ヒロ・エンジニアリング(東京都新宿区)並びに3Dビジュアル株式会社(千葉県千葉市)の保有株式の全てを、水道機工株式会社(6403)に譲渡することを決定し、基本合意書を締結した。ヒロ・エンジニアリングは、労働者派遣事業、設計請負事業を行っている。3Dビジュアルは、3Dスキャン・モデリング事業、設計請負事業、解析事業を行っている。水道機工は、上下

BCC、ロボタスネットを子会社化へ

BCC株式会社(7376)は、ロボタスネット株式会社(京都府京都市)の株式取得、子会社化を発表した。ロボタスネットが実施する第三者割当増資の引き受ける。BCCは、IT営業アウトソーシング事業、ヘルスケアビジネス事業を行っている。ロボタスネットは、DX支援サービス、ヘルスケア関連サービス、安全衛生サービス、情報発信・マーケティングを展開している。目的ロボタスネットのDX支援サービスと、BCCのヘルス

ジャフコ グループ、手作りアートキャンディショップのPAPABUBBLEをアカツキに譲渡

ジャフコグループ株式会社(8595)は、管理・運営するファンド(ジャフコSV5共有投資事業有限責任組合及びジャフコSV5スター投資事業有限責任組合。以下、総称して:ジャフコ)の投資先である株式会社PAPABUBBLEJAPANHD(以下、同社の100%子会社である株式会社PAPABUBBLEJAPANを含めて:PAPABUBBLE)の発行済株式の100%を、株式会社アカツキ(3932)に譲渡する契

ダイニック、中国子会社の接着芯地メーカーの昆山司達福紡織を現地社へ売却

ダイニック株式会社(3551)は、同社が保有する海外連結子会社である昆山司達福紡織有限公司(中国江蘇省、以下:昆山ステーフレックス社)の全株式を、昆山大同興新能源有限公司(中国江蘇省)に譲渡することを決定した。昆山ステーフレックス社は、接着芯地他製造販売を行っている。昆山大同興新能源は、新興エネルギー技術開発、技術コンサルティング、不動産管理を行っている。背景・目的ダイニックは、2023年3月に昆

コンヴァノ、医療事務支援などのTKBCを売却

株式会社コンヴァノ(6574)は、連結子会社である日本美容・ヘルスケア成長投資1号組合(東京都港区)が保有する、株式会社TKBC(東京都千代田区)の株式の全数を譲渡することを決定した。コンヴァノは、ネイルサービスチェーンの経営、フランチャイズ管理事業、各種商品企画開発・販売、新規ビジネスシステムの開発等を行っている。TKBCは、医療法人に対する医療事務・人事・経理・施設管理等の支援業務を行っている

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