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「資金調達」に関連するM&Aニュース一覧(11ページ目)

三菱化工機、水処理自律制御システムの開発を行うWOTAに出資へ

三菱化工機株式会社(6331)は、WOTA株式会社(東京都中央区)への出資を決定した。三菱化工機は、プラント・水素製造・環境設備の建設・エンジニアリングと、各種単体機器の製作事業などを展開している。WOTAは、小規模分散型水循環システム、水処理自律制御システムの開発を行っている。三菱化工機は、戦略的事業領域の一つ、「水・食料・自然災害等の課題解決に向けた次世代技術開発事業」において両社のビジョンが

フッ素材料メーカーのユニケム、第三者割当増資による資金調達を実施

ユニケム株式会社(大阪府大阪市)は、以下4者を引受先とする第三者割当増資を完了した。【引受先】・JMTCケミカル&マテリアルズ投資事業有限責任組合・りそなキャピタル6号投資事業組合・他事業会社2社(国内化学系商社1社、海外化学メーカー1社)ユニケムは、フッ素材料のメーカー。フッ素系界面活性剤、離型剤などの機能性材料の製造開発を行っている。ユニケムは今回調達した資金を、主に環境規制に対応した新規フッ

明治、防災備蓄プラットフォーム提供のLaspyへ出資

株式会社明治(東京都中央区)は、2023年2月に株式会社Laspy(東京都中央区)へ出資したと発表した。明治は、明治ホールディングス株式会社(2269)のグループ会社。牛乳・乳製品、菓子、食品の製造販売等を行っている。Laspyは、防災備蓄共同保有プラットフォーム「あんしんストック」の開発、運営を行っている。Laspyは、コーポレートアクセラレータープログラム※「明治アクセラレーター」に参加した企

オリエンタルランド・イノベーションズ、店舗情報管理プラットフォーム「Canly」提供のカンリーに出資

株式会社オリエンタルランド・イノベーションズ(千葉県浦安市)は、株式会社カンリー(東京都渋谷区)に出資した。オリエンタルランド・イノベーションズは、株式会社オリエンタルランド(4661)の完全子会社。ベンチャー企業等への出資・支援活動を通じ、オリエンタルランドグループとの協業促進を行っている。カンリーは、Googleビジネスプロフィールおよび各種SNS等一括管理SaaS「Canly(カンリー)」の

岩谷産業、農業分野への炭酸ガス事業拡大に向けオムニア・コンチェルトへ出資

岩谷産業株式会社(8088)は、株式会社オムニア・コンチェルト(東京都港区)に対し、第三者割当増資の引き受けによる出資を行った。岩谷産業は、産業用・家庭用ガス商社。LPガス、カセットこんろを中心とした総合エネルギー事業と、水素などの産業ガス事業などを展開している。オムニア・コンチェルトは、農林業用環境制御盤の開発・製造・販売を行っている。岩谷産業は今回の出資を通じて、オムニア・コンチェルトと事業パ

小林製薬、毛髪・歯の再生事業に取り組むオーガンテックに出資へ

小林製薬株式会社(大阪府大阪市)は、株式会社オーガンテック(東京都中央区)への出資を決定した。小林製薬は、医薬品、医薬部外品、芳香剤、衛生材料などの製造販売を行っている。オーガンテックは、バイオベンチャー企業。毛髪再生医療と次世代インプラントの研究開発および事業化に取り組んでいる。小林製薬は今回の出資により、オーガンテックの成長を支援するとともに、協業を通じて最新の再生医療技術を取り入れ、再生医療

カスタマーサポート特化型AI開発のカラクリ、総額10億円の資金調達実施

カラクリ株式会社(東京都中央区)は、以下を引受先とする第三者割当増資と、商工組合中央金庫からの融資により、総額10億円の資金調達を実施した。累計調達総額は、約18.1億円となる。【第三者割当増資の引受先】・ALLSTARSAASFUNDPTE.LTD.・ジャフコグループ株式会社・SBIインベストメント株式会社カラクリは、カスタマーサポート特化型AI「KARAKURI」シリーズの開発・提供・運営など

北洋銀行と北海道二十一世紀総合研究所、ファンドを通じHILOへ出資

株式会社北洋銀行(8524)と株式会社北海道二十一世紀総合研究所(北海道札幌市)は、北洋SDGs推進2号ファンドを通じてHILO株式会社(北海道札幌市)へ1,000万円出資した。北洋SDGs推進2号ファンドは、今回が1件目の出資となる。北洋銀行は、北海道、東京に店舗を持つ地方銀行。2012年10月に株式会社札幌北洋ホールディングスと合併し、それに伴いテクニカル上場した。北海道二十一世紀総合研究所は

西松建設、有機廃棄物処理装置の開発・販売を行うミライエに出資

西松建設株式会社(1820)は、株式会社ミライエ(島根県松江市)に出資した。西松建設は、建設事業、開発事業、不動産事業を行っている。ミライエは、有機廃棄物処理装置の開発・販売、堆肥化施設等の設計業務、堆肥化技術の共同開発等を行っている。西松建設は今回の出資を通じて、ミライエとともにプラント型堆肥化施設による「食品廃棄物の再資源化事業」を開始する予定。また、ミライエとの共創を通じて、有機物系廃棄物を

ロボット義足を開発・販売するBionicM、3.7億円の資金調達を実施

BionicM株式会社(東京都文京区)は、以下を引受先とする第三者割当増資により、総額3.7億円の資金調達を実施した。【引受先】・NVentureCapital株式会社・新生企業投資株式会社・東京大学協創プラットフォーム開発株式会社・きらぼしキャピタル株式会社・ちばぎんキャピタル株式会社・AISCAPITAL株式会社・個人投資家BionicMは、膝の屈曲伸展を能動的にできる動力アシスト機能をもった

日本郵船とAI技術を持つギリアが資本業務提携

日本郵船株式会社(9101)は、ギリア株式会社(東京都台東区)の出資参画に合意し、資本業務提携契約を締結した。日本郵船は、日本の大手海運会社。定期船・航空運送・物流を行うライナー&ロジスティクス事業や、不定期専用船・不動産などの事業を行っている。ギリアは、人工知能および応用技術に係るコンピュータソフトウェアやシステム等の企画、開発、コンサルティング、保守等を行っている。本提携により日本郵船は、自律

Web3のプロジェクト支援を行うTané、約10億円の資金調達を実施

Tanéは、以下を引受先とした第三者割当増資を実施し、約10億円の資金調達を完了した。【引受先】DEEPCOREXTechVenturesDeNABDashVentures個人投資家Tanéは、ドバイ、ニューヨーク、東京の3拠点で、ブロックチェーン技術を活用したシード・アーリーステージのスタートアップおよびプロジェクトに、出資および実務支援を行っている。Tanéは、起業家やエンジニアの経験が豊富な

筑波銀行、稲敷市の地域エネルギー会社いなしきエナジーに出資

株式会社筑波銀行(8338)は、株式会社いなしきエナジー(茨城県稲敷市)に出資した。筑波銀行は、茨城県を中心に金融サービスを提供する地方銀行。2010年3月に関東つくば銀行と茨城銀行が合併し、発足した。いなしきエナジーは、稲敷市の地域エネルギー会社。市域の脱炭素化を進めるとともに、電力販売事業以外に、地域エネルギーサービス「創エネ・エネマネ・省エネ」の事業を通じて、持続可能なSDGs実現に貢献する

クリーンエナジーコネクト、総額9億円の資金調達を実施

株式会社クリーンエナジーコネクト(東京都千代田区)は、アズビル株式会社、伊藤忠商事株式会社を引受先とする第三者割当増資により、総額9億円の資金調達を実施した。累計資金調達額は201.8億円になる。クリーンエナジーコネクトは、脱炭素経営企業、RE100参加企業等の顧客に対し、グリーン電力導入計画の立案から実行支援、導入後の効果検証および目標達成までのグリーン電力ソリューションをワンストップで提供して

ヴィーガン商品専門ネットスーパーを運営するブイクック、1.1億円の資金調達

株式会社ブイクック(兵庫県神戸市)は、個人投資家、ひょうご神戸スタートアップファンド、talikiファンド、および日本政策金融公庫から総額1.1億円を資金調達した。ブイクックは、ヴィーガン商品専門ネットスーパー「ブイクックスーパー」、ヴィーガンレシピ投稿サイト「ブイクック」を運営している。今回の調達資金を活用し、商品開発、UXデザイナー、ソフトウェアエンジニアなどの採用に投資を行う。また、ヴィーガ

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