ナイス、エネルギープロバイダー事業のシェアリングエネルギーと資本業務提携
ナイス株式会社(8089)は、株式会社シェアリングエネルギー(東京都港区)の株式の一部取得及び資本業務提携を締結した。ナイスは、建築資材事業、住宅事業を行っている。シェアリングエネルギーは、太陽光発電システムの第三者所有(PPA)サービス「シェアでんき」を提供している。目的両社が有する流通網や販売網等の経営資源を生かし、相互の取引の拡充・太陽光発電システムの売り上げ拡大を図り、蓄電池や高効率給湯器
ナイス株式会社(8089)は、株式会社シェアリングエネルギー(東京都港区)の株式の一部取得及び資本業務提携を締結した。ナイスは、建築資材事業、住宅事業を行っている。シェアリングエネルギーは、太陽光発電システムの第三者所有(PPA)サービス「シェアでんき」を提供している。目的両社が有する流通網や販売網等の経営資源を生かし、相互の取引の拡充・太陽光発電システムの売り上げ拡大を図り、蓄電池や高効率給湯器
日本海ガス絆ホールディングス株式会社(富山県富山市、以下「日本海ガス絆HD」)は、株式会社北雄ホームサービス(富山県高岡市)の株式を取得し、完全子会社化した。日本海ガス絆HDは、ガス事業、インフラ設備事業、総合エネルギー事業等を行っている。北雄ホームサービスは、富山県高岡市を中心に、LPガスや灯油などのエネルギー販売等を行うほか、ボイラー及び空調機器及び住宅設備機器の設計施工、水廻りのリフォーム工
マルコメ株式会社(長野県長野市)は、株式会社タツノコ(愛媛県西条市)の全株式を2024年6月25日付で取得し、子会社化した。マルコメは、家庭用・業務用みそ、即席みそ汁の製造販売、家庭用・業務用糀商品の製造販売等を行っている。タツノコは、黒ばらのり®販売海苔・青のり加工製造業を行っている。目的本件M&Aにより、海苔・青のり等の加工製造を専門に扱ってきたタツノコの販路拡大を狙う。
成友興業株式会社(9170)は、成友興業を株式交付親会社とし、株式会社エコワスプラント(東京都西多摩郡)を株式交付子会社とする株式交付を実施することを決定し、株式交付計画を作成した。成友興業は、建設工事業、産業廃棄物処理業、汚染土壌処理業、再生建設資材生産販売事業、運送事業を行っている。エコワスプラントは、産業廃棄物中間処理業等を行っている。目的成友興業において、建設混合廃棄物をグループ一括で受注
米投資ファンドのカーライル・グループ傘下の株式会社クリスピー(東京都千代田区)による、日本KFCホールディングス株式会社(9873)の公開買付け(TOB)が2024年7月9日をもって終了した。本公開買付けにおいては、応募株券等の総数(11,482,008株)が買付予定数の下限(7,073,300株)以上となったため成立している。日本KFCホールディングスは、所定の手続を経て、上場廃止となる。【知ら
レンゴー株式会社(3941)は、株式会社柴田段ボール(愛知県豊橋市)の発行済株式の100%を取得し、子会社とした。レンゴーは、段ボール、段ボール箱、紙器、その他紙加工品、板紙(段ボール原紙、白板紙、紙管原紙等)等の製造・販売を行っている。柴田段ボールは、段ボールケースの製造・販売を行っている。目的本件M&Aにより、レンゴーは愛知県東部および近隣の地域において、柴田段ボールとレンゴーの直営工場ならび
パナソニック株式会社コールドチェーンソリューションズ社(東京都墨田区、以下「パナソニック」)は、AreaCoolingSolutionsSp.zo.o.(ポーランド、以下「AreaCooling社」)の全株式取得について、AreaCooling社の親会社であるCoolingSolutionsS.L.と合意した。パナソニックは、スーパー、コンビニ、外食、食品加工業、物流業向けの冷凍・冷蔵ショーケース
株式会社テクノスジャパン(3666)は、TruesonB.V.(オランダ・北ホラント州、以下「Trueson社」)の発行済全株式の100%を、テクノスジャパンの欧州子会社であるTecnosEuropeB.V.(オランダ・北ホラント州)を通じて取得することを決定した。本件によりTrueson社は、テクノスジャパンの連結子会社(孫会社)となる。テクノスジャパンは、企業向け経営・業務システムにおけるDX
IBM(米国・ニューヨーク州)は、2024年7月1日(現地時間)、SoftwareAG社から、StreamSetsとwebMethodsのソリューションを買収したと発表した。IBMは、世界でも最大級のシステムインテグレーター企業。StreamSets及びwebMethodsは、SuperiPaaS(統合プラットフォーム・アズ・ア・サービス)のエンタープライズ・テクノロジー。目的本件M&Aは、IBM
YKKAP株式会社(東京都千代田区)は、株式会社テラヤマ(埼玉県川口市)の発行済み株式の全てを、2024年7月8日に取得した。YKKAPは、サッシなどの住宅用品、アルミ建材メーカー。YKKグループの建材事業を担う。テラヤマは、公園・街路樹緑化などの公共物件、その他の民間物件等で緑化造園業事業を行っている。目的YKKAPは、建物や住まいの価値を高める為、エクステリア商品による建物と外構のトータルコー
中部電力株式会社(9502)は、クオルエリアマネジメント株式会社(東京都渋谷区)とエリアマネジメント※を軸としたまちづくり事業に関する業務提携を決定した。また、クオルエリアマネジメントが実施した第三者割当増資を引き受け、クオルエリアマネジメントの株式の約17.5%を取得した。中部電力は、再生可能エネルギー事業、原子力事業、海外事業、コミュニティサポートインフラ関連事業等を行っている。クオルエリアマ
旭食品株式会社(高知県南国市)は、LyttonRoadInvestmentsPtyLtd(イギリス)が保有する、TheFishFactoryAustraliaPtyLtd(オーストラリア)の株式を譲り受けた。旭食品は、一般加工食品・冷凍食品・チルド食品・酒類・菓子・家庭用品の卸売業を行っている。TheFishFactoryAustraliaは、オーストラリア国内で、寿司ネタや水産加工品の販売を主力
株式会社フォーサイド(2330)は、株式会社エム(東京都渋谷区)の子会社化を決定した。フォーサイドは、プライズ、不動産関連、コンテンツ、イベント、マスターライツ、AI関連事業などグループで幅広く事業を展開している。エムは、一般貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業を行っている。2023年9月に、フォーサイドの代表である大島氏が全株式を取得している。目的物流2024年問題など運送業界における課題がある
株式会社ホットランド(3196)は、連結子会社である株式会社オールウェイズ(東京都中央区)が株式会社ショウエイ(愛知県名古屋市)の全株式を取得し、子会社化することについて決定した。オールウェイズは、銀だこハイボール酒場等の酒場運営を行っている。ショウエイは、「昇家」「李昇本館」「ホルモンショウヤ」の飲食店運営を行っている。目的本件M&Aにより、ホットランドグループの酒場事業で培ったノウハウや経営資
ウエルシアホールディングス株式会社(3141)は、東京電力ホールディングス株式会社(9501、以下「東京電力HD」)との間で、東京電力HDの連結子会社である東電パートナーズ株式会社(東京都豊島区)の全株式を取得することに合意し、株式譲渡契約書を締結した。ウエルシアグループは、調剤・カウンセリング・深夜営業・介護を軸とした独自のビジネスモデル(ウエルシアモデル)による店舗運営を行っている。東京電力H
株式会社クスリのアオキホールディングス(3549、以下「クスリのアオキHD」)は、有限会社木村屋(千葉県市原市)の全株式を取得することを決定した。また、子会社である株式会社クスリのアオキ(石川県白山市)が木村屋を吸収合併することを決定した。クスリのアオキを存続会社とする吸収合併方式であり、消滅会社である木村屋は解散する。クスリのアオキHDは、ドラッグストア及び調剤薬局の運営を行っている。木村屋は、
newmo株式会社(東京都港区)は、大阪市域を中心にタクシー事業を展開する株式会社未来都(みらいと)(大阪府守口市)を買収した。newmoは、ライドシェア事業を運営している。2025年度中に「全国主要地域での展開」「タクシー車両数3,000台」「ドライバー数1万人」を目指している。未来都は、60年以上にわたり地域密着でサービスを提供する大阪のタクシー会社。働き手不足や移動難民の課題が深刻化していく
forest株式会社(東京都渋谷区)は、2024年7月1日付で、株式会社Tsuzucle(東京都港区)の株式を取得した。forestは、M&Aによりブランドを譲り受け、Eコマース(Amazonや楽天市場、Shopifyなど)を活用したマーケティングやサプライチェーンの改善により成長支援を行っている。Tsuzucleは、主にリテール業界の顧客企業へのデジタルマーケティング支援を提供している。目的資本
オリックス株式会社(8591)は、株式会社サンシャ(兵庫県神戸市)の全株式を取得した。オリックスは、リース業、法人金融、産業/ICT機器、環境エネルギー、自動車関連、不動産関連、事業投資・コンセッションなど多角的に事業を展開している。サンシャは、建設工事業者。関西エリアを中心に建物の地盤補強を目的とした基礎くい打ち工事を行っている。目的オリックスは経営課題解決の専門性を生かし、事業承継課題の解決を
フィールドスリー株式会社(東京都千代田区)は、ビルコン株式会社(神奈川県川崎市)の株式を100%取得し、完全子会社化した。フィールドスリーは、PC、タブレット、SSD、HDD、その他PCパーツ、PC関連商品の企画・製造・流通販売を行っている。ビルコンは、紙幣計数機、印紙税納付計器、押印機類、窓口受付システムの企画・製造・販売を行っている。目的本件M&Aを通じて、フィールドスリーは営業力と企画力を駆
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