
資産運用サービス「Funds」運営のファンズ、JALと資本業務提携
ファンズ株式会社(東京都渋谷区)は、日本航空株式会社(9201、以下:JAL)と、中長期的なシナジー最大化および相互の取引拡大を目的とした資本業務提携を締結したことを発表した。
ファンズは、直接金融プラットフォームの資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営している。
JALは、日本の大手航空会社。定期航空運送事業および不定期航空運送事業、航空機使用事業等を行っている。
背景・目的
本提携により、ファンズの「Funds」が提供する「堅実な資産運用」と、JALが推進する「JALマイルライフ」を融合し、日々の資産運用を通じてマイルがたまり、そのマイルが旅や特別な体験へとつながる、新しい「循環型経済圏」の構築を加速させる。
両社は2025年7月より、JALマイレージバンク会員(JMB会員)を対象とした資産運用の実証実験(PoC)を実施した。
その結果、JMB会員の資産運用に対する高いニーズが確認されただけでなく、「投資を通じて企業を応援し、その対価としてマイルを得る」という体験が、顧客の投資モチベーションを高めることが実証された。
これを受け、JALが掲げる、非航空領域において日常の接点を強化する「JALマイルライフ」の重要施策として、ファンズとの連携体制を構築することで合意した。
本提携の主な取り組み内容
- JAL専用サイト経由での口座開設および投資開始に応じたマイル積算
JALの専用Webサイトを経由してFundsの口座開設を行い、投資を開始した顧客を対象に、JALマイルを積算する。これにより、資産運用の第一歩をマイルとともに踏み出せる環境を整える。 - 「Funds優待」として運用状況に応じた継続的なマイル特典を提供
「Funds Membership Program」において、会員ステージに応じたマイル進呈を実施する。運用を続けることで定期的にマイルがたまる、新しい資産運用の形を提案する。


