
SBIグローバルアセットマネジメント、SBIレオスひふみを吸収合併へ
SBIグローバルアセットマネジメント株式会社(4765、以下:SBIGAM)とSBIレオスひふみ株式会社 (165A)は、合併することを決定し、本合併契約を締結した。
SBIGAMを存続会社、SBIレオスひふみを消滅会社とする吸収合併方式。
本合併の効力発生日に先立ち、SBIレオスひふみの普通株式は、株式会社東京証券取引所において、2025年11月27日付けで上場廃止(最終売買日は2025年11月26日)となる予定。なお、SBIレオスひふみ普通株式は、2025年12月1日付でSBIGAM株式と交換になる。SBIレオスひふみの株式1株に対して、SBIGAMの株式0.36株を割当て交付する。
SBIGAMは、持株会社で、SBIグループの主要な事業の1つである資産運用事業における中核会社。
SBIレオスひふみは、投資信託委託業務及び投資顧問業務(投資一任契約に係る業務)等を営むグループ会社の経営戦略策定、経営管理及びこれに附帯又は関連する業務を行っている。
背景・目的
SBIGAMは、2025年8月中にも、SBI岡三アセットマネジメント株式会社を子会社化するなど、資産運用事業等を統括する体制を整えている。
事業統合のシナジー等を最大化するためには、グループの資産運用事業を統括する会社を一本化し、その下に、事業を営む各社を配置する形態が望ましいとの判断に至った。
本合併に係る割当ての内容
本合併に係る割当比率
SBIGAM(存続会社):1、SBIレオスひふみ(消滅会社):0.36
日程
最終売買日(SBIレオスひふみ):2025年11月26日(予定)
上場廃止日(SBIレオスひふみ):2025年11月27日(予定)
本合併の効力発生日:2025年12月1日(予定)





