株価算定シミュレーション

クラウドワークス、完全子会社コデアルを吸収合併へ

更新日:

株式会社クラウドワークス(3900)は、完全子会社であるコデアル株式会社(東京都渋谷区)の吸収合併を決定した。

クラウドワークスを存続会社、コデアルを消滅会社とする吸収合併方式で、コデアルは効力発生日をもって解散する。

クラウドワークスは、クラウドソーシング事業を行っている。

コデアルは、IT人材マッチングサービスの運営を行っている。

本合併によりクラウドワークスは、経営の効率化および事業シナジーの強化を図り、コア事業であるマッチング事業の成長を加速させる。

・今後の予定
合併予定日  2023年4月1日

インターネット関連サービス業界のM&A・事業承継の動向はこちら

クラウドワークスに関連するM&Aニュース

クラウドワークス、実行支援コンサルティング事業のskynyを買収

株式会社クラウドワークス(3900)は、skyny株式会社(東京都新宿区)の発行済の全株式を取得し、グループ会社化することを決定した。クラウドワークスは、IT人材&DXコンサルティングサービスを提供しており、日本最大級のフリーランスマッチングプラットフォームを運営している。skynyは、実行支援コンサルティング事業を主軸にクライアントのDX・IT領域において、高品質・高付加価値なサービスを提供して

クラウドワークス、システムインテグレーションやWebアプリケーション受託開発のCLOCK・ITを買収へ

株式会社クラウドワークス(3900)は、株式会社CLOCK・IT(東京都渋谷区)の発行済株式の100%を取得し、連結子会社化することを決定した。クラウドワークスは、クラウドソーシング「クラウドワークス」を中心としたインターネットサービスの運営を行っている。CLOCK・ITは、システムインテグレーション、Webアプリケーションの受託開発、自社メディアの企画・開発・運営等を行っている。背景・目的クラウ

クラウドワークス、子会社の蒼天を吸収合併

株式会社クラウドワークス(3900)は、完全子会社である株式会社蒼天(東京都渋谷区)を吸収合併する合併契約を締結した。クラウドワークスを存続会社、蒼天を消滅会社とする吸収合併方式で、蒼天は効力発生日をもって解散する。クラウドワークスは、クラウドソーシング事業を行っている。蒼天は、労働時間管理・PC資産管理のSaaS、アプリケーション開発、OEM・カスタマイズ、API開発を行っている。目的クラウドワ

クラウドワークス、Web及びアプリケーション企画・制作・開発のソニックムーブを買収

株式会社クラウドワークス(3900)は、株式会社ソニックムーブ(東京都千代田区)の発行済株式の100%を取得し、連結子会社化することを決定した。クラウドワークスは、クラウドソーシング「クラウドワークス」を中心としたインターネットサービスの運営を行っている。ソニックムーブは、Web及びアプリケーションの企画、制作、開発、運用を行っている。目的本件M&Aにより、クラウドワークスの全社売上総利益の約6割

サーキュレーション、クラウドワークス及びPKSHAと資本業務提携

株式会社サーキュレーション(7379)は、株式会社クラウドワークス(3900)及び株式会社PKSHATechnology(3993、以下「PKSHA」)との間でそれぞれ資本業務提携を行うことについて決議した。サーキュレーションは、同社の株主である久保田雅俊氏(以下「久保田氏」)、及び同社の主要株主である筆頭株主かつ久保田氏の資産管理会社である株式会社ニューアイデンティティクリエイション(以下「NI

この記事に関連するタグ

「吸収合併・合併・子会社」に関連するコラム

買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

M&A全般
買収とは?合併やM&Aとの違い、種類、プロセスを解説

買収は、企業の成長や事業承継の手法として広く活用されています。売り手側にも買い手側にもメリットがある一方で、リスクもあるため注意が必要です。本記事では、買収と合併、M&Aの違いをはじめ、買収の種類やプロセスをわかりやすく解説します。この記事のポイント買収とは、対象企業の事業や経営権を取得することで、「事業買収」と「企業買収」に分けられる。買収には「友好的買収」と「同意なき買収」があり、一般的に中小

合併とは?企業買収との違い、種類、メリット、デメリットを解説

M&A全般
合併とは?企業買収との違い、種類、メリット、デメリットを解説

企業の合併は、競争が激化するビジネス環境において、成長戦略の一環として注目されています。合併を通じて、企業は資源の最適化や市場シェアの拡大、技術革新の促進を図ることができます。しかし、成功する合併には戦略的な計画と文化の統合が欠かせません。本記事では合併のメリットとデメリット、手続きなど、合併の概要を紹介します。この記事のポイント企業の合併は、2つ以上の企業が統合し新しい法人を形成することを指す。

M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&A全般
M&Aのスキームの種類とは?それぞれの特徴やメリット、選び方を解説

M&Aは、企業の成長戦略や事業承継の手段として広く活用されています。M&Aは、事業承継や経営資源の補完、新規市場への参入など、さまざまな目的で実施され、その目的や状況に応じて選択すべきスキーム(手法)は異なります。本記事では、代表的なM&Aスキームである株式譲渡や会社分割、事業譲渡、株式交換のほか、第三者割当増資、合併について解説します。この記事のポイントM&Aは、その目的に応じて、株式譲渡・事業

吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
吸収合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

本記事では合併手法のうち、吸収合併について概要をご紹介します。この記事のポイント吸収合併は、存続会社が消滅会社の権利義務を包括的に承継し、効率的な経営とシナジー効果を目指す手法。吸収合併の特徴として、資産や負債が一括承継され、許認可も維持される点がある。主な手続きは取締役会の決議、合併契約の締結、債権者保護手続き、株主総会の決議などが含まれる。[cta][mokuji]吸収合併とは?吸収合併は、存

新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&A全般
新設合併とは?メリット・デメリット、流れを詳しく解説

M&Aは大きく分けて「合併」と「買収」の2種類に分けられますが、新設合併は、組織再編を目的とする合併手法のひとつです。本記事では新設合併の概要をご紹介します。この記事のポイント新設合併は、複数の企業が合併し新たな法人を設立する手法で、コスト削減や生産性向上を目的とする。吸収合併とは異なり、すべての法人格が消滅し、資産・負債が新設会社に引き継がれる。デメリットには手続きの複雑さ、免許の引き継ぎができ

25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

広報室だより
25社譲受して成長するハシダ技研工業の「M&Aは人助け」の凄み

「M&Aは人助け」を信条に2008年から2022年までの間、買い手企業として計25社を譲受した大阪市のハシダ技研工業株式会社。火力発電所に使用されるガスタービン部品は高い技術力から、ゼネラル・エレクトリック(GE)社や三菱重工業など名だたる企業を取引先に持ち、自動ドアの自社ブランドも好調な製造業のグループ企業です。後継者のいない製造業を譲り受けながら成長を果たしています。事業はグループ売上高200

M&Aニュース検索

注目のM&Aニュース

最新のM&Aニュース

月別M&Aニュース

注目ニュースワード