M&Aニュース

2014年3月のM&Aニュース一覧(3ページ目)

ヤフー(4689)、ソフトバンク(9984)よりイー・アクセスの株式を取得

ヤフー株式会社(4689)は、イー・アクセス株式会社の株式をソフトバンク株式会社(9984)から3,240億円で取得することを決定した。ヤフーの異動後の所有割合は、A種種類株式(議決権なし)が100.00%、B種種類株式(議決権あり)が33.29%となる。ネット広告・マーケティング業界のM&Aイー・アクセスは、平成26年6月1日を効力発生日として、株式会社ウィルコムと合併を行う予定であり、ヤフーは

コムシスHD(1721)、株式交換により釧路のセントラルビルサービスを完全子会社化

コムシスホールディングス株式会社(1721)(CHD)は、CHDを株式交換完全親会社、株式会社セントラルビルサービス(北海道釧路市)を株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定した。電気通信工事業界のM&Aビルメンテナンス業界のM&Aセントラルビルサービスは、北海道の釧路及び札幌を拠点に、ビルメンテナンス事業及び警備事業を営んでいる。コムシスHDは、北海道を主たる基盤として通信建設事業、

日本マニュファクチャリングサービス(2162)、パナソニック(6752)の一般電源事業を譲受けへ

日本マニュファクチャリングサービス(2162)は、パナソニック株式会社(6752)の車載向けを除く電源・電源関連部品の開発・製造・販売に関する事業の譲受けに関する基本合意書を締結した。人材派遣業界のM&A民生用電子機器製造業界のM&A日本マニュファクチャリングサービスは、パナソニックの一般電源事業を子会社であるパワーサプライテクノロジー株式会社(仮称)にて譲受け、電源・電源関連分野をグループのキー

JBCCホールディングス(9889)、孫会社アドバンスト・アプリケーションの株式を取得

JBCCホールディングス株式会社(9889)は、連結子会社JBCC株式会社の子会社であるアドバンスト・アプリケーション株式会社(AAC)の株式を取得することを決定した。取得価額は1,444百万円で、JBCCホールディングスの所有割合は65%となる。IT(ソフトウエア受託開発)業界のM&AAACは、金融機関の顧客を中心に基幹システムのインフラ構築とアプリケーション開発を主に展開している。JBCCホー

ガイアックス(3775)、連結子会社によりベンチャー広報を孫会社化

株式会社ガイアックス(3775)は、連結子会社であるGaiaXGlobalMarketing&VenturesPte.Ltd.(シンガポール)が、株式会社ベンチャー広報(さいたま市)の全株式を取得し、子会社化(孫会社化)することを決定した。IT(ソフトウエア受託開発)業界のM&Aベンチャー広報は、国内の複数の中堅中小企業に対して、PR活動やマーケティング活動の支援を行っている。ガイアックスは、顧客

ブロードメディア(4347)、持分法適用関連会社である日本映画衛星放送の株式を譲渡

ブロードメディア株式会社(4347)は、持分法適用関連会社である日本映画衛星放送株式会社の保有株式を全て、関西テレビ放送株式会社へ譲渡することを決定した。ブロードメディアの所有割合は15%から0%となる。ネット広告・マーケティング業界のM&Aコンテンツ制作・配信業界のM&Aブロードメディアは、クラウドゲーム事業に対する経営資源の集中を進める。今後のスケジュール株式譲渡日平成26年3月27日及び平成

カンダHD(9059)、名古屋のニュースターラインを子会社化

カンダホールディングス株式会社(9059)は、子会社であるカンダコーポレーション株式会社及び株式会社ペガサスグローバルエクスプレスと共同で、ニュースターライン株式会社(名古屋市)の全株式を取得し、その100%子会社であるベルトランス株式会社(名古屋市)と共に子会社化することについて決定した。トラック物流・運送業界のM&Aニュースターライン及びベルトランスは、名古屋地区で地場の企業を中心に国際海上貨

Jトラスト(8508)、NUCSを子会社化

Jトラスト株式会社(8508)は、合同会社サンマリンホールディングス(福岡市)が保有する株式会社NUCS(宮崎市)の全株式を取得するとともに、サンマリンのNUCSに対する貸付金を譲り受けることを決定した。ノンバンク・その他投資業界のM&ANUCSは、オートローンを主要商品として個品割賦事業やクレジットカード事業を展開している。Jトラストは、個品割賦事業及びクレジットカード事業の新たな拡充を目指す。

スパークス・グループ(8739)、ジャパンアセットトラストを完全子会社化

スパークス・グループ株式会社(8739)は、ジャパンアセットトラスト株式会社(JAT社)の株式を取得し、その後スパークス・グループを完全親会社、JAT社を完全子会社とする簡易株式交換を行うことを決定した。株式の取得価額は380百万円で、スパークス・グループの議決権所有割合は55.9%となる。その後の株式交換では、JAT社株式1株に対して、スパークス・グループ株式3,790株を割当て交付する。ノンバ

東京エレクトロン(8035)、連結子会社である東京エレクトロン デバイス(2760)の株式の一部を売却

東京エレクトロン株式会社(8035)は、連結子会社である東京エレクトロンデバイス株式会社(2760)株式の一部を売却する。これに伴い、同社は東京エレクトロンの連結子会社から持分法適用関連会社となる見込み。電気・機械専門卸業界のM&A東京エレクトロンは、本件譲渡により、コアビジネスである装置事業に経営資源の集中を図り、一方の東京エレクトロンデバイスはこれまでの電子部品・コンピュータネットワーク関連商

宝HD(2531)、子会社Foodex S.A.S.がスペイン最大規模の日本食材卸会社を子会社化

宝ホールディングス株式会社(2531)の連結子会社でありフランスを中心に欧州で日本食材卸事業を行うFoodexS.A.S.(フーデックス社)が、スペイン及びポーランドにおいて日本食材卸事業を行うCominportDistribuciónS.L.(コミンポート・ディストリビューション社)の発行済株式の100%を取得した。飲料・たばこ製造業界のM&Aコミンポート・ディストリビューション社はスペイン及び

安田倉庫(9324)、連結子会社安田運輸が高木工業の新設会社を子会社化

安田倉庫株式会社(9324)の連結子会社である安田運輸株式会社(横浜市)は、高木工業株式会社が新たに設立する物流事業会社の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算で4億5,500万円。トラック物流・運送業界のM&A高木工業の物流事業部門は、関東、関西、九州に拠点を置き、小型~大型まで車輌を取り揃え全国への配送を展開しており、特に関東~関西間の配送に強みを持つ。安田倉庫は、高木工業

ワイヤレスゲート(9419)、連結子会社ワイヤレステクノロジー・ラボを吸収合併

株式会社ワイヤレスゲート(9419)は、連結子会社である株式会社ワイヤレステクノロジー・ラボ(横浜市)を吸収合併することを決定した。通信インフラ業界のM&Aワイヤレスゲートは、技術部門の強化を図ることを目的に、ワイヤレステクノロジー・ラボで行っていた無線通信サービスに関する研究開発及びネットワークシステムの運用保守を技術部門に集約していく。今後のスケジュール合併予定日(効力発生日)平成26年7月1

ニプロ(8086)、関連会社の細胞科学研究所を子会社化

ニプロ株式会社(8086)は、関連会社である株式会社細胞科学研究所(仙台市)の株式を伊藤忠商事株式会社(8001)と伊藤忠ケミカルフロンティア株式会社から追加取得し、同社を子会社化することを決定した。ニプロの所有割合は33.33%から51.67%となる。製造業界のM&A医療・介護業界のM&A細胞科学研究所は、再生医療や細胞医療のための安全で高性能な無血清細胞培養液の開発を行う研究開発企業。ニプロは

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