M&Aニュース

2012年12月14日のM&Aニュース一覧

コカ・コーラ セントラル ジャパン(2580)、三国コカ・コーラボトリング(2572)など4社が経営統合

コカ・コーラセントラルジャパン株式会社(2580)(セントラル)、三国コカ・コーラボトリング株式会社(三国社)、東京コカ・コーラボトリング株式会社(東京社)、利根コカ・コーラボトリング株式会社(利根社)の4社は、株式交換および新設分割を併用することにより、経営統合を行う契約を締結した。セントラル社を株式交換完全親会社とし、三国社、東京社および利根社をそれぞれ株式交換完全子会社とする株式交換を行う。

光通信(9435)、会社分割により連結子会社から事業を承継

株式会社光通信(9435)は、連結子会社である株式会社オービーエムが営む全事業に当たる株式保有事業を、吸収分割の方法により承継するため、OBMとの間で吸収分割契約を締結することを決定した。OBMは、グループ会社の株式を保有する中間持株会社として、主にグループの携帯電話および移動体通信機器事業の合理・共同化の促進と統括を行っていた。光通信は、グループにおいてさらなる経営資源の集中を進め、業務効率化を

マツモトキヨシHD(3088)、杉浦薬品を株式追加取得により完全子会社化

株式会社マツモトキヨシホールディングス(3088)は、持分法適用関連会社である杉浦薬品株式会社の株式を追加取得し、完全子会社化することを決定した。マツモトキヨシHDは、杉浦薬品と平成17年1月に業務・資本提携を締結し、杉浦薬品の議決権割合の35.69%を保有している。マツモトキヨシHDは、本件完全子会社化により、今後の協業をより堅実的に発展させシナジー効果を最大化し、競争優位を確立することで、両社

アイフリーク(3845)、純粋持株会社体制へ移行

株式会社アイフリーク(3845)は、平成25年4月1日をもって純粋持株会社体制に移行するため、一切の事業(ただし、株式を保有する会社の事業活動に対する支配・管理及びグループ運営に関する事業を除く)を会社分割により100%子会社となる株式会社アイフリークモバイル、株式会社キッズスター及び株式会社アイフリークプロダクツセールスを設立し承継させる。また、アイフリークは、会社分割後、「株式会社アイフリーク

岡藤HD(8705)、子会社及び孫会社の株式譲渡

岡藤ホールディングス株式会社(8705)は、連結子会社である岡藤ビジネスサービス株式会社の全株式を譲渡することを決定した。譲渡の相手先は上海向前肉類副食品有限公司で、譲渡価額は8,000円。また、この譲渡に伴い、孫会社である金億(香港)有限公司、凱昌信貿易(深セン)有限公司および上海和星投資管理有限公司が連結対象から除外される。岡藤HDは、商品先物取引業及び金融商品取引業等の総合金融サービスに特化

三国コカ・コーラボトリング(2572)、米国ザ コカ・コーラ カンパニーと資本業務提携

三国コカ・コーラボトリング株式会社(2572)は、米国のザコカ・コーラカンパニーとの間で、資本業務提携契約の締結を行うことを決定した。本資本業務提携に係る資本業務提携契約の締結は、三国コカ・コーラボトリングとザコカ・コーラカンパニーおよびヨーロピアンリフレッシュメンツの3社間で行われる。三国コカ・コーラボトリングは、本件資本業務提携により、更なる事業の発展を促進し企業価値を高め、ザコカ・コーラカン

ツガミ(6101)、子会社間の合併によりグループ再編

株式会社ツガミ(6101)は、100%子会社である株式会社ツガミ総合サービスと株式会社ツガミプレシジヨンについて、ツガミ総合サービスを存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。ツガミは、本件合併により、グループ全体の合理化を図り経営の効率化に資する。今後のスケジュール合併期日平成25年4月1日工作機械器具製造業界のM&A

三井物産(8031)、三国コカ・コーラボトリング株式会社(2572)の株式一部譲渡、及び資本業務提携締結

三井物産株式会社(8031)は、保有する三国コカ・コーラボトリング株式会社(2572)の普通株式の一部(議決権保有割合22.0%)を、米国ザコカ・コーラカンパニーの100%子会社であるヨーロピアンリフレッシュメンツに総額154.9億円で譲渡することで合意し、株式譲渡契約を締結した。三井物産の保有割合は35.7%から13.7%となる。また、三井物産は三国コカ・コーラボトリングの企業価値向上を支援する

ホシザキ電機(6465)、印Western Refrigeration Private Limitedの株式を取得

ホシザキ電機株式会社(6465)は、インドの業務用冷蔵庫メーカーWesternRefrigerationPrivateLimited(Western社)の第三者割当増資を引受けるとともに既存株主からも一部取得して株式の50.01%を取得し、子会社化することを決定した。本買収後、ホシザキ電機は既存株主が保有する株式を段階的に取得し、今後4年間で100%の株式を保有する予定。ホシザキ電機は、Weste

ワッツ(2735)、タイ連結子会社の増資引受け

株式会社ワッツ(2735)は、連結子会社であるThaiWattsCo.,Ltd.の増資を引き受ける。払込金額はThaiBaht22,000,000.(60,280,000円)。ThaiWattsは、雑貨品の輸入仕入及びタイ国内での小売販売を行っている。ワッツは、本件増資により、今後ThaiWattsの店舗数の増加を計画する中で、財務体質の強化を図る。今後のスケジュール払込期日平成24年12月17日

ウエルシアHD(3141)、子会社間の合併によりグループ内組織再編

ウエルシアホールディングス株式会社(3141)は、100%子会社であるウエルシア関東株式会社が同社の子会社である寺島薬局株式会社を吸収合併することを決定した。ウエルシアHDは、両社の統合により経営効率を向上させ、本部機能を強化し、意思決定の迅速化を図ることで、シナジー効果が発揮されることによる企業価値の向上を目指す。今後のスケジュール平成25年1月11日合併契約書締結平成25年3月1日合併期日(効

Oakキャピタル(3113)、軽井沢エフエムへ資本参加

Oakキャピタル株式会社(3113)は、コミュニティFMラジオ放送を運営する軽井沢エフエム放送株式会社の第三者割当増資を引き受け、同事業へ資本参加することを決定した。総額1億円の投資により、Oakキャピタルが保有する軽井沢エフエム株式の所有比率は約85%となる。Oakキャピタルは、インターネット放送事業を事業プロジェクトとして展開すると共に、軽井沢エフエムに対して事業支援を積極的に行っていく。今後

JVCケンウッド(6632)、東京特殊電線(5807)の情報機器事業を譲受けへ

株式会社JVCケンウッド(6632)は、東京特殊電線株式会社(5807)の医用画像表示機器やカーエレクトロニクス関係EMS等の情報機器事業および本事業に含まれる東京特殊電線の連結子会社である東特長岡株式会社の全株式を譲り受けることについて、東京特殊電線と基本合意書を締結した。医用画像表示分野で業界トップクラスの「TOTOKU」ブランドを持つ東京特殊電線の本事業を譲り受けることによって、JVCケンウ

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