ヤマハ発動機、オーストラリア大手ボート製造会社を買収
ヤマハ発動機株式会社(7272)のグループ会社でオーストラリア事業会社のYamahaMotorAustraliaPtyLtd.は、カナダ・BRP社との間で、同社の子会社が傘下に持つTelwaterPtyLtd.(オーストラリア、以下:テルウォーター社)の全株式を取得する株式売買契約を締結した。ヤマハ発動機は、二輪車や四輪バギー、電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン
ヤマハ発動機株式会社(7272)のグループ会社でオーストラリア事業会社のYamahaMotorAustraliaPtyLtd.は、カナダ・BRP社との間で、同社の子会社が傘下に持つTelwaterPtyLtd.(オーストラリア、以下:テルウォーター社)の全株式を取得する株式売買契約を締結した。ヤマハ発動機は、二輪車や四輪バギー、電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン
住友商事株式会社(8053)とミシュラン(フランス)が米国で共同運営するタイヤ流通事業会社のTBCCorporationは、傘下のマイダスを、メイビス(アメリカ)に売却することで合意した。マイダスは、自動車修理・メンテナンス事業を行っている。メイビスは、全米で広くタイヤ小売チェーンを展開している。TBCCorporationは、事業再編を通じたコア事業への経営資源の集中を進めており、本件もその一環
デロイトトーマツグループの有限責任監査法人トーマツ(東京都千代田区)は、統合基幹業務システム(ERP)導入支援を主力とするフォーブス株式会社(東京都港区)の全株式を取得した。本件に関連し、フォーブスは、社名をデロイトトーマツエフビー株式会社に変更した。デロイトトーマツグループは、監査・保証業務、コンサルティング、税務、法務などを行っている。フォーブスは、中堅企業向けの財務会計クラウドソフトの導入支
株式会社グリーンエナジー&カンパニー(1436)は、株式会社GREENACTION(大阪市西区)の株式を取得した。グリーンエナジー&カンパニーは、クリーンエネルギーおよびスマートホーム分野において「新しい選択肢」を生み出すサービスを展開している。GREENACTIONは、再生可能エネルギー事業に係る機器・ソフトウェアの開発を行っている。目的グリーンエナジー&カンパニーは、将来の再生可能エネルギー活
東京ガス株式会社(9531)は、株式会社トラストエンジ(東京都豊島区)の発行済み株式の100%を取得し、子会社化した。東京ガスは、都市ガス事業の最大手。首都圏中心に都市ガスの製造・供給および販売を手掛けている。トラストエンジは、業務用ビル向け中央監視システム(ビルオートメーションシステム、以下:BAS)の設計から導入、保守を手掛ける計装工事会社。技術力、ノウハウを強みに、Joyシリーズ(以下:Jo
住友化学株式会社(4005)の子会社である住友ファーマ株式会社(4506)は、丸紅株式会社(8002)の完全子会社である丸紅グローバルファーマ株式会社(東京都千代田区)との間で、住友ファーマの完全子会社である住友制葯投資(中国)有限公司(中国・上海市、以下:住友制葯)およびSumitomoPharmaAsiaPacificPte.Ltd.(シンガポール、以下:SMPAP)ならびにそれらの子会社によ
株式会社ゴールドウイン(8111)は、アルパインツアーサービス株式会社(千葉県四街道市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。ゴールドウインは、アウトドア衣料「ザ・ノース・フェイス」を展開している。アルパインツアーサービスは、国内外でのハイキング、トレッキング、登山を中心とした旅行業を行っている。目的ゴールドウインとアルパインツアーサービスはこれまで、ブランド名を冠するツアーの展開などで協業
米投資ファンドのカーライルの傘下企業による、株式会社カオナビ(4435)の公開買付け(TOB)が、2025年3月31日をもって終了した。応募株券等の総数(8,718,072株)が買付予定数の下限(5,467,100株)以上となったため成立している。カオナビは、東京証券取引所グロース市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる見込み。本公開買付けの結果、2025年4月7日(本公開買付けの決済
株式会社Bravegroup(東京都港区)の子会社である株式会社ENILIS(東京都港区)は、MateReal株式会社(東京都港区)と、株式会社brossom(東京都渋谷区)の2社を吸収合併し、新たな経営体制へ移行することを発表した。ENILISは、VLiver事業、VTuber事業を展開、個性豊かなバーチャルタレントの創出とマネジメントを行っている。MateRealは、バーチャルアイドルグループ
株式会社高見澤(5283)は、連結子会社である昭和電機産業株式会社(長野県長野市)が、同社の子会社(高見澤の孫会社)である岐阜電材株式会社(岐阜県岐阜市)を吸収合併することを決定した。昭和電機産業を存続会社、岐阜電材を消滅会社とする吸収合併方式。昭和電機産業は、電設資材、産業機器、空調システム等の販売を行っている。岐阜電材は、電設資材、空調システム等の販売を行っている。目的岐阜エリアにおける営業力
三井住友信託銀行株式会社(東京都千代田区)は、子会社でクレジットカード事業を営む三井住友トラスト・カード株式会社(東京都港区)と三井住友トラストクラブ株式会社(東京都中央区)を再編し、2025年10月1日(予定)で両社を合併することを発表した。三井住友トラスト・カードを存続会社として両社を合併し、合併後の商号は、消滅会社の商号である三井住友トラストクラブ株式会社に変更する。三井住友トラストクラブの
ウェーブロックホールディングス株式会社(7940、以下:ウェーブロックHD)は、一定の条件(上場企業が採用する会計基準に対応可能な事務処理能力および決算処理早期化)が整った場合に、有限会社ミネ(新潟県三条市)の発行済株式の全株式を、ウェーブロックHDの子会社である株式会社イノベックス(東京都中央区)を通じて取得し、子会社(孫会社)化することを決定していた。この度それらの条件を充足したことが認められ
クオールホールディングス株式会社(3034、以下:クオールHD)は、第一三共エスファ株式会社(東京都中央区)の株式段階取得について、2025年4月1日付で29%の株式の取得を完了し、クオールHDの第一三共エスファ所有株式割合が80%となったことを発表した。同社は、2023年5月16日付で「第一三共エスファ株式会社の株式取得(段階取得による子会社化)及び業績予想の修正に関するお知らせ」を公表していた
株式会社TSIホールディングス(3608)は、連結子会社であるTSIUSHoldingsCo.,LTD.が保有するEfuegoCorp.(米国)の株式を、InversalInc.(米国)に譲渡する契約を締結した。EfuegoCorp.は、スケートボードやスノーボードを扱うECサイト「Tactics.com」を運営している。2020年からTSIホールディングスの海外子会社(孫会社)として、海外事業の
日本交通株式会社(東京都千代田区、以下:日本交通)は2025年3月31日付で、大阪バスグループの大バス太平タクシー株式会社(大阪府守口市、以下:大バス太平タクシー)と大バス米運タクシー株式会社(大阪府守口市、以下:大バス米運タクシー)の全発行済株式を取得し、日本交通の関西エリア子会社である日本交通グループ関西(日本交通関西本部株式会社、本社:大阪府大阪市)として運営を引継いだ。日本交通は、タクシー
株式会社エイジス(4659)は、パーソルマーケティング株式会社(東京都新宿区)が運営する棚卸事業、リテール事業、軽作業事業及びそれらに付随する事業(以下:本事業)を譲り受けることに関する契約の締結を決定した。なお、本事業譲受に際して本事業の継承は、エイジス並びにエイジスの連結子会社であるエイジスマーチャンダイジングサービス株式会社及び株式会社mitoriz、エイジスのフランチャイジーであるエイジス
株式会社日新(9066)は、欧州の物流連結子会社の再編を発表した。日新は、国際輸送、国内輸送、倉庫、港湾運送、通関、船舶代理店、引越、旅行事業、不動産事業を行っている。目的欧州での物流事業の強化を目的として、事業規模拡大よる営業効率・収益力の向上、管理業務集約によるコストの削減、資金統合による財務基盤強化を図る。内容連結子会社であるフランス日新、ベルギー日新の2社を支店とし、その親会社であり欧州に
三井住友海上火災保険株式会社(東京都千代田区)は、100%出資子会社であるMSK安心ステーション株式会社(東京都新宿区、以下:安心ST社)を吸収合併することを決定し、合併契約書を締結した。三井住友海上火災保険を存続会社として吸収合併し、安心ST社は解散する。三井住友海上火災保険は、MS&ADインシュアランスグループの中核である損害保険事業を担う会社。グローバルな保険・金融サービス事業を展開している
株式会社エー・ピーホールディングス(3175、以下:エー・ピーHD)及び連結子会社である株式会社エー・ピーカンパニー(東京都港区)は、同社の子会社(エー・ピーHDの孫会社)である株式会社リアルテイスト(東京都港区)の全株式を、株式会社FS.shake(東京都豊島区)に譲渡することを決定した。また、エー・ピーHD及びエー・ピーカンパニーが有する、リアルテイストに対する全ての債権を放棄することを発表し
ジェイドグループ株式会社(3558)は、株式会社ベネッセコーポレーション(岡山県岡山市、以下:ベネッセ)のサンキュ!事業(以下:サンキュ!)、株式会社ブルーシンシア(岡山県)、株式会社マルタミ(北海道)の3社に関して、株式譲渡契約書を締結した。また今回の3件のM&Aを通じ、100%子会社ならびに中間持株会社として「ANBURLEAGUE(アンバーリーグ)株式会社」、メディア・エンターテイメント領域
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