ヒューマンHD(2415)、連結子会社の天津修曼人才教育諮詢の出資持分譲渡
ヒューマンホールディングス株式会社(2415)は、連結子会社であるヒューマンアカデミー株式会社が、同社の100%子会社である天津修曼人才教育諮詢有限公司の出資持分を譲渡することを決定した。ヒューマンHDは、1997年より中国に進出し教育・人材事業を展開していたが、当該事業からの撤退に伴い本件譲渡を行う。今後のスケジュール持分譲渡契約日平成25年3月29日持分譲渡平成25年3月31日
ヒューマンホールディングス株式会社(2415)は、連結子会社であるヒューマンアカデミー株式会社が、同社の100%子会社である天津修曼人才教育諮詢有限公司の出資持分を譲渡することを決定した。ヒューマンHDは、1997年より中国に進出し教育・人材事業を展開していたが、当該事業からの撤退に伴い本件譲渡を行う。今後のスケジュール持分譲渡契約日平成25年3月29日持分譲渡平成25年3月31日
株式会社コロプラ(3668)は、ソーシャルゲームインフォ株式会社の全株式を取得し、新たに子会社とすることについて決定した。ソーシャルゲームインフォは、ソーシャルゲーム業界を中心にニュースの紹介や新しいプロダクトのレビューなどをウェブサイト上で行っている。コロプラは、各アプリサービスの認知度の向上を図り、モバイルサービス事業における競争力の強化・一層の企業価値向上を目指す。今後のスケジュール株券引渡
株式会社クレディセゾン(8253)は、りそなカード株式会社からUCブランドに係るクレジットカード会員事業を承継するにあたり、同社と会社分割(簡易吸収分割)を前提とした合意に至った。両社は、環境変化に対応し得る体制の確立に向け、クレジットカード事業の効率化を図ることが必要と判断し、本件吸収分割方式による会社分割の合意に至った。今後のスケジュール分割契約締結平成25年8月上旬分割の予定日(効力発生日)
ユニバーサルソリューションシステムズ株式会社(3390)は、株式会社ビューティーホールディングスならびに株式会社ベストリザーブの株式を取得し子会社化することを決定した。ユニバーサルソリューションシステムズは、ビューティーHDならびにベストリザーブの株式を保有するe-まちタウン株式会社との間で株式譲渡契約を締結した。ユニバーサルソリューションシステムズは、店舗施設における集客をビジネスモデルとする点
不二製油株式会社(2607)の連結子会社であるFUJIOILEUROPE(FOE社)は、INTERNATIONALOILS&FATSLTD.(IOF社)の発行済株式の50%を取得した。IOF社は不二製油の持分法関連会社となる予定。FOE社は、ガーナ共和国でチョコレート用油脂原料の製造・販売を行うIOF社との取引関係の向上、発展を図り、チョコレート用油脂原料の安定調達と事業拡大を図る。
株式会社ユーグレナ(2931)は、八重山殖産株式会社の株式を取得し、子会社化することを決定した。八重山殖産は、クロレラを中心とした微細藻類の大量培養設備を有している。ユーグレナは、本件子会社化により、増加するユーグレナ(和名:ミドリムシ)の需要に対応できる体制を構築しながら、両社の技術や設備を最大限活用し、研究開発をより加速させる。
日本管財株式会社(9728)は、オーストラリアのシドニーに本社を置く、区分所有住宅等管理会社であるPrudentialInvestmentCompanyofAustraliaPtyLtd(PICA社)の株式を、新株発行の引き受け及び現株主であるFEXCOInternationalLimitedから取得することに合意した。日本管財の所有割合は50.0%となり、PICA社は持分法適用関連会社となる見込
株式会社さくらケーシーエス(4761)は、株式会社シィ・エイ・ティの発行済株式の全部を取得し、子会社化することを決定した。シィ・エイ・ティは、スキャニングによる文書のデジタル化やデータ入力、図面の電子化・画像加工などの総合的な電子化事業を展開している。さくらケーシーエスは、両社が持つそれぞれの強みを活かす形でBPO事業の強化・拡充に努め、当該事業における成長性を確固たるものとし、企業価値向上を目指
カルビー株式会社(2229)は、連結子会社であるオイシア株式会社を吸収合併する。カルビーは、グループ経営の効率化とシリアル事業の強化を図る。今後のスケジュール実施予定日(効力発生日)平成25年7月1日
日本アイ・ビー・エム株式会社とシャープ株式会社(6753)は、シャープのIT構造改革を共同で推進するために戦略的パートナーシップを構築することを、平成25年2月に合意している。日本IBMは、シャープとシャープシステムプロダクト株式会社(SSP)が保有する「エスアイソリューションズ株式会社」(SIS)の全株式(計51.0%)を譲受け、完全子会社化する。日本IBMは、シャープの生産・販売拠点における業
瀧上工業株式会社(5918)は、連結子会社である瀧上精機工業株式会社の全株式を譲渡することを決定した。譲渡金額は119百万円。瀧上精機工業は、主にボルト・ナット類の製造販売を行っている。瀧上工業は、事業の選択と集中が必要であるとの観点から、ノンコア事業である同社の株式譲渡を決定した。今後のスケジュール平成25年3月28日株式譲渡土木建設業界のM&A金属部品製造業界のM&A
中央電気工業株式会社(5566)は、連結子会社である中電レアアース株式会社を吸収合併する。中電レアアースは、希土類磁石用合金材料等の製造・販売を行っている。中央電気工業は、事業の効率化の観点からグループ内の経営資源を集中し、迅速で適切な経営を行っていく。今後のスケジュール合併効力発生日平成25年7月1日
株式会社三栄建築設計(3228)は、株式会社SEED(1739)(シード)を連結子会社化することを目的として、シード普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得すること及びシードとの間で資本業務提携契約を締結すること並びにシードが実施する三栄建築設計を割当予定先とする第三者割当増資を引き受けることを決定した。シード株式は、株式会社大阪証券取引所JASDAQグロース市場での上場を維持する予定
テンプホールディングス株式会社(2181)は、株式会社インテリジェンスホールディングスの発行済株式及び新株予約権の全部を取得し子会社化することを決定した。普通株式及び新株予約権にアドバイザリー費用等を合算した取得価額は概算で51,450百万円。テンプHDとインテリジェンスHDは、企業・求職者へ提供する人材サービスを充実させる。今後のスケジュール株式取得(クロージング)平成25年4月
株式会社エフ・ジェー・ネクスト(8935)は、100%連結子会社である株式会社エフ・ジェー不動産販売を吸収合併する。エフ・ジェー・ネクストは、仕入面、販売面における人材、及びノウハウ等を活用し、不動産開発事業の経営効率化を図り、ファミリーマンション分譲事業の早期再生を目指す。今後のスケジュール合併期日(効力発生日)平成25年5月1日
みらかホールディングス株式会社(4544)の事業子会社である株式会社エスアールエルは、同社の100%子会社である株式会社エスアールエルテクノシステムを吸収合併することを決定した。テクノシステムは、エスアールエルのグループ会社として受託臨床検査事業システムに係る事業を主に展開している。みらかHDは、本件吸収合併により、受託臨床検査事業における経営効率化を進める。今後のスケジュール合併期日(効力発生日
ソフトバンク株式会社(9984)の連結子会社であるソフトバンクモバイル株式会社は、持分法適用関連会社であるガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社(3765)の普通株式を公開買付けにより取得することを決定した。ガンホーの取締役会は、本公開買付けに関して賛同の意見を表明している。ガンホー株式については、本公開買付け終了後も引き続きJASDAQ市場での上場は維持される予定。ガンホーは、自社で企
株式会社クレスコ(4674)は、株式会社クリエイティブジャパンの発行済株式を100%取得し、完全子会社化することを決定した。クリエイティブジャパンは、ネットワークソリューション、ソフトウェアソリューション、サーバソリューションを主力事業とし、特にシステム基盤や制御系システムに強みをもち、差別化を図っている。クレスコは、グループ各社の持つ販売チャネル、テクノロジーを活かし、顧客のコアビジネスをサポー
東鉄工業株式会社(1835)は、軌道材料の製造販売会社である興和化成株式会社の株式64.88%を取得し、子会社化した。取得価額は995百万円。東鉄工業は、鉄道・軌道関連工事に不可欠な軌道材料である締結装置や、樹脂製品等の製造販売に強力な技術力・供給力・営業力を有する興和化成を連結子会社化することにより、高品質な軌道材料の調達ルートを安定的に確保し、安全/品質・技術力/企業力の維持、及び強化を図る。
ヤマハ株式会社(7951)は、台湾における楽器・業務用音響(PA)機器販売子会社「功学社山葉楽器股份有限公司」(出資比率50%)の発行済株式全数を取得して完全子会社とし、併せて商号を台湾山葉音楽股份有限公司に変更した。ヤマハは、台湾市場拡大と売上成長に繋げるため、従来の楽器・業務用音響(PA)機器販売、ヤマハ音楽教室事業に加え、AV機器販売事業を平成25年4月より開始する。
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