南海辰村建設株式会社(1850)は、株式会社京阪電気商会の株式を取得し、子会社化することを決定した。南海辰村建設の議決権所有割合は87.8%となる。土木建設業界のM&A電気通信工事業界のM&A京阪電気商会は、京都を拠点として総合電気設備の分野において数多くの施工実績を有する専門工事会社。南海辰村建設は、京阪電気商会が有する電気設備分野に特有の積算監理ノウハウを、自社の電気工事の原価管理に活かして原

日本瓦斯株式会社(8174)は、豪州においてAustralianPowerandGasCompanyLimitedの株式売却とCOzeroHoldingsLimitedへの投資を行う。燃料卸・販売業界のM&A日本瓦斯は、AustralianPower&Gas社株式について、豪州電力事業大手AGLEnergyLimited(ASX:AGK)グループより平成25年8月に株式公開買付（TOB）提案を受け

日本駐車場開発株式会社(2353)は、連結子会社である日本スキー場開発株式会社が、株式会社エヴァーグリーン・アウトドアーセンターの株式を取得し、子会社化することを決定した。不動産サービス業界のM&Aエヴァーグリーン・アウトドアーセンターは、外国人向けスキースクールの運営や、アウトドアスポーツサービスの提供を行っている。日本駐車場開発は、海外からの集客力を高めるほか、夏季事業を強化するなど、シナジー

株式会社ウエスコ(9648)は、単独による株式移転により純粋持株会社（完全親会社）である「株式会社ウエスコホールディングス」を設立する。不動産サービス業界のM&Aウエスコ普通株式1株につき、設立する持株会社の普通株式1株を割当交付する。ウエスコは上場廃止となり、新たに設立する持株会社は、東京証券取引所への新規上場を申請する予定。ウエスコは、事業会社の業務の効率化と成長、グループの経営体制やガバナン

クオール株式会社(3034)は、連結子会社である株式会社ライフプランを吸収合併する。調剤薬局業界のM&Aライフプランは、大阪府内で2店舗の保険薬局を運営している。クオールは、意思決定の迅速化と組織運営の効率化、サービスの平準化を図り経営基盤を強化する。今後のスケジュール合併の予定日（効力発生日）平成26年1月1日

ヒューマンホールディングス株式会社(2415)の完全子会社であるヒューマンアカデミー株式会社およびヒューマンエヌディー株式会社は、ヒューマンアカデミーを存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。人材関連サービス業界のM&Aヒューマンアカデミーは高校生から社会人を中心とした教育事業、ヒューマンエヌディーはキッズスクールのフランチャイズ事業を担っている。ヒューマンHDは、競争力のある「ヒューマンアカ

サノヤスホールディングス株式会社(7022)は、全額出資子会社のサノヤス・ライド株式会社（SRC社）と協働して、オーストラリアのメルボルン市において大観覧車の取得を決定し、現地の保有・運営会社（オランダINGグループ）との間で、現地当局の認可を前提に、施設および事業の譲渡契約を締結した。造船業界のM&ASRC社は、本件大観覧車の建設を請け負い、現在保証工事を行っている。サノヤスHDは、海外展開の第

株式会社コーセーアールイー(3246)は、株式会社アールメンテナンスの全株式を取得し、子会社化するための基本合意書締結を決定した。不動産開発・流通業界のM&Aビルメンテナンス業界のM&Aアールメンテナンスは、マンション等の管理組合からの委託に基づく管理業務を中心に建物管理事業を展開している。コーセーアールイーは、グループが開発・販売を行う物件の管理事業を取り込むことで、ストックビジネスとして安定的

西川ゴム工業株式会社(5161)の子会社である西川物産株式会社と西和工業株式会社は、西川物産を存続会社とする吸収合併を行う。自動車部品製造業界のM&A西川ゴム工業は、生産拠点を統合することで、生産量変動へ対応しやすく且つ効率的な生産体制をつくる。今後のスケジュール実施予定日（効力発生日）平成26年4月1日

株式会社アークス(9948)は、連結子会社である株式会社エルディと株式会社ライフポートの合併について決定した。2社は、エルディを存続会社とする吸収合併を行う。スーパーマーケット業界のM&Aエルディはホームセンター事業及び総合ビルメンテナンスを、ライフポートは医薬品販売及びDPE事業をそれぞれ主要業務としている。アークスは、両社の合併により、経営資源を集約しグループの経営効率の向上を図る。今後のスケ

星和電機株式会社(6748)は、100％出資の連結子会社である株式会社セイワキャリアサービスを吸収合併する。電機（電気）機器部品製造業界のM&A人材派遣業界のM&Aセイワキャリアは、グループ内の人材派遣、製造業に関する梱包・組立等の作業請負を行っている。星和電機は、設立当初の事業目的を達成したことにより、本件吸収合併を行う。合併効力発生日平成25年11月1日

大和自動車交通株式会社(9082)は、会社分割（簡易新設分割）により子会社を設立して持株会社体制に移行し、準備作業を開始することを決定した。タクシー業界のM&A大和自動車交通は、新設する子会社に、旅客自動車運送部門のハイヤー事業及びタクシー事業（タクシー無線配車業務及び請求・回収業務を除く。）を承継させる予定。当該会社分割により設立される新会社は4社とし、いずれも100％子会社とする。大和自動車交

Oakキャピタル株式会社(3113)は、投資先である完全子会社の株式会社ナノ・メディアの株式のうち、ナノ・メディア社の役職員へ保有比率75％の株式を譲渡することを決定した。Oakキャピタルは引き続き同社株式の25％を保有する。事業投資業界のM&Aナノ・メディア社においては、再生に向けた一定のリストラクチャリングが終了している。Oakキャピタルは、ナノ・メディア社の役職員への株式譲渡（MBO）を行う

株式会社CDG(2487)は、CDGを完全親会社、株式会社ゴールドボンドを完全子会社とする株式交換を行うことを決定した。ゴールドボンドの普通株式1株に対して、CDGの普通株式126株を割当て交付する。営業支援（販促企画・支援）業界のM&Aゴールドボンドは、地域特産品の商品開発・販売支援事業等を行っている。CDGは、幅広い業種・業容の顧客へ多種多様なセールスプロモーション活動を支援してきた自社の実績

ソフトブレーン株式会社(4779)は、連結子会社である軟脳離岸資源(青島)有限公司の出資持分の譲渡を行うことを決定した。IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&Aソフトブレーンは、子会社であるソフトブレーン・オフショア株式会社（SBO）の保有する軟脳離岸の出資持分のうち90％相当を、以前からの開発パートナーの関係会社である青島炎煌信息科技有限公司に譲渡する。譲渡価額は37百万円で、SBOの所有割合は

サントリー食品インターナショナル株式会社(2587)は、英国グラクソ・スミスクライン社（GSK社）より、「Lucozade（ルコゼード）」「Ribena（ライビーナ）」の2つの飲料ブランドおよびその事業基盤を譲り受けることを決定し、GSK社と売買契約を締結した。サントリー食品インターナショナルは、本事業を継承するため、欧州に100％子会社である新会社を設立する予定。譲り受け金額は2,106億円。サ

株式会社日本トリム(6788)は、株式会社ステムセル研究所の普通株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は概算817百万円で、日本トリムの議決権所有割合はゼロから50.1％となる。製造業界のM&A医療・介護業界のM&Aステムセル研究所は、将来の疾病や「再生医療」に備え、さい帯血を長期保管するサービスを主業としている国内最大のさい帯血バンク。日本トリムは、医療分野（テーラーメード医療、再生医

ジェイ・エスコムホールディングス株式会社(3779)の連結子会社である株式会社エスコム及び株式会社インストラクティービーは、株式会社インストラクティービーの事業の全部を株式会社エスコムに譲渡することを決定した。教材企画・制作業界のM&Aインストラクティービーは事業譲渡後、解散及び特別清算する。インストラクティービーは、主要プラットフォームであるスカパー！においてCS衛星放送を行っている。両社は、本

ヒューマンホールディングス株式会社(2415)の完全子会社であるヒューマンアカデミー株式会社は、同社の完全子会社である韓国のHumanI.K.株式会社の全株式を譲渡することを決定した。譲渡先は、韓国で学習用教材開発および販売を行うUEStudyCo.,Ltd.。人材関連サービス業界のM&AヒューマンHDは、既存事業の立て直しと海外での新規事業展開に経営資源の集中を図り、収益力の高い事業に特化する。

株式会社イマジカ・ロボットホールディングス(6879)の連結子会社である株式会社IMAGICAと、株式会社デジタル･ガーデンは、資本・業務提携を行うことに基本合意した。IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&AIMAGICAは、デジタル･ガーデンの第三者割当を引き受け、IMAGICAによる所有割合はゼロから20.0％となる。これに伴い、デジタル･ガーデンはイマジカ・ロボットHDの持分法適用関連会社と