八千代銀行(8409)と東京都民銀行(8339)、経営統合へ
株式会社八千代銀行(8409)と株式会社東京都民銀行(8339)は、経営統合に向け協議・検討を進めていくことについて基本合意することを決定した。両行は、共同株式移転による持株会社を設立することに向けて協議・検討を進めており、設立する持株会社は東京証券取引所に上場する予定。銀行・証券・保険業界のM&A両行は、重複する店舗が少ないため、東京都及び神奈川県北東部等の営業基盤の拡充を実現すると同時に、協働
株式会社八千代銀行(8409)と株式会社東京都民銀行(8339)は、経営統合に向け協議・検討を進めていくことについて基本合意することを決定した。両行は、共同株式移転による持株会社を設立することに向けて協議・検討を進めており、設立する持株会社は東京証券取引所に上場する予定。銀行・証券・保険業界のM&A両行は、重複する店舗が少ないため、東京都及び神奈川県北東部等の営業基盤の拡充を実現すると同時に、協働
株式会社ダスキン(4665)は、クリーンケアグループの中核である訪問販売事業における一部の直営店事業(トゥルグリーン事業(花と庭木の維持・管理)のみを展開している直営店4店舗)を会社分割し、子会社である株式会社ダスキンサーヴ近畿(兵庫県神戸市)に承継させる。リース・レンタル業界のM&Aダスキンは、それぞれの地域に根差した子会社に、トゥルグリーン事業の直営店事業を承継させることで、同事業の拡大につな
養命酒製造株式会社(2540)は、非連結子会社であるヤマツル株式会社(長野県駒ヶ根市)を吸収合併する。バイオ・医薬品製造業界のM&Aヤマツルは、主に長野県を中心に食品の製造販売を行っている。養命酒製造は、グループにおける経営の効率化及び保有資産の有効活用を図る。今後のスケジュール実施予定日(効力発生日)平成25年12月1日
株式会社ハードオフコーポレーション(2674)は、福岡無線株式会社(埼玉県川越市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。また、平成26年1月下旬には、株式会社ハードオフファミリー(現、株式会社ビッグアルファ。今後子会社化し、商号変更予定)に合併する。リサイクルショップ業界のM&A福岡無線は、埼玉県において「ハードオフ」「オフハウス」「ホビーオフ」を計10店舗運営するフランチャイズ加盟法人。
株式会社ビジネス・ブレークスルー(2464)は、株式会社アオバインターナショナルエデユケイショナルシステムズ(東京都練馬区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。ビジネス・ブレークスルーは、アオバ社の募集株式を引き受け、同社の普通株式を取得した。取得価額は102百万円で、議決権所有割合は67.3%となる。人材関連サービス業界のM&Aアオバ社は、幼児から高校生までの共学一貫校を運営している。ビ
株式会社ゲオホールディングス(2681)は、株式会社ファミリーブック(群馬県太田市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。ゲオHDの所有割合は96.9%となる。本・映像・ゲーム小売業界のM&Aファミリーブックは、書籍の販売及びDVD・CDレンタル複合チェーンを事業とし、関東・信越一円にて72店舗を展開している。ゲオHDは、メディア事業の強化のため、ドミナントエリアを深耕する。今後のスケジュー
大日精化工業株式会社(4116)は、100%出資の連結子会社である北海道大日精化工業株式会社(札幌市)を吸収合併する。化学業界のM&A北海道大日精化工業は、北海道地区を販売エリアとして印刷インキの製造・販売を行っている。大日精化工業は、グループの経営の効率化、合理化ならびに営業力の強化を図る。今後のスケジュール効力発生日(合併期日)平成26年2月1日
綜合警備保障株式会社(2331)は、100%子会社である綜警情報システム株式会社を吸収合併する。警備保障サービス業界のM&A綜警情報システムは、グループが提供するセキュリティに関するシステム設計およびソフトウェア開発・保守等を担当している。綜合警備保障は、経営資源の有効活用を行うことで、経営効率の向上と経営基盤の強化を図る。今後のスケジュール合併の効力発生日平成26年4月1日
三井物産株式会社(8031)は、GDFSUEZS.A.(GDFスエズ)が保有するオーストラリアの発電及び電力・ガス小売事業に出資参画することで同社と合意し、関連諸契約を締結した。三井物産は投資子会社を通じて、本事業を推進するGDFスエズの子会社InternationalPower(Australia)HoldingsPtyLtd(IPAH)が実施する第三者割当増資を引き受け、IPAH株式の28%を
株式会社マクロミル(3730)は、株式会社電通(4324)との間で、株式会社電通マーケティングインサイト株式の51%を取得することについて協議するための基本合意書を締結することを決定した。取得価額は8億円程度。ネット広告・マーケティング業界のM&A電通マーケティングインサイトは、主に電通からのマーケティングリサーチを受注している。マクロミルと電通は、電通がクライアントに提供するソリューションの価値
株式会社TOKAIホールディングス(3167)は、連結子会社である株式会社TOKAIコミュニケーションズとテックファーム株式会社(3625)との間で資本業務提携を行うことを決定し、資本業務提携契約を締結した。TOKAIコミュニケーションズは、ACAが運営するMCPシナジー1号投資事業有限責任組合が保有しているテックファーム株式の一部(議決権の所有割合:10.64%)を取得する。燃料卸・販売業界のM
エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社(7860)の100%子会社であるエイベックス・エンタテインメント株式会社は、株式会社ETスクウェア(東京都渋谷区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は4,000万円。コンテンツ制作・配信業界のM&AIT(ソフトウエア受託開発)業界のM&AETスクウェアは、自動車向けアプリ、ハードウェア、及びソフトウェアの開発・販売を行っている。
株式会社エス・エム・エス(2175)は、連結子会社であるSENIORMARKETINGSYSTEMASIAPTE.LTD.(シンガポール)が、eChannellingPLC(スリランカ)への出資を行うことを決定した。取得価額は約240百万円で、所有割合は29.9%となる。医療情報サービス業界のM&Aネット広告・マーケティング業界のM&AeChannelling社は、スリランカのコロンボ証券取引所に
テルモ株式会社(4543)は、米国のベンチャーキャピタルファンドであるEmergentMedicalPartnersIIL.P.(EMP-II)に同ファンドにおける最大出資となる上限25百万ドルまでの出資を決定した。製造業界のM&A医療・介護業界のM&AEMP-IIは、医療機器・ヘルスケアベンチャーを中心に投資をするアーリーステージ・ベンチャーファンド。テルモは、本件出資により、米国のベンチャーコ
株式会社ミューチュアル(2773)は、株式会社鈴木製作所(東京都江戸川区)の事業の譲受けについて決定し、東京地方裁判所の許可を得て、鈴木製作所破産管財人との間で事業譲渡等契約の調印を行った。譲受け価額は351百万円。工作機械器具製造業界のM&A鈴木製作所は、ミューチュアルの仕入先であり、医薬品業界、化粧品業界を中心に各種自動充填機等の製造・販売・メンテナンス事業を継続していたが、資金繰りに窮し、平
株式会社陽光都市開発(8946)は、徳威国際発展有限公司及び株式会社ストライダーズ(9816)を割当予定先とする第三者割当による第1回新株予約権の発行を行うこと及びストライダーズと資本業務提携を行うことを決定した。陽光都市開発は、第三者割当の方法により、徳威国際に対して新株予約権56個、ストライダーズに対して新株予約権4個、本新株予約権を割り当てる。不動産開発・流通業界のM&A陽光都市開発は、スト
アサヒグループホールディングス株式会社(2502)の子会社であるアサヒ飲料株式会社は、キユーピー株式会社(2809)の子会社である富士山仙水株式会社(本社:山梨県富士吉田市)の株式およびミネラルウォーターの製造設備等を取得した。取得価額は約10億円。食品製造業界のM&Aアサヒ飲料は、本件株式取得により、拡大するミネラルウォーターの販売に対応し、水源、製造設備を確保する。今後のスケジュール平成25年
住友商事株式会社(8053)と米国住友商事会社は、米国エネルギー産業向け鋼材・鋼管問屋であるEdgenGroupInc.及びその56パーセント株主であるJefferiesCapitalPartnersとの間で、住友商事グループが設立する特別目的会社とEdgen社の合併を通じ、Edgen社の全株式を取得することに合意した。総合商社業界のM&AEdgen社は、傘下に石油・ガスの生産井戸や、輸送および石
マックスバリュ北海道株式会社(7465)と株式会社いちまる(本社:北海道帯広市)は、業務及び資本提携に関する基本合意書を締結した。マックスバリュ北海道は、いちまるの発行済株式の40%超の株式を保有する。スーパーマーケット業界のM&A両社は、いちまるの持つ地域に密着した商品調達力とイオングループの持つグローバルな商品調達力の組み合わせによる価格競争力の強化ならびに、イオンのブランド「トップバリュ」や
株式会社電通(4324)の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、傘下のイージス・メディア・ロシア&CISを通じて、ロシアのTrafficAgencyLLC(トラフィック社)の株式100%を同社株主から取得することで合意した。買収完了後は、社名をトラフィック・アイソバーへと改名する予定。広告代理店業界のM&Aトラフィック社は、デジタルメディア戦略、メディアプラニングおよび広告枠の買付、広告制作、
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