大王製紙(3880)、日清紡HD(3105)の紙製品事業を譲受け
大王製紙(3880)は、日清紡ホールディングス(3105)が連結子会社日清紡ペーパープロダクツ株式会社(東京都中央区、日清紡PP)等において営む紙製品事業を譲受けることを決定した。本件は、日清紡HDが日清紡PPに対して、紙製品事業に関して有する資産等を会社分割の方法により承継させたうえで、日清紡ペーパープロダクツの発行済全株式を大王製紙が譲受ける方法により行う予定。大王製紙は、洋紙事業の構造転換、
大王製紙(3880)は、日清紡ホールディングス(3105)が連結子会社日清紡ペーパープロダクツ株式会社(東京都中央区、日清紡PP)等において営む紙製品事業を譲受けることを決定した。本件は、日清紡HDが日清紡PPに対して、紙製品事業に関して有する資産等を会社分割の方法により承継させたうえで、日清紡ペーパープロダクツの発行済全株式を大王製紙が譲受ける方法により行う予定。大王製紙は、洋紙事業の構造転換、
フォーサイド(2330)は、アドアーズ(4712)の100%子会社である株式会社ブレイク(東京都港区)の全株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は310百万円。ブレイクは、総合エンターテインメント事業展開のアドアーズの傘下でクレーンゲーム機やカプセル自動販売機などのアミューズメント機器用景品の企画・制作・販売を行っている。本件M&Aにより、フォーサイドは、新規ビジネスへの進出及び収益基盤
三越伊勢丹ホールディングス(3099)は、ニッコウトラベル(9373)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。三越伊勢丹HDは、主要株主との間で公開買付応募契約を締結していて、ニッコウトラベル株式の全てを取得し完全子会社化することを企図しており、ニッコウトラベル株式は上場廃止となる見込み。三越伊勢丹HDは、買付予定数の下限を6,287,465株としており、応募株券等の数の合計
河合楽器製作所(7952)は、ParsonsMusicCorporation(香港、PMC)との間で、資本業務提携に関する契約を締結することを決定した。PMCは河合楽器製作所の発行する普通株式896,600株(発行済株式総数の9.94%)を取得する。河合楽器製作所は、現在中国において、楽器販売・音楽教室・調律サービスを三位一体とした事業体制の構築と業容拡大に注力している。PMCは、中国本土と香港に
シャープ(6753)の子会社であるSharpElectronics(Europe)GmbH(ドイツ、SEEG社)は、FritzSchumacherAG(スイス、Schumacher社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。シャープは、昨年8月に発足した新経営体制の下、各事業の収益力向上に向けて、様々な施策の検討を行っている。Schumacher社は、スイスにおいて複写機等の大手販売代理店。
ジャパン・フード&リカー・アライアンス(2538)は、東洋商事株式会社(東京都品川区)を完全子会社とする株式交換契約を締結することを決定した。ジャパン・フード&リカー・アライアンス普通株式1株に対して、東洋商事普通株式14,634.15株を割当て交付する。ジャパン・フード&リカー・アライアンスグループは、連結子会社8社、持分法適用関連会社3社で構成され、グループ各社は醤油・調味料、清酒、漬物、飲料
橋本総業ホールディングス(7570)とJKホールディングス(9896)は、共同株式移転の方法により共同持株会社を設立し、経営統合を行うことについて基本合意書を締結した。新たに設立する共同持株会社の株式については、東京証券取引所市場第一部に新規上場申請を行う予定。橋本総業HDは、子会社4社において、パイプや継手などの管材類、トイレや浴室などの衛生陶器類のほか、給湯機器、キッチン設備、空調、ポンプ等の
モーニングスター(4765)および100%子会社イー・アドバイザー株式会社(東京都港区)は、イー・アドバイザーの運営するマネールック事業を会社分割により、同じくSBIホールディングス(8473)傘下のSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(東京都港区)へ承継する会社分割契約を締結することを決定した。承継会社であるSBIビジネス・ソリューションズは、本事業承継の対価として700百万円の現金を分割会
KDDI(9433)は、株式会社LocoPartners(東京都港区)の株式を取得する株式譲渡契約を締結した。KDDIは、LocoPartnersの過半数の株式を取得し、連結子会社化する。KDDIは、近年「auWALLET」「auWALLETMarket」を中心とした決済・物販事業の展開等、通信領域以外でのサービス提供に取り組んでいる。LocoPartnersは、会員制の宿泊予約サービス「Relu
南陽(7417)は、株式会社戸髙製作所(大分市)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。戸髙製作所は、精密加工部品、FAメカトロニクス及び船舶関連機器を製造販売している。設計から組立・加工まで一貫した対応が可能。本件M&Aにより、南陽は、グループの営業力と戸髙製作所の技術力を融合させることで、シナジー効果を創出し、より幅広い分野へと事業を展開することを目指す。●今後のスケジュール株式譲
シーアールイー(3458)は、ケネディクス株式会社(東京都中央区)との間で資本業務提携ならびに同社に対する第三者割当による新株式発行を決定し、ケネディクスとの間で資本業務提携契約を締結した。シーアールイーは、第三者割当増資により、普通株式600,000株(第三者割当後の総議決権数に対する割合5.21%)をケネディクスに割り当てる。ケネディクスによる払込金額の総額は901,800千円で、シーアールイ
ソースネクスト(4344)は、ソフトフロントホールディングス(2321)より株式会社筆まめの全株式を取得し子会社化することについて基本合意書を締結することを決定した。筆まめは、パソコンソフトメーカーの老舗企業で、「筆まめ」や、「デジカメde!!ムービーシアター」「パーソナル編集長」などを有する。本件M&Aにより、ソースネクストは、筆まめ社の全製品を家電量販店等で販売することに加え、自社グループの顧
高見澤(5283)は、昭和シェル石油(5002)の100%子会社である上燃株式会社(長野県上田市)の発行済株式のうち66.6%を取得することを決定した。高見澤は、石油製品の販売・車両販売及び整備事業を行うカーライフ関連事業において、長野県の北信地域を中心にネットワークを展開している。上燃は、長野県の東信地域を中心に石油製品販売、自動車買取・販売・関連用品販売、自動車整備業等を展開している。本件M&
豊田自動織機(6201)は、北米の大手物流システムインテグレーターBastianSolutionsLLC(アメリカインディアナ州、Bastian社)の全株式を取得することで同社と合意した。取得価額は約290億円。豊田自動織機は、世界シェアNo.1のフォークリフトメーカー。フォークリフトとその周辺事業の強化・拡大を進める一方、物流ソリューション分野においても、国内を中心に倉庫内物流の開発・運営まで領
協和エクシオ(1951)は、ネクストジェン(3842)との間で、資本・業務提携を行うことを決定した。協和エクシオは、ネクストジェンの主要株主である日商エレクトロニクス株式会社から、ネクストジェン普通株式238,000株(議決権所有割合11.81%)を取得する予定。ネクストジェンは、通信事業者向けのソリューション事業や保守サポート事業を展開している。協和エクシオは、情報通信インフラの構築をはじめとし
アスカネット(2438)は、ユニロボット株式会社(東京都渋谷区)と資本業務提携を行うことを決定した。アスカネットは、第三者割当増資で発行されるユニロボット普通株式を引き受ける予定。引受価額は99百万円で、増資後の発行済株式総数に対する持株比率は8.1%となる。ユニロボットは、個人の特性、感情にあわせたコミュニケーションを可能にする独自開発の人工知能を搭載し、利用者の日常生活をサポートするソーシャル
ココカラファイン(3098)は、有限会社古志薬局(島根県松江市)の全株式取得のための株式譲渡契約を締結した。ココカラファインは、M&Aを積極的に活用してドラッグストア事業と調剤薬局事業の拡充を進めている。古志薬局は、島根県で8店舗の調剤薬局・ドラッグストア事業を展開している。本件M&Aにより、ココカラファインは、地域ドミナントを深耕し、ヘルスケアネットワークの構築のさらなる推進を図る。●今後のスケ
グリー(3632)は、株式会社3ミニッツ(東京都渋谷区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算43億円(フィー込)。グリーグループは、ゲーム事業に加えて、新たな収益の柱となる事業を育成するためにインターネット領域でのプラットフォーム事業や広告・動画事業を手掛けている。3ミニッツは、ファッション動画マガジン「MINEBY3M(マインバイスリーエム)」、動画マーケティング、インフ
RVH(6786)は、株式会社不二ビューティの株式を取得し、その後に株式交換で同社を完全子会社化することを決定し、両社間で株式譲渡契約及び株式交換契約を締結した。株式交換前の株式取得価額は5,401,200千円。RVHは、不二ビューティ株式190,000株のうち128,600株を株式譲渡により取得し、残り61,400株を株式交換により取得する。不二ビューティ株式1株に対し、RVH株式44株を割当交
小松精練(3580)は、株式会社セイホウ(栃木県足利市)の株式を取得したうえ、その後に小松精練を完全親会社、セイホウを完全子会社とする簡易株式交換を行うことを決定し、株式譲渡契約及び株式交換契約を締結した。小松精練は、セイホウを完全子会社化することを企図している。小松精練はセイホウの発行済株式200株のうち、118株を現金対価により取得し、82株については株式交換により取得する。セイホウ株式1株に
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