M&A速報ニュース一覧(59ページ目)

TWOSTONE&Sons、AI・ITソリューション開発のアスピレテックコンサルティングなど3社を買収

株式会社TWOSTONE&Sons(7352)は、連結子会社である株式会社enableX(東京都渋谷区)を通じて、株式会社アスピレテックコンサルティング(東京都千代田区)、株式会社NoftyConsulting(東京都世田谷区)、株式会社Minato(東京都港区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。TWOSTONE&Sonsは、ITを活用したサービス事業を展開している。enableXは、

No.1、法人向け携帯電話・新電力の販売のアイ・ステーションを買収

株式会社No.1(3562)は、INT株式会社(東京都豊島区)から、株式会社アイ・ステーション(東京都豊島区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。なお、アイ・ステーションを子会社化することに伴い、同社の子会社である株式会社Gloria(東京都豊島区)が、No.1の孫会社となる。No.1は、情報セキュリティ機器の企画開発・製造・販売及び保守事業、情報通信機器・OA関連商品の販売及び保守事業を

清水建設、日本道路へのTOBが成立 完全子会社化へ

清水建設株式会社(1803)による、連結子会社である日本道路株式会社(1884)の公開買付け(TOB)が、2025年6月25日をもって終了した。応募株券等の総数(16,796,643株)が買付予定数の下限(7,277,000株)以上となったため成立している。日本道路は、東京証券取引所プライム市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる見込み。

メディカル一光グループ、傘下のメディカル一光と高知第一薬品を合併

株式会社メディカル一光グループ(3353)は、連結子会社である株式会社メディカル一光(三重県津市)が、子会社(メディカル一光グループの孫会社)である高知第一薬品株式会社(高知県高知市)を合併することを発表した。メディカル一光を存続会社とする吸収合併方式で、高知第一薬品は解散する。メディカル一光は、調剤薬局事業、医薬品卸事業を行っている。高知第一薬品は、医薬品卸事業を行っている。目的医薬品卸事業の一

AIRMAN、高所作業車の製造販売を行う子会社イーエヌシステムを吸収合併へ

株式会社AIRMAN(6364)は、完全子会社であるイーエヌシステム株式会社(新潟県燕市)の合併を決定した。AIRMANを存続会社とする吸収合併方式で、イーエヌシステムは解散する。AIRMANは、エンジンコンプレッサ、モータコンプレッサ、エンジン発電機、高所作業車、ミニバックホーの製造・販売を行っている。イーエヌシステムは、高所作業車の製造・販売を行っている。目的一層の顧客サービスの向上、ならびに

クラスメソッド、サイバーセキュリティ専業のサイバーマトリックスを買収

クラスメソッド株式会社(東京都港区)は、サイバーマトリックス株式会社(東京都千代田区)の株式を取得し、連結子会社化する株式譲渡契約を締結した。買収総額は、非開示。クラスメソッドは、クラウドインテグレーション、データ基盤構築運用、アプリ企画開発、SaaS導入支援を行っている。サイバーマトリックスは、サイバーセキュリティクラウドサービスの開発運営、脆弱性診断・ペネトレーションテストを行っている。背景・

ウェルディッシュ、子会社のメディアートを吸収合併

株式会社ウェルディッシュ(2901)は、連結子会社である株式会社メディアート(愛知県名古屋市)を合併することを決定した。ウェルディッシュを存続会社とし、メディアートを消滅会社とする吸収合併方式。ウェルディッシュは、食品の開発・製造・輸入・販売等を行なっている。メディアートは、メディカルコスメ事業に含まれる化粧品販売を主要事業として行っている。目的グループ内の経営資源を集約し、顧客サービスの拡充と効

ビー・エム・エル、子会社のBMLライフサイエンス・ホールディングスを吸収合併

株式会社ビー・エム・エル(4694)は、100%子会社である株式会社BMLライフサイエンス・ホールディングス(東京都渋谷区)を合併することを決定した。ビー・エム・エルを存続会社、BMLライフサイエンス・ホールディングスを消滅会社とする吸収合併方式。ビー・エム・エルは、臨床検査受託業務等を行なっている。BMLライフサイエンス・ホールディングスは、純粋持株会社で、株式会社BMLフード・サイエンス、株式

オイシックス・ラ・大地、フード・社会サービス事業の子会社、車両事業の売却を発表

オイシックス・ラ・大地株式会社(3182)は、連結子会社の株式追加取得による完全子会社化および連結子会社の売却について発表した。フード事業・社会サービス事業の子会社化オイシックス・ラ・大地が株式の66%を保有する子会社である、シダックスホールディングス株式会社(東京都品川区、以下:シダックスHD)、シダックス株式会社(東京都調布市)の会社分割(新設分割)を行い、分割承継会社の株式を取得することで、

ディップ、プロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」のオーナーに

ディップ株式会社(2379)は、株式会社ブロンコス20(埼玉県さいたま市)を子会社化し、「さいたまブロンコス」のオーナーとなったことを発表した。ディップは、人材サービス「バイトル」「スポットバイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」、看護・介護業界の転職支援サービス「ナースではたらこ」「介護ではたらこ」などの運営、DXサービス「コボット」の開発・提供等を行なっている。ブロン

ユニチカ、傘下のユニチカスピニングをカワボウに売却へ

ユニチカ株式会社(3103)は、連結子会社のユニチカスピニング株式会社(長崎県松浦市、以下:Uスピニング)が営む事業について、カワボウ株式会社(岐阜県岐阜市)との間で株式譲渡による事業譲渡に向けた基本合意書を締結することを決定した。ユニチカは、2024年11月28日付で「株式会社地域経済活性化支援機構による再生支援決定、第三者割当によるC種種類株式の発行、定款の一部変更、自己株式の取得及び自己株式

ユニチカ、スパンレース不織布事業を瑞光に売却へ

ユニチカ株式会社(3103)は、同社のスパンレース不織布事業について、株式会社瑞光(6279)との間で事業譲渡に向けた基本合意書を締結することを決定した。ユニチカは、2024年11月28日付で「株式会社地域経済活性化支援機構による再生支援決定、第三者割当によるC種種類株式の発行、定款の一部変更、自己株式の取得及び自己株式の消却、資本金及び資本準備金の額の減少、並びに親会社及び主要株主である筆頭株主

ユニチカ、ユニホーム事業をシキボウに売却へ

ユニチカ株式会社(3103)は、連結子会社が営む一部の事業および株式について、シキボウ株式会社(3109)との間で譲渡等に向けた基本合意書を締結することを決定した。対象は、ユニチカトレーディング株式会社(大阪市中央区、以下:UTC)、UNITIKA(BEIJING)TRAIDINGCO.,LTD(ユニチカ(北京)貿易有限公司、中国北京市、以下:U北京)、UNITIKATRADINGVIETNAMC

クラダシ、料理家SHIORI氏プロデュースのL'ATELIER de SHIORIを買収

株式会社クラダシ(5884)は、株式会社L'ATELIERdeSHIORI(東京都渋谷区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。クラダシは、フードロス削減を目的に、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り・販売を行うソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営している。L'ATELIERdeSHIORIは、料理家SHIORI氏による、オンライン料理教室の運

Sun Asterisk、スマートフォン向けゲームアプリの開発・運営のグローバルギアを買収

株式会社SunAsterisk(4053)は、KLab株式会社(3656)から、株式会社グローバルギア(福岡県福岡市)の発行済株式100%を取得し子会社化することを決定した。SunAsteriskは、デジタル・クリエイティブスタジオ事業を展開し、ビジネス・テック・クリエイティブの三位一体でサービス開発支援やエンターテインメント領域のサービスも提供している。グローバルギアは、スマートフォン向けゲーム

明和産業、樹脂原料販売・コンパウンド製造のタカロクを買収

明和産業株式会社(8103)は、株式会社タカロク(東京都港区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。明和産業は、化学品を中心とした専門商社であり、資源・環境ビジネスや難燃剤、機能建材、石油製品、高機能素材、機能化学品、合成樹脂、自動車、電池材料など多岐にわたる事業を展開している。タカロクは、熱可塑性樹脂原料販売、コンパウンド製造、リサイクルの3事業を軸に展開している。背景・目的明和産業は、合

マルハン、イチケンへのTOBが成立

株式会社マルハン(京都市上京区)による、株式会社イチケン(1847)の公開買付け(TOB)が、2025年6月24日をもって終了した。応募株券等の総数(1,570,458株)が買付予定数の上限(560,800株)を超えたため、上限を超える部分の全部又は一部の買付け等は行わないものとし、あん分比例の方式により株券等の買付け等に係る受渡しその他の決済を行う。

TOYOイノベックス、スイスGM-Injection AGを子会社化へ

TOYOイノベックス株式会社(6210)は、持分法適用関連会社であるGM-InjectionAG(スイス・ツーク州、以下:GMI社)の株式を追加取得し、子会社化するための基本合意書の締結を決定した。TOYOイノベックスは、精密機械メーカーで、射出成形機とダイカストマシンの2つの成形機の製造を行っている。GMI社は、子会社の株式保有および事業活動の管理を行っている。背景・目的TOYOイノベックスは、

サノヤスHD、各種制御盤・操作盤メーカーのヤマガタ共同を買収

サノヤスホールディングス株式会社(7022、以下:サノヤスHD)は、株式会社ヤマガタ共同(山形県村山市)の株式を100%取得し、完全子会社化することを決定した。サノヤスHDは、製造業向け事業(産業機械設備、金属部品などの製造・販売)、建設業向け事業(建設機械の製造・販売・レンタル、各種設備の製造・施工・メンテナンス)、レジャー事業(遊園地などの乗り物、遊戯機械の製造・販売・メンテナンス、遊園地施設

交換できるくん、住宅設備保証事業のIMIを買収

株式会社交換できるくん(7695)は、株式会社IMI(東京都中央区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。交換できるくんは、ネット見積で設置工事まで完結する住宅設備EC販売を行っている。IMIは、住宅設備機器等の保証事業および損害保険の保険代理店事業を展開している。目的本件M&Aにより、交換できるくんは、新たに住宅設備事業に参入する。IMIの保証商品企画力や運営ノウハウ(コールセンター等)

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