デジタル技術を活用したリハビリツールを提供するデジリハ、7,200万円の資金調達実施
株式会社デジリハ(東京都世田谷区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資および融資により7,200万円の資金調達を実施した。【主な引受先】・株式会社taliki・株式会社バリュークリエイト・八十二キャピタル株式会社・個人投資家78名(株式型クラウドファンディングによる資金調達)デジリハは、デジタルアートやセンサーを活用することで、つらく単調になりがちなリハビリを楽しく、効果的に行えるリハビリツー
株式会社デジリハ(東京都世田谷区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資および融資により7,200万円の資金調達を実施した。【主な引受先】・株式会社taliki・株式会社バリュークリエイト・八十二キャピタル株式会社・個人投資家78名(株式型クラウドファンディングによる資金調達)デジリハは、デジタルアートやセンサーを活用することで、つらく単調になりがちなリハビリを楽しく、効果的に行えるリハビリツー
株式会社furasuco(東京都港区)は、GazelleCapitalを引受先とした第三者割当増資により資金調達を実施した。furasucoは、個人間取引に特化した中古車ローン仲介サービス「UcarNext」を運営している。中古車を探せるだけでなく、サービスネットワークを活用する事で、マイカーローン仲介サービスを受けられる。今回の調達資金を活用し、furasucoは、サービスネットワークの構築と、
三井海洋開発株式会社(6269)は、東洋エンジニアリング株式会社(6330、TOYO)との間で、合弁会社の設立に合意し、合弁契約書を締結した。合弁会社の出資比率は、三井海洋開発の完全子会社であるMODECOffshoreProductionSystems(Singapore)Pte.Ltd.が65%、TOYOが35%の予定。【設立する合弁会社の概要】名称:OffshoreFrontierSolut
Amazon.com,Inc.(アメリカ・ワシントン州シアトル)は、iRobotCorporation(アイロボット、アメリカ・マサチューセッツ州)を買収することを決定した。買収価格は約17億ドル(約2300億円)。Amazonは、総合オンラインストア、クラウドコンピューティングを展開している。iRobotは、掃除機ロボット「ルンバ」などの家庭用清掃ロボット製品の販売を行っている。米国マサチューセ
ザインエレクトロニクス株式会社(6769)は、TerraDrone株式会社(東京都渋谷区)と資本業務提携を締結した。資本提携として、ザインエレクトロニクスはTerraDroneの株式1.5%を取得する。ザインエレクトロニクスは、アナログとデジタルの双方に通じたLSI(大規模集積回路)の企画・設計、販売を行うファブレス(工場を持たない)半導体メーカー。LSI事業とAI・IoTの分野で知的財産を創出し
サンコール株式会社(5985)は、株式会社アイメス(神奈川県藤沢市)の株式の一部を取得し、資本業務提携契約の締結を行うことを決定した。取得する普通株式数は4,551株(発行済み株式総数の41.50%)であり、アイメスの筆頭株主となる見込み。サンコールは、自動車関連部品・材料、ハードディスク用部品、プリンター用部品、通信関連部品などの製造・販売を行っている。アイメスは、主にハードディスクドライブ(H
UBE株式会社(4208)は、株式会社エーピーアイコーポレーション(福岡県築上郡、APIC)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。UBEは、化学事業持株会社。医薬事業では、創薬研究によるライセンス型事業とCDMO(医薬品受託製造)事業を展開している。APICは、医薬原薬・医薬中間体・治験薬製造受託品・R&D受託品・化成品等の製造販売を行っている。有機合成技術とバイオ技術を組み合わせた融合プ
株式会社プラスアルファ・コンサルティング(4071)は、株式会社グローアップ(東京都新宿区)の発行するすべての株式を取得し、完全子会社化することを決定した。プラスアルファ・コンサルティングは、マーケティングソリューション事業、CRMソリューション事業、HRプラットフォーム事業を行っている。HR(人材)プラットフォーム事業では、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」の開発・運営している。グ
東京海上ホールディングス株式会社(8766)は、連結子会社である東京海上日動火災保険株式会社(東京都千代田区)を通じ、新安東京海上產物保險股份有限公司(台北市、新安東京海上)の株式を追加取得することで、孫会社化することを決定した。東京海上日動の議決権所有割合は、48.94%から50.18%となる。取得価額は、7,375百万台湾元(33,897百万円)。東京海上HDは、保険持株会社として損害保険会社
株式会社ノジマ(7419)は、連結子会社であるAXN株式会社(東京都渋谷区、AXN)が、株式会社ザ・シネマ(東京都港区)の発行済株式の全てを取得し、AXNを子会社化することを決定した。ノジマは、デジタル家電専門店運営事業を行っている。グループではキャリアショップ運営事業、インターネット事業、海外での店舗運営事業を展開している。AXNは、海外ドラマチャンネル「AXN」およびミステリードラマ専門チャン
株式会社find(東京都中央区)は、複数の投資家を引受先とするJ-KISS型新株予約権の発行、並びに三菱UFJ銀行からの融資により、小計4,150万円の資金調達を実施した。【主な引受先】・麻生要一氏(起業家・投資家・経営者)・長田忠千代氏(元三菱UFJ銀行代表取締役専務)・佐渡島隆平氏(セーフィー株式会社CEO)・早川良太郎氏(株式会社ストライダーズCEO)findは、落し物クラウド「find(フ
株式会社インターネットイニシアティブ(3774、IIJ)は、株式会社インターネットレボリューション(東京都中央区、i-revo)の法人向けインターネットプロバイダ事業およびクラウド再販事業を簡易吸収分割の方法により、承継することを決定した。会社分割の対価として、IIJはi-revoに249百万円の金銭を交付する予定。IIJは、インターネット接続およびアウトソーシングサービス、システムインテグレーシ
株式会社アドレス(東京都千代田区)は、BondsInvestmentGroup株式会社(東京都渋谷区)と株式会社静岡銀行(静岡県静岡市)を引受先とした、第三者割当増資による資金調達を実施した。アドレスは、定額制で全国の家に住める多拠点コリビング(co-living)サービス「ADDress(アドレス)」を展開している。少子高齢化の人口減少社会において、空き家や別荘を活用し、移住ではなく都心部と地方
株式会社電通グループ(4324)は、連結子会社で海外事業を統括する電通インターナショナル(イギリス・ロンドン市)を通じて、ExtentiaInformationTechnology(インド・プネー市、以下エクステンシア)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。株式取得後、電通インターナショナルの株式保有率は80%となる。電通グループは、広告代理店電通の持株会社。グループ全体の成長持続および
株式会社新生銀行(8303)の主要子会社である株式会社アプラス(東京都中央区)は、関西電力株式会社(9503)が保有する株式会社クリアパス(大阪市北区)の全株式を取得することを決定した。アプラスは、ショッピングクレジット事業、カード事業、ペイメント事業を行っている。クリアパスは、ローン事業、決済事業などを行っている。「はぴeリフォームローン」では、オール電化導入時の初期費用や各種住宅リフォーム費用
ミネベアミツミ株式会社(6479)は、株式会社ホンダロック(宮崎県宮崎市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ミネベアミツミは、総合精密部品メーカー。自動車・産業・住宅向けのアクセス製品(キーセット、ドアハンドル、キーレスエントリーシステム、ドアロック、カード錠等)は、コア事業の一つ。2019年に株式会社ユーシンと経営統合し、自動車の開閉機構やスマートロック製品の開発を進めてきた。ホンダ
ジオマテック株式会社(6907)は、連結子会社である吉奥馬科技(無錫)有限公司(中国・江蘇省)の全出資持分を厦門鏵龍投資管理有限公司(厦門市)に譲渡することを決定した。ジオマテックは、フラットパネルディスプレイ用基板(液晶ディスプレイ用基板、EL用基板、タッチパネル用基板)、光学機器用部品、固体レーザー用光学系部品、真空成膜製品の製造販売などを行っている。吉奥馬科技は、液晶表示パネル用基板、車載機
株式会社ヴィンクス(3784)は、株式会社ホロン(愛知県名古屋市)の株式を追加取得し、子会社化することを決定した。所有割合は53.2%となる。ヴィンクスは、流通・サービス業向けに特化したパッケージプロダクト、ソリューションサービス、ITサポートサービス、コンサルティングを提供している。ホロンは、ソフトウエアの企画・設計・開発・運用保守を行っている。販売物流基幹システム「AP-VisionCRIOS
株式会社三菱総合研究所(3636)は、卸電力取引向けオンライン情報サービスであるMPX(MRIPowerPriceIndex)事業について、新設完全子会社の株式会社MPX(東京都千代田区)を承継会社として会社分割(簡易吸収分割)を行うことを決定した。また、MPXに対して、KYOSHoldingB.V.(オランダ・北ホラント州)の資本を受け入れることを決定し、KYOSと合弁契約および業務提携契約を締
株式会社KOLテクノロジーズ(東京都渋谷区)は、新規投資家を引受先とした第三者割当増資を行い、総額約2億円の資金調達を実施した。累計資金調達額は約4億円になる。KOLテクノロジーズは、SNSを軸としたマルチプラットフォームで活躍するインフルエンサーと企業をマッチングするサービス「Beee」、余剰在庫を販売するECサイト「サステナモール」を運営している。今回の調達資金を活用し、KOLテクノロジーズは
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