パロマ・リームHD、富士通ゼネラルに対しTOB実施
株式会社パロマ・リームホールディングス(東京都千代田区、以下:パロマ・リームHD)は、株式会社富士通ゼネラル(6755)の普通株式を、公開買付け(TOB)により取得することを決定した。富士通ゼネラルは、TOBに対して賛同を表明している。TOB完了後、富士通ゼネラルは上場廃止となる見通し。パロマ・リームHDは、給湯器大手の株式会社パロマの持株会社。富士通ゼネラルは、エアコンや脱臭機などの空調機器およ
株式会社パロマ・リームホールディングス(東京都千代田区、以下:パロマ・リームHD)は、株式会社富士通ゼネラル(6755)の普通株式を、公開買付け(TOB)により取得することを決定した。富士通ゼネラルは、TOBに対して賛同を表明している。TOB完了後、富士通ゼネラルは上場廃止となる見通し。パロマ・リームHDは、給湯器大手の株式会社パロマの持株会社。富士通ゼネラルは、エアコンや脱臭機などの空調機器およ
株式会社パスコ(9232)は、2024年12月12日開催の臨時株主総会において、株式の併合に係る議案について原案通り承認を受けた。パスコの普通株式は、株式会社東京証券取引所の有価証券上場規程に定める上場廃止基準に該当し、2025年1月7日をもって東京証券取引所スタンダード市場において上場廃止となる。セコム株式会社(9735)と伊藤忠商事株式会社(8001)による、パスコ(9232)の公開買付けが2
三共生興株式会社(8018)は、連結子会社である三共生興アパレルファッション株式会社(東京都中央区)の吸収合併を決定した。三共生興を存続会社とする吸収合併方式で、三共生興アパレルファッションは、解散する。三共生興は、海外ブランドのライセンスビジネス並びにブランド商品の国内外取引及び輸出入、不動産賃貸事業等を行っている。三共生興アパレルファッションは、三共生興が2008年に分社化により設立。繊維衣料
株式会社TREEDigitalStudio(東京都渋谷区)は、2024年11月1日付でCodelight株式会社(東京都港区)の全株式を取得、子会社化し、2025年1月1日付でTREEDigitalStudioを存続会社として、Codelightを吸収合併したことを発表した。TREEDigitalStudioは、映像作品の企画・撮影・編集・CG・プログラミングを手がけている。Codelightは、
JBCCホールディングス株式会社(9889)は、連結子会社であるJBCC株式会社(東京都中央区)およびJBアドバンスト・テクノロジー株式会社(東京都中央区、以下:JBAT)の合併を発表した。JBCCを存続会社、JBATを消滅会社とする吸収合併方式。JBCCは、JBCCグループの中核事業会社として、ITシステムの設計構築や運用保守を行っている。JBATは、グループ内でメーカーとしての役割を担っており
株式会社西原商会(鹿児島県鹿児島市)は、2025年1月1日をもって、事業統合を行ったことを発表した。これまで以上に、事業の向上に取り組んでいくとしている。西原商会グループは、外食産業全般(ホテル、レストラン、結婚式場、料亭、割烹、居酒屋など)へ食材の営業及び配送等を行っている。事業統合の概要「有明農産伊佐工場」を「西原食品」に吸収合併し、同社の事業を「西原食品伊佐工場」として運営。「株式会社かなん
フロンティア・マネジメント株式会社(7038)は、連結子会社であるフロンティア・キャピタル株式会社(東京都港区)が、株式会社ホビーリンク・ジャパン(栃木県佐野市)の全株式を所有する株式会社イーグルインベスコ(東京都中央区)を子会社化することについて決定し、これに係る株式及び新株予約権譲渡契約書を締結したことを発表した。なお、イーグルインベスコの株式及び新株予約権は、フロンティア・キャピタルが100
株式会社松屋アールアンドディ(7317、以下:松屋R&D)は、タカハター株式会社(宮城県栗原市)の保有株式の全部を、株式会社オートソーイングソリューション(京都府京都市)に譲渡することを決定した。あわせて、本株式譲渡を進めるにあたり、松屋R&Dのタカハターに対する貸付金及び未収利息について、タカハターの債務超過相当分を債権放棄することとした。タカハターは、カーシートの縫製加工を行っている。オートソ
株式会社アイキューブドシステムズ(4495)による、ワンビ株式会社(5622)の公開買付け(TOB)が、2024年12月27日をもって終了した。応募株券等の総数(350,000株)が買付予定数の下限(350,000株)以上となったため成立している。本公開買付けの結果、2025年1月9日(本公開買付けの決済の開始日)をもって、アイキューブドシステムズは、新たにワンビの親会社及び主要株主である筆頭株主
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306、以下:MUFG)は、傘下の三菱UFJ証券ホールディングス株式会社(東京都千代田区、以下:三菱UFJ証券HD)が保有する海外証券現地法人※の持分100%を、株式会社三菱UFJ銀行(東京都千代田区)が取得し、三菱UFJ銀行の子会社とすること(以下:海外証券現地法人のグループ内再編)を発表した。2025年7月1日の再編を予定している。※海外証券現地法
アーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社(6085、以下:ASJ)は、MED株式会社(東京都品川区)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。ASJは、建築家、工務店ネットワークを使い、建築家による住宅、商業施設、集合住宅など建築物の設計、施工のサポートを行っている。MEDは、デジタルマーケティングを行っている。主な業務は、「成果を最大化する」ためのデジタルマーケティング戦略策定やSEO施
株式会社ナック(9788)は、株式会社コンビボックス(福島県岩瀬郡)の全株式を取得し、子会社化した。ナックは、クリクラ事業(宅配水「クリクラ」、浄水型ウォーターサーバー「feelfree(フィールフリー)」などの製造・販売)、レンタル事業、建築コンサルティング事業、住宅事業、美容・健康事業を行っている。コンビボックスは、宅配水事業および飲食関連事業等を行っている。目的コンビボックスは、宅配水事業で
株式会社AKIBAホールディングス(6840)の連結子会社である株式会社バディネット(東京都中央区)は、連結子会社(AKIBAホールディングスの孫会社)である株式会社リーバン(島根県松江市)を、吸収合併することを決定した。バディネットを存続会社とする吸収合併方式で、リーバンは解散する。バディネットは、AKIBAグループの主力事業の1つである「通信建設テックセグメント」の中核を担っており、通信建設工
イーレックス株式会社(9517)は、連結子会社である佐伯バイオマスセンター株式会社(東京都中央区、以下:SBC)を、吸収合併することを決定した。イーレックスを存続会社とし、SBCを消滅会社とする吸収合併方式。イーレックスは、発電、電力トレーディング、小売事業等を行っている。SBCは、イーレックスグループ会社が大分県佐伯市にて運営する、佐伯発電所向けのバイオマス燃料の寄託業務をイーレックスから受託し
株式会社Genesis1(京都市中京区)が2024年11月15日から実施していた、株式会社フェイス(4295)に対する公開買付け(TOB)が2024年12月26日をもって終了した。本公開買付けにおいては、応募株券等の総数(5,596,576株)が買付予定数の下限(2,757,800株)以上となったため成立している。また、フェイスは現在、東京証券取引所スタンダード市場に上場しているが、所定の手続を経
シャープ株式会社(6753)は、鴻海精密工業股份有限公司(台湾、以下:鴻海社)の子会社であるFullertain社へ、カメラモジュールを製造する連結子会社SAIGONSTECCO.,LTD.(ベトナム)を譲渡することを決定した。目的シャープは、ブランド事業を中心とした事業体への変革を進めており、また、投資負担の大きいデバイス事業については、事業構造改革を進めつつ、他企業と連携していく方針としている
株式会社フリークアウト・ホールディングス(6094)による、UUUM株式会社(3990)の公開買付け(TOB)が、2024年12月26日をもって終了した。応募株券等の総数(8,281,928株)が買付予定数の下限(3,079,318株)以上となったため成立している。UUUMは、東京証券取引所グロース市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる見込み。
ニデック株式会社(6594)は、株式会社牧野フライス製作所(6135、以下:牧野フライス)を対象に、公開買付け(TOB)を行うことを決定した。TOBの結果次第では、牧野フライスは上場廃止となる可能性もある。なお、牧野フライスに事前協議を打診しておらず、いわゆる同意なき買収に当たるという。ニデックは、精密小型モータ、車載及び家電・商業・産業用モータ、機器装置、電子・光学部品、その他の開発・製造・販売
株式会社ウェルディッシュ(2901)は、株式会社ハーバーリンクスホールディングス(東京都港区、以下:ハーバーリンクス)について、全株式を取得することを目的とする基本合意書を締結した。ウェルディッシュは、麦茶等嗜好飲料および業務用乾燥具材類、その他食品の開発・製造・輸入・販売を行っている。ハーバーリンクスは、ウェブやSNSマーケティングを通じて、自社開発したコスメ商品をサブスクリプションモデルで顧客
株式会社オーシャンシステム(3096)は、完全子会社である株式会社フーディー(山形県米沢市)を吸収合併することを決定した。オーシャンシステムを存続会社とし、フーディーを消滅会社とする吸収合併方式。また、オーシャンシステムは、本合併にあたりオーシャンシステムがフーディーに対して有する債権の一部を放棄することを併せて発表した。オーシャンシステムは、食品スーパーによる店舗展開、企業向け日配弁当等の製造・
M&Aニュース検索
注目のM&Aニュース
最新のM&Aニュース