カイオム・バイオサイエンス(4583)、神奈川のリブテックを子会社化
株式会社カイオム・バイオサイエンス(4583)は、株式会社リブテック(神奈川県川崎市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は87,750千円で、カイオム・バイオサイエンスの議決権所有割合は52.9%となる。バイオ・医薬品製造業界のM&Aリブテックは、医薬品の研究開発を行っている。カイオム・バイオサイエンスは、本件提携により、カイオム・バイオサイエンスが創出したリード候補抗体の動物モ
株式会社カイオム・バイオサイエンス(4583)は、株式会社リブテック(神奈川県川崎市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は87,750千円で、カイオム・バイオサイエンスの議決権所有割合は52.9%となる。バイオ・医薬品製造業界のM&Aリブテックは、医薬品の研究開発を行っている。カイオム・バイオサイエンスは、本件提携により、カイオム・バイオサイエンスが創出したリード候補抗体の動物モ
株式会社ベルーナ(9997)は、平成25年10月16日付けで大阪地方裁判所より民事再生手続開始決定をうけている株式会社レモール(大阪市)との間で株式譲渡契約書を締結し、レモールによる会社分割(新設分割)により設立される新設会社の全株式を取得し完全子会社とすることを決定した。レモールは、新設会社に対し、ベビー事業及びギフト事業に関する権利義務を承継させる。アパレル業界のM&Aベルーナは、ベビー事業、
株式会社原弘産(8894)は、中国の連結子会社である湖南原弘産房地産開発有限公司の全株式を譲渡することについて決定した。不動産開発・流通業界のM&A湖南原弘産房地産開発有限公司は、中国湖南省湘潭市において分譲マンション等の建設・販売を主たる事業として行っている。原弘産は、当該譲渡を行うことによる特別利益の計上で債務超過の額を減少させて財務体質を強化し、資金繰りを改善し運転資金を確保する。今後のスケ
アゼアス株式会社(3161)は、丸幸株式会社(群馬県太田市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算で177百万円。衣服・装飾品製造業界のM&Aアゼアスは、重複取引先が少なく補完関係にあるアパレル資材事業を業とする丸幸を子会社化することで、販売力、調達力、海外案件対応に強みを発揮し収益体質強化を図る。今後のスケジュール株式譲渡実行日平成26年2月3日
株式会社パーカーコーポレーション(9845)は、アサヒゴム株式会社(東京都中央区)の株式を取得し、子会社化することについて決定した。パーカーコーポレーションは、アサヒゴムの会社更生終結を条件としてシーアイ化成株式会社の全保有株式を譲受け、議決権所有割合を40.0%から91.0%に高める。化学品卸業界のM&Aパーカーコーポレーションは、シナジー効果として、製販技を一体化させることを通じて高い製品力を
櫻島埠頭株式会社(9353)は、浪花建設運輸株式会社(大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。港湾運送業界のM&Aトラック物流・運送業界のM&A浪花建設運輸は京阪神を中心に、ダンプ車等により、鉱石等の陸上貨物運送業を営んでいる。櫻島埠頭は、ばら貨物セグメントの輸送力を安定化し、質の高い物流サービスを提供することでグループの発展を目指す。今後のスケジュール株式譲渡実行日平成26年1月6
カゴメ株式会社(2811)は、29%出資の非連結関連会社であるTatTohumculukA.S.(TAT種苗社)の株式を追加取得し、連結子会社とした。取得価額は13億円で、カゴメの出資比率は29.0%から80.0%となる。食品製造業界のM&Aカゴメは、TAT種苗社を重要な生産拠点の一つと位置付けているカネコ種苗株式会社(群馬県)との間で、カゴメが買取る51%分の内、出資比率5%相当分を、カゴメ買収
株式会社フォーバル(8275)は、株式会社アップルツリー(東京都品川区)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算で115百万円。OA機器販売業界のM&Aアップルツリーは、オール電化・エコ住宅設備機器卸業や、オール電化・エコ住宅設備工事請負業を行っている。フォーバルは、グループが保有する営業力や施工保守を活用して売上を増加させ、中小企業販路を中心とした売上増のみではなく、経営コン
株式会社ホーブ(1382)は、株式会社ジャパンポテト(東京都中央区)の全株式を取得することを決定した。取得価額は163百万円。食品製造業界のM&Aジャパンポテトは、設立以来、一貫して種馬鈴薯及び馬鈴薯の仕入、販売を行っている。ホーブは、これまで培ってきた植物組織培養による優良苗の大量増殖などの種苗生産技術、営業網等を共有化することや効率的なグループ事業経営を行うことで、収益力の強化等の相乗効果を発
株式会社シーエーシー(4725)は、インドに本拠を置くIT企業のAccelFrontlineLimited(ボンベイ証券取引所およびナショナル証券取引所上場。Accel社)の過半数の株式を取得することで同社と合意し、株式譲渡および第三者割当の契約を同社および同社株主と締結すること、また、同社株式の公開買付けを行うことを決定した。一連の取引完了後、Accel社は連結子会社となる予定。IT(ソフトウエ
ケイティケイ株式会社(3035)は、子会社の株式会社青雲クラウン(名古屋市)の100%子会社であるSBMソリューション株式会社(名古屋市)の全株式を取得し、完全子会社化する。取得価額は100百万円。OA機器サプライ業界のM&Aケイティケイは、意思決定の迅速化やガバナンスの強化を図り、グループにおける子会社および孫会社の関係を整理する。今後のスケジュール株式譲渡日平成25年12月9日
Oakキャピタル株式会社(3113)は、連結子会社である日本コーバン株式会社(東京都中央区)の株式の一部を譲渡することを決定した。Oakキャピタルの議決権所有割合は、86.13%から9.99%となる。事業投資業界のM&A日本コーバンは、ホログラムフィルム・レンチキュラー製品等の販売・二次加工を行っている。Oakキャピタルは、株式譲受(MBO)の申し出が同社役員からあり、この申し出を検討した結果、子
株式会社サガミチェーン(9900)は、味の民芸フードサービス株式会社(東京都立川市)の株式を日清食品ホールディングス株式会社(2897)から取得することを決定した。取得価額は概算918百万円で、議決権所有割合はもともとのゼロから76.07%になる。飲食店業界のM&A味の民芸は、関東圏を中心にうどん・そばを提供する「味の民芸」「水山」等を展開している。サガミチェーンは、不足していた商圏を確保し、両社
株式会社セブン&アイホールディングス(3382)は、東京海上キャピタル株式会社の運営するファンド(TMC)が保有する株式会社バーニーズジャパン(東京都渋谷区)の株式を取得することに合意し、株式譲渡契約書を締結した。総合・食品小売業界のM&Aセブン&アイHDは、バーニーズジャパンの持つ商品調達力や売場編集力等のノウハウを活用し、商品開発力を強化する。今後のスケジュール平成26年1月中払込日
アリアケジャパン株式会社(2815)は、オランダの食肉加工会社である、HenningsenNederlandB.V.(ヘニングセン)の全株式を、ベルギー子会社のAriakeEuropeN.V.を通じて、ヘニングセンの親会社である、HenningsenNederlandHoldingB.V.から取得する契約を締結した。ヘニングセンは、主として乾燥肉を大手食品会社や香料メーカーに販売している。アリアケ
株式会社アコーディア・ゴルフ(2131)および子会社である株式会社アコーディアAH11は、AH11の子会社である株式会社岡山御津カントリークラブの発行済株式のすべてを山陽空調工業株式会社(広島市)へ譲渡した。レジャー業界のM&Aアコーディア・ゴルフは、岡山御津カントリークラブ(岡山市)について、地域に根ざしたゴルフ場運営に転換し、今後の発展につなげる。
シミックホールディングス株式会社(2309)は、田辺三菱製薬グループからシミックHDへ製造事業及び工場資産を分割承継することを目的として11月1日に設立された、田辺三菱製薬株式会社(4508)の完全子会社シミックCMO足利株式会社の全株式を取得することで田辺三菱製薬と株式譲渡契約書を締結した。臨床試験受託業界のM&AシミックHDは、CMO事業の主力剤形である固形剤において、生産能力の向上と、案件に
星光PMC株式会社(4963)は、興人フィルム&ケミカルズ株式会社(東京都中央区)の化成品事業を譲り受けることを決定し、同社と合意に達した。星光PMCは、興人フィルム&ケミカルズが、同社の化成品事業を吸収分割により承継させるために設立する予定のKJケミカルズ株式会社の発行済株式の90%を取得し、子会社化する。化学業界のM&A星光PMCは、市場から高い評価を得ている対象事業の買収により、製紙用薬品、
住友化学株式会社(4005)は、大韓民国のSSLM株式会社の発行済株式30.1%を三星電子株式会社(ソウル市)から取得することを決定した。住友化学の議決権所有割合は、50.0%から80.1%となる。化学業界のM&ASSLMは、住友化学と三星LED(現:三星電子)が折半出資により設立した、サファイア基板の製造会社。LED関連部材が厳しい事業環境にある中、住友化学はサファイア基板の製造・販売を強化し、
株式会社FPG(7148)は、AMENTUMCAPITALLIMITED(アイルランド共和国)と資本業務提携を行うことを決定した。FPGの持株比率は25%となる。証券業界のM&AAMENTUM社は、独立系のリースマネジメント会社としては、航空機管理機体数で世界2位に位置付けられている。FPGは、AMENTUM社の航空機市場におけるマーケティング能力及びリ・マーケティング能力を、自社の航空機リース事
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