
三菱電機、米子会社3社の再編を発表
三菱電機株式会社(6503)は、2026年7月1日付で、Mitsubishi Electric US, Inc.(米国、以下:三菱電機US)、Mitsubishi Electric Automation, Inc.(米国、以下:三菱電機オートメーション)、Mitsubishi Electric Automotive America, Inc.(米国、以下:三菱電機オートモーティブ・アメリカ)の3社間で組織再編を実施することを発表した。
三菱電機USは、米国における昇降機・冷熱機器・電子部品などの販売や米州地域の統括業務を行っている。
三菱電機オートメーションは、北米においてFA機器・CNCの販売・サービス事業を行っている。
三菱電機オートモーティブ・アメリカは、北米において自動車機器の製造・販売を行っている。
概要・目的
- 三菱電機USに三菱電機オートメーションを統合する。
複数事業を展開する三菱電機USにFA機器・CNCの販売・サービス事業を統合し、同事業においてデータ利活用や事業横断的なソリューション提供を推進することで、北米市場におけるサービス力強化と事業拡大を目指す。 - 3社の間接部門を三菱電機USに集約する。
業務・システムの標準化などを通じて、スタッフ機能のCoE※化を推進する。 - 三菱電機オートモーティブ・アメリカのメイソン製造拠点の資産を三菱電機USへ譲渡する。
メイソン製造拠点は、自動車機器の製造に加え、新たにFA機器・CNC製品の製造・サービス拠点として活用するほか、複数事業の倉庫・サプライチェーンマネジメントなどの機能を共有し、業務効率化を図る。なお、北米での自動車機器事業は、引き続き三菱電機オートモーティブ・アメリカが担う。
※CoE:Center of Excellenceの略で、専門分野の知識・技術を集約し、組織全体へ最適な活用方法を展開する仕組みのこと。

引用元:三菱電機株式会社「三菱電機の北米グループ会社における組織再編」
