
BRUNO、美容関連商品を扱う子会社間の合併を発表
BRUNO株式会社(3140)は、連結子会社である株式会社ジャパンギャルズ(愛媛県四国中央市)と、ジャパンギャルズの完全子会社である株式会社ジャパンギャルズSC(愛媛県四国中央市)との合併を発表した。
ジャパンギャルズを存続会社、ジャパンギャルズSCを消滅会社とする吸収合併方式。
ジャパンギャルズは、美容全般企画開発・各種商品企画OEM・化粧品製造販売を行っている。
ジャパンギャルズSCは、美容全般企画・各種商品企画OEM・化粧品販売・健康食品販売を行っている。
目的
ジャパンギャルズは、これまでグループ内において製造機能と販売機能を分担して事業を運営してきたが、本合併により、製造から販売までの一貫体制を構築する。
人材・資金・情報などの経営資源をグループ全体で有効に活用し、業務効率化、管理部門の重複解消によるコスト削減、顧客ニーズを迅速に反映した製品開発・販売戦略を推進する狙い。
さらに、経営体制の一元化によりガバナンスを強化し、迅速かつ柔軟な意思決定を実現することで、経営基盤の強化と企業価値の向上につなげる。
日程
合併効力発生日:2026年1月1日(予定)





