北海道のM&A案件一覧(売却・事業承継案件)

日本M&Aセンターは札幌に北海道営業所を構え、北海道エリアでの過去3年(2020~2022年度)のM&A譲渡成約案件数は72件。建設土木工事業が最も多く、食品やITも多数成約しています。

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  • 医療法人

    No.14030

    地域密着型の経営 病床稼働率が高い

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  • 土木工事業

    No.13875

    一般土木の幅広い工事に対応可能 若手~ベテランまで幅広い年齢層の社員が在籍

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  • 下宿運営業

    No.13505

    ・1日から365日迄用途に合わせた宿泊に日数の設定が可能 ・最寄り駅から徒歩5分以内の好立地

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  • 葬祭業

    No.13736

    ・地域に根差した葬儀場 ・相応の会員数を有する

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  • 建築工事

    No.13537

    ・個人を中心に安定した施工実績がある(住宅中心) ・高品質サービスによりリピート受注も多い

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  • 土工・コンクリート工事業

    No.13224

    ・土工事や管工事に付随した作業で、幅広い工法に対応できる。 ・取引先から重宝される技術を有する。 ・長年地域に根ざした工事を行っており、地元での知名度が高い。

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  • 無床の整形外科クリニック

    No.12789

    ・月平均3,000名以上の患者を診療する、地域医療を支えるクリニックである ・理学療法士、柔道整復師等の専門職が在籍し、手厚いリハビリサービスの提供が出来ている ・従業員の平均年齢が低く、年齢による職員の入れ替えは起こりづらい

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  • 農業機器の販売及び整備、コントラクター事業

    No.12655

    ・北海道オホーツク・十勝・函館エリアの農業法人やJA等に販売網を持ち、安定した受注基盤を有する ・農業機器部門は販売から整備まで一貫して対応可 ・農業機器部門以外にもコントラクター事業(農業請負)やスノーモービルの販売整備も行い、年間通して売上を立てている

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  • 保険診療がメインの歯科クリニック

    No.12687

    ・保険診療をメインとしており、収益が安定している ・近隣と比べ待ち時間が短く、患者さんの評判が良い

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  • アパレル通販

    No.12740

    楽天、ヤフー、アマゾン等でアパレルの通販事業を行っている。本社は北海道にあるが、実質的拠点は東京。

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  • 物流関連サービス

    No.12163

    長年の取引先基盤

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  • 廃棄物処理施設の運営

    No.11082

    医療廃棄物処理業がメインで許認可もある 近隣に同種の施設は無く、優位性は高い

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  • 水産加工業

    No.10916

    ・大型水産加工設備を保有 ・勤続20年越えの熟練した作業員が多数在籍 ・製品ブランド力有り

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  • 病院

    No.10016

    ①最寄駅から車で5分ほどで交通の便良し ②病床数は100床以上、稼働率も復調 ③医師の確保ができれば、業績の更なる伸長の可能性有

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Web上に掲載されていない非公開案件については、お問い合わせください。
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北海道地方のM&A案件の特徴

実は日本の面積の約20%もある広大な土地を有する北海道ではM&Aが盛んです。日本M&Aセンターが支援した中で、2018年度~2020年度の3年間における実績では、東京・大阪・名古屋に続いてM&A件数が多い地域になります。
当社の北海道における実績の内訳は
・北海道内でのM&A:約50%
と道内でM&Aが完結することも多く、そのほか
・道外の地域の会社が道内の会社を買収するケース:約30%
・道内の会社が道外の会社を買収するケース:約20%
が続きます。
例えば子供が会社を継がない、従業員も会社を継げない、となった後継者不在問題に際して、合理的な選択肢としてM&Aを決断される経営者が比較的多いよう見受けられます。

北海道を代表する産業は農林水産業・建設業・サービス業

北海道と聞いて「食」のイメージを連想する人は多いのではないでしょうか。
実際に北海道を代表する産業として、まず農林水産業が挙げられます。「海の幸」「じゃがいも」「牛乳」など有名な特産品が数多くあり、売上規模の大きい会社が存在します。例えば水産加工会社では販売先が日本全国にわたり、売上規模が数十億円の会社も見られます。
そのような環境下で、業界内ではM&Aが多く行われています。

次に挙げられるのが建設業で、こちらもM&Aの事例が多くみられます。土地柄、道路が広く新幹線や高速道路の開発が進む北海道。冬は除雪のニーズがあり、建設業がその役目を担います。人口が数千人~数万人の都市においても、売上規模が数十億の建築土木の会社があるのは北海道の特徴でしょう。
また建設業全体でいえることですが、仕事の担い手が少なくなっていることもM&Aが多く行われている要因の一つと言えます。札幌以外では人口減少や高齢化が著しく、請負業者が無くなってきたという声も聞きます。M&Aで札幌の会社と経営統合し、状況を打開しようと一手打たれる方もいらっしゃいます。

そのほかサービス業が道内に多い点も特徴です。例えばホテル業です。北海道には有名な観光地がたくさんあります。札幌をはじめ、小樽、ニセコ、函館、富良野と観光の見どころが各地に存在するため業種として盛んであり、M&Aの事例もよく見られます。
広大な土地で「食」「観光」と、魅力的なコンテンツを持つ北海道。M&Aにおいても関連する会社が多く登場します。そんな魅力ある北海道はM&Aで一層活性化する可能性を秘めています。

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