トランスジェニック(2342)、子会社新薬リサーチセンターが新薬開発研究所の事業を譲受け
株式会社トランスジェニック(2342)は、100%子会社である株式会社新薬リサーチセンターが株式会社新薬開発研究所から同社の事業を譲り受けることを決定した。譲受け価額は190百万円。新薬開発研究所は、マウス・ラットなど30,000匹以上の動物収容能力を有する医薬品GLP適合(評価A)施設において前臨床試験受託事業を営んでいる。トランスジェニックは、譲り受けた事業を既存サービスの拡充およびモデルマウ
株式会社トランスジェニック(2342)は、100%子会社である株式会社新薬リサーチセンターが株式会社新薬開発研究所から同社の事業を譲り受けることを決定した。譲受け価額は190百万円。新薬開発研究所は、マウス・ラットなど30,000匹以上の動物収容能力を有する医薬品GLP適合(評価A)施設において前臨床試験受託事業を営んでいる。トランスジェニックは、譲り受けた事業を既存サービスの拡充およびモデルマウ
シンワアートオークション株式会社(2437)は、エーペック株式会社の株式を取得し、子会社化することを決定した。シンワアートオークションは、本件株式取得により、富裕層マーケティングの一環として、高付加価値の不動産関連事業となる再生可能エネルギー関連事業へ進出する。
ITbook株式会社(3742)は、フロント・アプリケーションズ株式会社の全株式を取得し、子会社化することを決定した。フロント・アプリケーションズは、マーケットデータシステム、外国為替関連開発に特化した事業展開をしている。ITbookは、自社のコンサルティング力とフロント・アプリケーションズのシステム開発力により、デリバティブ関連事業における上流工程から下流工程まで一貫したサービスの提供を可能とす
株式会社P&Pホールディングス(6068)は、伊藤ハム株式会社の完全子会社である藤栄テクノサービス株式会社の発行済株式の90%を伊藤ハムより取得する株式譲渡契約を締結した。藤栄テクノサービスは、伊藤ハムのグループ企業として、小売・流通向けの試食・試飲サービスを中心としたセールス・プロモーション事業及び同グループの生産工場を主に人材面で支援する事業を行っている。P&Pホールディングスは、藤栄テクノサ
株式会社デジタルアドベンチャー(4772)は、子会社である株式会社アイロゴスおよび株式会社キントーンジャパンの株式譲渡に関する基本合意書を締結することを決定した。デジタルアドベンチャーは、株式会社K’sFACTORYにデジタルコンテンツ配信を主事業とするアイロゴスおよびキントーンジャパンの全株式を譲渡する。デジタルアドベンチャーは、エンターテイメントに事業領域を特化することで業績拡大をめざし、グル
株式会社プリンシバル・コーポレーション(3587)は、グループの食品事業とシナジー効果を期待すべく、株式会社テクノメディアの全発行済株式を取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は12百万円。テクノメディアは、コンテンツ運営・企画、システム開発及び販売及び、インターネット広告コンサルティングを行う企業。プリンシバル・コーポレーションは、美容・健康をコンセプトとして、食に関するコマースサイト
クオール株式会社(3034)は、連結子会社であるメディプロ株式会社及び株式会社メディカルフィールドを吸収合併する。メディプロは、医療業界に特化した経営コンサルティング事業を展開しており、メディカルフィールドは、北海道内で1店舗の保険薬局を運営している。クオールは、情報伝達および意思決定の迅速化による組織運営の効率化を図る。調剤薬局業界のM&A
インフォコム株式会社(4348)は、100%出資の子会社を設立し、ネットビジネス事業を当該子会社に会社分割(吸収分割)の方式で承継させる。インフォコムは、急拡大するネットビジネス市場での大きな成長を実現するため、M&Aや資本政策などを迅速かつ機動的、積極的に推進する事業拡大体制を整備し、サービス変化のスピードの速い市場において、意思決定のスピードアップを図る。今後のスケジュール会社分割の効力発生日
株式会社ランド(8918)は、100%子会社である株式会社ランドネクサス株式の異動に関して、承認することを決定した。ランドネクサスの全株式を取得する株式会社ネクサスは、ランドネクサスの現常務取締役である山木正幸氏がランドネクサス普通株式の保有を目的として設立した会社。ランドは、得意とするマンションの企画・開発・分譲に経営資源を集中的に投下することにより、業績の回復、発展を推し進める。
大和ハウス工業株式会社(1925)は、株式会社コスモスイニシア(8844)との間で資本業務提携を行い、コスモスイニシアの実施する第三者割当増資を引き受けることを決定した。コスモスイニシアの普通株式は、今後も大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場での上場を維持する方針。払込金額の総額は9,500百万円。大和ハウス工業は、首都圏におけるマンション事業の強化及び住宅ストック事業における新たな取り
大和ハウス工業株式会社(1925)は、株式会社ダイヨシトラスト(3243)の普通株式を、公開買付けにより取得することを決定した。大和ハウス工業は、ダイヨシトラストを完全子会社とすることを目的としており、ダイヨシトラスト株式は上場廃止となる可能性がある。ダイヨシトラスト取締役会は、本公開買付けに対し賛同の意見を表明している。大和ハウス工業は、駐車場事業、特にコインパーキング事業に深い見識をもつダイヨ
ブラザー工業株式会社(6448)は、イーストマン・コダック社(米国)が所有するドキュメント・イメージング事業(DI事業)買収のための資産譲渡契約を締結した。コダック社及びその米国における子会社は、2012年1月19日、米ニューヨーク州の破産裁判所に米連邦破産法11章(チャプター11)に基づき事業再建手続きの申し立てを行っており、破産裁判所管轄下の公開入札の結果等を踏まえ、最終的な買収者が決定する。
上原成商事株式会社(8148)は、連結子会社である新ダイヤ産業株式会社を吸収合併する。新ダイヤ産業は、関東地域において建設資材の卸売を行っている。上原成商事は、営業内容及び地域が上原成商事の東京支店と重なっているため、経営の効率化のため合併を行う。今後のスケジュール合併実施予定日(効力発生日)平成25年6月1日建材卸業界のM&A
日本ミクロコーティング株式会社(5381)は、子会社のマイポックス・マレーシア・センドリアン・バハードの100%子会社である、マイポックス・アジア・プライベート・リミテッド(シンガポール)の株式を取得し、完全子会社化した。日本ミクロコーティングは、東南アジア圏の強化策の一環として、本件子会社化を行う。
株式会社メガネトップ(7541)は、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として行われる株式会社冨澤による普通株式に対する公開買付けに賛同の意見を表明することを決定した。メガネトップ普通株式は、本公開買付け及びその後の一連の手続により上場廃止となる予定。冨澤は、メガネトップの株式を取得及び保有することを主たる事業の内容とする会社。メガネトップは、非上場化することにより、短期的な業績変動に左右され
株式会社雑貨屋ブルドッグ(3331)は、アクサス株式会社との間で、資本業務提携を行うことを決定し、両社にて資本業務提携契約書を締結した。本件資本業務提携により、アクサス社は雑貨屋ブルドッグの株式3,298,000株(全発行済株式数の32.1%)を保有する。アクサスは、西日本を中心に、化粧品・医薬品、生活・日用雑貨、スポーツ用品、酒類等各種商品の小売を行う企業。雑貨屋ブルドッグは、商品供給にとどまら
原田工業株式会社(6904)は、100%出資する連結子会社原田通信株式会社を吸収合併する。原田工業は、原田通信の機能である国内生産機能並びに委託している生産・購買領域に関するグループ統轄機能を統合し、国内事業の生産・販売体制の一元化及びグループ統轄機能の集約を図ることで、グループシナジーの強化・拡大を図る。今後のスケジュール合併予定日(効力発生日)平成25年10月1日
株式会社高速(7504)は、100%子会社の株式会社ポリックスを吸収合併する。高速は、ポリックス発行済株式のすべてを取得する株式譲渡契約を締結しており、経営の効率化を図るため、吸収合併を行う。今後のスケジュール合併効力発生日平成25年6月1日
コマツ(6301)は、インドにおけるコマツ製建設機械および鉱山機械の代理店であり、油圧ショベル生産の合弁会社であるエルアンドティーコマツ株式会社(LTK)のパートナーでもあるラーセン・アンド・トゥブロ社(L&T)との間で、インド国内の建設機械・鉱山機械の長期の販売・サービス関係を強化することで合意し、合わせてコマツの100%子会社であるコマツアジア有限会社が保有するLTKの50%株式をL&Tに譲渡
いちごグループホールディングス株式会社(2337)は、総合不動産運用グループとしての機能を強化するため、グループのファシリティマネジメントに関する事業を再編し、連結子会社を吸収合併する。いちごグループは、ビルマネジメント事業および人材派遣事業をタカラビルメン株式会社と日米ビルサービス株式会社で、警備業を日米警備保障株式会社で取り組んでいる。いちごグループHDは、連結子会社3社を合併し、ビルマネジメ
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