アイビスHD、HUGアイビスを同社代表取締役に譲渡
株式会社アイビスホールディングス(9334、以下:アイビスHD)は、100%子会社である株式会社HUGアイビス(愛知県名古屋市)の全株式を、同社の代表取締役へ譲渡することを決定した。なお、本件株式譲渡に伴いHUGアイビスは、アイビスHDの連結子会社から除外されることとなる。アイビスHDは、就労継続支援B型事業、販売事業・通販事業を行っている。HUGアイビスは、障害者総合支援法の施設外就労に基づく施
株式会社アイビスホールディングス(9334、以下:アイビスHD)は、100%子会社である株式会社HUGアイビス(愛知県名古屋市)の全株式を、同社の代表取締役へ譲渡することを決定した。なお、本件株式譲渡に伴いHUGアイビスは、アイビスHDの連結子会社から除外されることとなる。アイビスHDは、就労継続支援B型事業、販売事業・通販事業を行っている。HUGアイビスは、障害者総合支援法の施設外就労に基づく施
日本モノづくり未来投資事業有限責任組合の子会社であるARTS-3株式会社(東京都港区)による、株式会社シンニッタン(6319)の公開買付け(TOB)が、2025年4月14日をもって終了した。応募株券等の総数(33,894,779株)が買付予定数の下限(24,832,400株)以上となったため成立している。シンニッタンは、東京証券取引所スタンダード市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる
岩谷産業株式会社(8088)は、バンコクサンヨースプリング社(タイ・サムットサコーン県、以下:BSS社)の発行済み株式を100%取得した。岩谷産業は、LPガス、カセットこんろを中心とした総合エネルギー事業、水素などの創業以来の産業ガス事業を基幹として、それらから派生した機械、マテリアルなど幅広い分野で事業展開している。BSS社は、金属加工品製造会社で、自動車部品および複写機やデジタルカメラ等の精密
株式会社東芝(東京都港区)は、2026年4月1日付で、東芝エネルギーシステムズ株式会社(神奈川県川崎市、以下:ESS)を統合することを発表した。東芝を存続会社、ESSを消滅会社とする吸収合併による統合を予定しており、今後統合に向けた具体的な手続きを進めていく。東芝グループは、幅広い事業領域で、製品・サービスをグローバルに提供している。ESSは、エネルギー事業関連の製品・システム・サービスの開発・製
サンフロンティア不動産株式会社(8934)は、完全子会社である株式会社シーアールシー・ジャパン(東京都千代田区)を合併することを決定した。サンフロンティア不動産を存続会社とする吸収合併方式で、シーアールシー・ジャパンは解散する。サンフロンティア不動産は、不動産業を行っている。シーアールシー・ジャパンは、不動産賃貸業(保有ビル1棟)を行っている。目的シーアールシー・ジャパンの保有するビルを、サンフロ
レンゴー株式会社(3941)は、山陽自動車運送株式会社(大阪府東大阪市)の子会社である株式会社オアシス(千葉県鎌ケ谷市)と株式会社オアシスエクスプレス(千葉県鎌ケ谷市)の合併を発表した。オアシスを存続会社とする吸収合併方式で、オアシスエクスプレスは解散した。オアシス及びオアシスエクスプレスはともに、一般貨物自動車運送事業等を行っている。目的グループ業績の向上や、レンゴーの連結子会社の経営効率を図る
ティーライフ株式会社(3172)は、完全子会社である株式会社Lifeit(東京都目黒区)を合併することを決定した。ティーライフを存続会社とする吸収合併方式で、Lifeitは解散する。ティーライフは、健康茶、健康食品、化粧品等の通信販売を行っている。Lifeitは、オンラインセレクトショップの運営(BtoC)やECソリューションサービス(BtoB)を行っている。目的本合併により、経営資源の有効活用、
出光興産株式会社(5019)は、完全子会社であるRSエナジー株式会社(東京都千代田区)を合併することを決定した。出光興産を存続会社、RSエナジーを消滅会社とする簡易吸収合併方式。出光興産は、石油精製並びに油脂製造・販売、石油化学製品の製造・販売、電子材料/農業薬品の開発・製造・販売、電気供給事業等を行っている。RSエナジーは、石油類、石油代替エネルギー、石油化学品、油脂、石炭の製造、販売等を行って
川西倉庫株式会社(9322)は、TOANPHATLOGISTICSJOINTSTOCKCOMPANY(ベトナム、以下:TPL社)を子会社化することを目的とした株式譲渡契約を締結することを決定した。なお、TPL社の資本金が川西倉庫の資本金の100分の10以上に相当することから、TPL社は川西倉庫の特定子会社に該当する。川西倉庫は、国内においては倉庫事業・運送事業・通関事業・港湾運送業・フォワーディン
日本郵船株式会社(9101)は、日本郵船グループの旭海運株式会社(東京都港区)、八馬汽船株式会社(兵庫県神戸市)、三菱鉱石輸送株式会社(東京都千代田区、以下:統合予定3社)の事業統合を目的とした合併の方針を決定した。統合予定3社は、海運業、船舶等の賃貸及び船舶管理業等を行っている。目的統合予定3社は、日本郵船のグループ会社として、各事業領域において各社の強みを活かしたビジネスを展開してきた。今回の
株式会社エスケーエレクトロニクス(6677)は、アサヒテック株式会社(愛知県瀬戸市)の株式の100%を取得することについて合意し、株式譲渡契約を締結した。本買収は、2025年9月期第3四半期中に完了する予定。なお、アサヒテックの子会社であるAsahitecStencilsPvt.,Ltd.の株式のうち、アサヒテックが所有しない0.71%についても、エスケーエレクトロニクスが、本買収手続きと合わせて
丸東産業株式会社(7894)は、完全子会社である丸東印刷株式会社(福岡県福岡市)を合併することを決定した。丸東産業を存続会社とする吸収合併方式で、丸東印刷は解散する。丸東産業は、包装資材の製造販売並びに包装資材の仕入販売を行っている。丸東印刷は、丸東産業の製造工程の一部を担っている。目的グループの経営資源の合理化及び効率化を図るため。日程合併予定日(効力発生日):2025年9月1日
株式会社ティーケーピー(3479、以下:TKP)は、2025年4月14日付で、株式会社ハークスレイ(7561)と業務提携契約を締結したことを発表した。また、この業務提携の一環として、2025年4月24日付でハークスレイの子会社である株式会社味工房スイセン(東京都品川区)の発行済株式の一部を取得し、持分法適用会社とすることを決定した。TKPは、フレキシブルスペース事業、ホテル・宿泊研修事業、イベント
株式会社TWOSTONE&Sons(7352)は、SAICOOL株式会社(東京都港区)の過半数株式を取得し、連結子会社化することを決定した。TWOSTONE&Sonsは、ITエンジニア支援を中心とした企業成長を支援する事業を行っている。SAICOOLは、戦略コンサルティングサービスを手掛けており、成長戦略の立案、業務改革、マーケティング、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進において豊富な実
株式会社AViC(9554)は、株式会社リアレーション(東京都渋谷区)との間で、AViCを株式交換完全親会社、リアレーションを株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、両社間で株式交換契約を締結した。AViCは、デジタルマーケティング事業を運営している。リアレーションは、TikTokをはじめとする縦型動画広告の企画・制作・運用を強みに、SNSマーケティング事業等を営んでいる。目的本株
穴吹興産株式会社(8928)は、100%子会社であるあなぶきメモリアル株式会社(香川県高松市)が、株式会社エムジープランニング(神奈川県小田原市)の発行済株式の全て、株式会社MG石材(静岡県静岡市)の発行済株式の60%を(間接保有分を合わせると100%)、及び、さんわい石材有限責任事業組合他全7有限責任事業組合※の組合員たる地位及びこれに付随する権利の一切を取得し、各社を子会社化(穴吹興産の孫会社
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387、以下:クリエイト・レストランツHD)は、つけ麺店「狼煙(のろし)」を運営する株式会社狼煙(埼玉県さいたま市)の株式を取得し、連結子会社とすることを決定した。クリエイト・レストランツグループは、カジュアルなフードコートから、居酒屋、ディナータイプのレストラン、ベーカリーなど、様々な店舗を企画・開発し、展開している。狼煙は、人気つけ麺店「狼
HSホールディングス株式会社(8699)は、株式会社PRICINGDATA(東京都品川区)の全株式をファイ投資事業有限責任組合(東京都港区)から取得し、子会社化することを決定した。HSホールディングスは、グループ会社(銀行業、リユース買取卸売・小売事業など)の管理業務、投資業務等を行っている。PRICINGDATAは、時計ブランド品貴金属品の輸出輸入及び買取販売を行っている。目的HSホールディング
株式会社稲葉製作所(3421)は、連結子会社である株式会社共進(群馬県前橋市)が、稲葉製作所の孫会社である株式会社カトウ産業(新潟県新潟市)を合併することを発表した。共進を存続会社、カトウ産業を消滅会社とする吸収合併方式。共進は、群馬県の物置代理店、稲葉製作所の北関東配送センターを運営している。カトウ産業は、新潟県の物置代理店、新潟配送センターを運営している。目的両社を統合することにより、事業運営
株式会社ベクトル(6058)は、株式会社gracemode(東京都目黒区)の株式を取得し連結子会社化することを決定、株式譲渡契約を締結した。ベクトルグループは、戦略PRサービスを中核とする事業を展開している。gracemodeは、美容コスメ領域のSNSマーケティングに特化したPR・デジタルマーケティング支援事業を展開している。背景・目的ベクトルは本件M&Aにより、gracemodeが保有するSNS
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