共立HD、小規模分散型水循環システム等を開発するWOTAへ出資
共立ホールディングス株式会社(東京都千代田区)は、WOTA株式会社(東京都中央区)に出資した。共立HDは、動物用医薬品を手掛ける共立製薬株式会社、環境マネージメントの日本カルミック株式会社などを傘下にもつ持株会社。WOTAは、水資源の偏在・枯渇・汚染によって生じる諸問題の解決のため、「小規模分散型水循環システム」および「水処理自律制御技術」を開発している。本件により、共立HDは、グループ企業である
共立ホールディングス株式会社(東京都千代田区)は、WOTA株式会社(東京都中央区)に出資した。共立HDは、動物用医薬品を手掛ける共立製薬株式会社、環境マネージメントの日本カルミック株式会社などを傘下にもつ持株会社。WOTAは、水資源の偏在・枯渇・汚染によって生じる諸問題の解決のため、「小規模分散型水循環システム」および「水処理自律制御技術」を開発している。本件により、共立HDは、グループ企業である
日産自動車株式会社(7201)は、ビークルエナジージャパン株式会社(茨城県ひたちなか市)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。株式会社INCJ(東京都港区)の保有する全普通株式を取得し、ビークルエナジージャパンが新たに発行する普通株式を引受ける。日産および既存株主であるマクセル株式会社(東京都港区)および日立Astemo株式会社(東京都千代田区)は、ビークルエナジージャパンの株式を共同で
国分プレス工業株式会社(東京都)は、永井プラスチック工業株式会社(長野県)と、大島工業株式会社(東京都)の株式を取得し、子会社化した。国分プレス工業は、自動車部品メーカー。2輪・4輪・汎用車用部品製造などを行っている。永井プラスチック工業は、樹脂関連の加工会社。自動車部品・OA機器部品製造などを行っている。大島工業は、金属加工会社。金型製作、金属プレス加工を行っている。電気自動車(EV)では軽量化
ラクスルグループ(4384)のジョーシス株式会社(東京都品川区)は、ベンチャーキャピタルなどから総額44.2億円の資金調達を完了した。【主な引受先】・グローバル・ブレイン株式会社・ANRI・Yamauchi-No.10FamilyOffice・株式会社デジタルホールディングス・WiLジョーシスは、情報システム部門のアナログ業務を自動化し、業務コスト削減とセキュリティレベル向上を支えるITデバイス・
株式会社シコメルフードテック(東京都渋谷区)は、複数の投資引受先から、第三者割当増資による総額8.2億円の資金調達を完了した。累計資金調達額は約10.9億円になる。【主な引受先】・HeadlineAsia・SIGAsiaInvestment,LLLP・株式会社ICMGPartners・アグリビジネス投資育成株式会社・株式会社Plan・Do・Seeシコメルフードテックは、仕込みの済んだ商品を提供する
株式会社メガチップス(6875)は、MorseMicroPTY.LTD.(オーストラリア、以下モースマイクロ)への出資を行うとともに、半導体・モジュール製品の供給および販売活動についての戦略的提携を行う。出資総額は、100,000千豪ドル(96.9億円)。メガチップスは、独自のアナログ・デジタル技術をベースに、LSIの設計・開発から生産までのトータルソリューションを提供している。モースマイクロは、
株式会社日立製作所(6501)は、FlexwareInnovation,Inc.(アメリカ・インディアナ州)の買収を完了した。日立製作所は、モビリティ、ライフ、インダストリー、エネルギー、ITセクターにおける製品の開発、生産、販売、サービスなど、幅広い事業を展開している。FlexwareInnovationは、製造業を中心としたインダストリー分野向けに、主にMES(製造実行システム)やSCADA(
株式会社情報企画(3712)は、株式会社ダンク(茨城県日立市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。情報企画は、会計・税務・金融分野における専門的なノウハウを生かした、金融機関の業務を支援するシステムを開発・販売している。ダンクは、ソフトウェア開発およびシステム構築のコンサルタントなどを行っている。大手メーカーのインフラ関連システム受注や、地元に根付いたIT事業の展開もしている。本件M&A
広済堂グループの東京博善株式会社(東京都港区)は、TSOInternational株式会社(東京都新宿区、TSO)が主催する、葬祭業界の展示会である「エンディング産業展」事業の譲受を決定した。東京博善は、総合斎場の運営を行っており、現在、東京都内に6か所保有している。エンディング関連事業を展開する広済堂ホールディングス(7868)の子会社。TSOは、展示会、イベント、カンファレンスおよびセミナーの
ベジベジ株式会社(東京都中野区)は、DRGファンド(東京都港区)より約2,500万円の資金調達を完了した。ベジベジは、デジタルバイオレンスの発見と防止を行う「HIMEPA」を運営している。独自のアルゴリズムで開発されたクローラーと顔認識技術を用いて、自身の動画や画像が無断でネット上にアップロードされていないかを特定するシステム。今回の調達資金を活用し、ベジベジは、「HIMEPA」の精度の向上、警察
株式会社バンク・オブ・イノベーション(4393)は、新規事業(メタバースプロジェクト)に関する権利義務を、新設分割により新設する株式会社バンク・オブ・インキュベーション(東京都新宿区)に承継させることを決定した。新設会社は本件分割に際して普通株式200株を発行し、その全てをバンク・オブ・イノベーションに割当交付する。分割する事業内容は、現在、メタバースプロジェクト(ゲーム×メタバース)として企画を
テイラー株式会社(東京都渋谷区)は、グローバル・ブレイン株式会社、YCombinatorLLCから、約5.7億円の資金調達を実施した。テイラーは、業務ソフトウェアを開発できるプラットフォーム「TailorPlatform」を提供している。様々な業務システムで共通しているバックエンド機能をAPIとして提供し、企業が求める機能を個別に必要な部分だけ開発できる。今回の調達資金を活用し、テイラーは「Tai
株式会社スペースリー(東京都渋谷区)は、既存投資家(DNXVentures、DBJCapital、ArchetypeVentures)および個人投資家、日本政策金融公庫の資本性ローンを含む、4億円の資金調達を実施した。スペースリーは、ブラウザやVRデバイスで再生可能な360°VRコンテンツを簡単に制作・編集できるクラウドソフトウェア「スペースリー」を提供している。空間内のサイズをAIで推定、家具の
日鉄ソリューションズ株式会社(東京都港区、NSSOL)は、株式会社エスタイル(東京都渋谷区)と資本業務提携契約を締結し、エスタイルに出資した。NSSOLは、前身は日本製鉄の情報システム部門であり、顧客のDX推進、特にその中核となるデータ利活用を積極的に支援している。日本製鉄の統合データプラットフォーム「NS-Lib」構築や「DataRobot」の国内販売パートナーとして様々な業種の顧客へ導入を行っ
iSurgery株式会社(東京都中央区)は、複数の投資引受先から第三者割当増資による、総額8,000万円の資金調達を行った。【引受先】・株式会社ディープコア・STATIONAiCentralJapan1号ファンド(STATIONAi株式会社とディープコアが共同で運営)iSurgeryは、医療ベンチャー。骨折・骨粗しょう症をメインターゲットとした整形外科分野における画像認識AIの研究開発および社会実
株式会社LeadX(東京都文京区)は、ジェネシア・ベンチャーズ、東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC)、個人投資家を引受先として、総額6,000万円の第三者割当増資を実施した。LeadXは、中小部品メーカー向け見積支援システム「匠フォース」の開発を行っている。「経験と勘が頼り」「属人化」といった見積業務の課題解決にアプローチしている。今回の調達資金を活用し、LeadXは、開発力を強化し「匠
株式会社ヤギ(7460)は、swatchbookInc.(アメリカ・カリフォルニア州)へ出資し、資本業務提携を締結した。ヤギは、綿・合繊糸等繊維原料などを扱う繊維商社。原料から、テキスタイル、アパレル、ブランド、ライフスタイル領域に至るまで、多岐にわたる事業をグローバルに展開している。swatchbookは、3Dデザイン・デジタルマテリアルライブラリー「swatchbook」を運営している。10万
株式会社マーキュリアインベストメント(東京都千代田区、MIC)は、運営するファンドのマーキュリア日本産業成長支援2号投資事業有限責任組合より、デライトホールディングス株式会社(愛知県豊橋市)に出資を行った。MICは、投資助言業、投資運用業、第二種金融商品取引業を行っている。株式会社マーキュリアホールディングス(7347)の中核会社。デライトHDは、東三河から浜松エリアを中心に食品スーパー「クックマ
三和建設株式会社(大阪府大阪市)は、森塗装工業株式会社(東京都中野区)の全株式を取得し、完全子会社化した。三和建設は、総合建設業を展開している。森塗装工業は、関東圏を基盤に塗装工事を主として、防水工事、シーリング工事などを行っており、特に改修工事に強みを持っている。三和建設は、人口減少により新築建設事業が厳しくなると予想される中、対応技術とサービス向上による競争力強化が急務と判断。一方、森塗装工業
マーチャント・バンカーズ株式会社(3121)は、完全子会社の「娯楽TVメディア・コンテンツ株式会社」(東京都港区、娯楽TVメディア)の株式を、同じく子会社のEstonianJapanTradingCompanyAS(エストニア、EJTC)に譲渡することを決定した。娯楽TVメディア・コンテンツは、EJTCの子会社となり、マーチャント・バンカーズの孫会社となる。マーチャント・バンカーズは、国内外の企業
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