伊藤忠商事と持田製薬、アンドファーマの株式を20%ずつ取得、持分法適用関連会社化
伊藤忠商事株式会社(8001)と持田製薬株式会社(4534)は、アンドファーマ株式会社(東京都中央区)の株式20.0%(出資金額:約162億円)をそれぞれ取得し、持分法適用会社化することを発表した。アンドファーマの全株を保有する合同会社ジェイ・イー・エイチ(東京都新宿区)から一部株式を譲り受けるほか、アンドファーマが実施する第三者割当増資を引き受ける。伊藤忠商事は、大手総合商社。繊維、機械、金属、
伊藤忠商事株式会社(8001)と持田製薬株式会社(4534)は、アンドファーマ株式会社(東京都中央区)の株式20.0%(出資金額:約162億円)をそれぞれ取得し、持分法適用会社化することを発表した。アンドファーマの全株を保有する合同会社ジェイ・イー・エイチ(東京都新宿区)から一部株式を譲り受けるほか、アンドファーマが実施する第三者割当増資を引き受ける。伊藤忠商事は、大手総合商社。繊維、機械、金属、
株式会社四国銀行(8387)は、持分法適用関連会社である四銀総合リース株式会社(高知県高知市)を完全子会社化することを決定した。四国銀行は、銀行業務を行っている。高知県高知市に本店をおく。四銀総合リースは、リース業を行っている。目的グループ一体経営を迅速かつ効果的に実践する体制を構築し、グループ全体の財務基盤強化とガバナンス強化による企業価値向上を図る。四国銀行が2023年に公表した10年ビジョン
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(3088)の子会社である株式会社ココカラファインヘルスケア(神奈川県横浜市)は、シグマ薬品株式会社(大阪府八尾市)より、ドラッグストア事業および調剤薬局事業の一部を譲り受けることを決定し、事業譲渡契約を締結した。ココカラファインヘルスケアおよびシグマ薬品は、ドラッグストア・調剤薬局の運営等を行っている。目的グループ競争力の強化およびドミナント戦略の一環。本取引
スターゼン株式会社(8043)は、ADiRECTSINGAPOREPTE.LTD.(シンガポール、以下:ADiRECT社)について、発行済株式の86.02%を取得する株式譲渡契約を締結し、完全子会社化することを決定した。スターゼンは、食肉の加工・販売、食肉製品・食品の製造・販売等を行っている。2017年に、ADiRECT社と資本業務提携を締結、13.98%の株式を取得した。ADiRECT社は、食肉
株式会社デジタルキューブ(263A)は、連結子会社である株式会社ヘプタゴン(青森県三沢市)が、株式会社ホスティングリセラー(愛知県名古屋市)のホスティング再販事業を譲り受けるために、事業譲渡契約書を締結することを決定した。デジタルキューブグループは、WordPressやAWSを活用し、ウェブ・クラウド・ファイナンスなど様々な領域に対してサービスを展開している。ヘプタゴンは、クラウドインテグレーショ
株式会社ダブルツリー(305A)は、山本幸株式会社(岡山県倉敷市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。併せて、おかやま活性化ファンド2号投資事業有限責任組合が山本幸に対して有する債権を譲り受ける。ダブルツリーは、モビリティ事業(自動車の販売、整備及び鈑金)、コンフォタブルライフ事業(フィットネス・飲食・グランピング)等を展開している。山本幸は、温浴施設、飲食店、ホテル等の運営を行っている。
フクヤ建設株式会社(284A)は、株式会社鳳建築設計事務所(愛媛県松山市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。フクヤ建設は、主に建築工事事業、建材卸売事業、不動産事業、飲食事業を展開している。鳳建築設計事務所は、商業建築の設計・監理のサービス提供を行っている。目的本件M&Aにより、フクヤ建設が展開する建築工事事業との連携を進め、シナジー効果を狙うとともに、中長期的な成長や企業価値向上を図る
株式会社JPEC(東京都目黒区)が2025年8月7日から実施していた、TAC株式会社(4319)に対する公開買付け(TOB)が2025年9月19日をもって終了した。本公開買付けにおいて、応募株券等の総数(9,796,127株)が買付予定数の下限(5,493,700株)以上となったため成立している。本件は、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環。TACは、東京証券取引所スタンダード市場に上場してい
株式会社AVANTIA(8904)は、連結子会社である株式会社巨勢工務店(兵庫県西宮市)について、株式会社柄谷工務店(兵庫県尼崎市)に譲渡することを決定した。AVANTIAは、総合不動産サービスとして、オーダーメイド住宅や戸建住宅の施工および販売などを手掛けている。巨勢工務店は、2003年にAVANTIAグループに参画し、兵庫県内を中心にAVANTIAの戸建住宅の施工を担うほか、地元の公共、民間工
AICROSS株式会社(4476)は、株式会社ロウプ(東京都新宿区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。AICROSSは、テクノロジーで業務と働くヒトの生活をスマートにするため、法人向けメッセージングサービスやHR関連サービスなどのSmartAIEngagement事業を展開している。ロウプは、広告宣伝に関する企画・制作、マーケティングリサーチ等を行っている。目的本件M&Aを通じて、ロウプ
株式会社スポーツフィールド(7080)は、株式会社リンドスポーツ(大阪府守口市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。スポーツフィールドは、人財サービス(体育会学生向け就職支援サービス「スポナビ」、体育会・アスリート・スポーツ経験者のための転職エージェントサービス「スポナビキャリア」等)、教育・研修事業等を行っている。リンドスポーツは、スポーツ用品の企画・販売を行っている。プロチームや全国の
株式会社ミロク情報サービス(9928)は、SynergixTechnologiesPteLtd.(シンガポール、以下:Synergix社)の株式を取得し、子会社化することを決定した。ミロク情報サービスは、財務・会計システムをはじめとする多彩なERP製品および経営情報サービスを開発・販売している。Synergix社は、クラウドベースERPベンダー事業(自社開発ERP製品「SynergixERPSof
日本ナレッジ株式会社(5252)は、株式会社アルテックス(長野県松本市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。日本ナレッジは、検証事業(ソフトウエアシステムの検証サービスを提供)、開発事業(システム受託開発、業務系パッケージソフトウエアの開発・販売等)を展開している。アルテックスは、Web関連ソフトウエアの開発事業を展開している。目的本件M&Aを通じて、アルテックスの強みである、多様なシス
株式会社マネーフォワード(3994)は、連結子会社であるスマートキャンプ株式会社(東京都港区)の全保有株式を、エムキャップ二十一号株式会社(東京都千代田区、以下:MCAP)に譲渡することを決定し、株式譲渡契約を締結した。本件に伴い、スマートキャンプおよびスマートキャンプの子会社である株式会社ビズヒント(東京都港区)は、マネーフォワードの連結範囲から除外される。スマートキャンプは、掲載サービス数3,
株式会社ダイレクトマーケティングミックス(7354)は、株式会社サイヨウブ(東京都渋谷区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。ダイレクトマーケティングミックスは、マーケティング事業(ダイレクトマーケティング、コンサルティング、BPO)、オンサイト事業を行っている。サイヨウブは、歯科医院を中心に、顧客の採用業務全般を代行する事業を展開している。目的本件M&Aを通じて、ダイレクトマーケティング
GMOインターネットグループ株式会社(9449)の連結子会社であるGMOフィナンシャルホールディングス株式会社(7177、以下:GMO-FH)は、GMO-FHの連結子会社であるGMO-Z.comForexHKLimited(香港)の全株式を、RemiHoldingGroupLimited(ケイマン諸島)へ譲渡することを決定した。GMO-Z.comForexHKは、香港における店頭FX取引業を行って
株式会社ウエムラ(鹿児島県薩摩川内市)による、コーアツ工業株式会社(1743)の公開買付け(TOB)が、2025年9月18日をもって終了した。応募株券等の総数(1,213,858株)が買付予定数の下限(833,200株)以上となったため成立している。コーアツ工業は、東京証券取引所スタンダード市場及び福岡証券取引所本則市場に上場しているが、所定の手続を経て上場廃止となる見込み。本公開買付けの結果、2
ブリッジインターナショナル株式会社(7039)は、連結子会社であるトータルサポート株式会社(東京都品川区)の保有する株式の全てを、同社代表取締役に譲渡することを決定した。ブリッジインターナショナルは、インサイドセールスアウトソーシング事業、プロセス・テクノロジー事業、研修事業を行っている。トータルサポートは、ネットワーク機器の販売、IT/ICTシステムの構築・運用・保守、ソフトウェアサービスの構築
インフロニア・ホールディングス株式会社(5076、以下:インフロニアHD)による、三井住友建設株式会社(1821)の公開買付け(TOB)が、2025年9月18日をもって終了した。応募株券等の総数(126,464,423株)が買付予定数の下限(104,589,800株)以上となったため成立している。本公開買付けの結果、2025年9月26日(本公開買付けの決済の開始日)付で、三井住友建設はインフロニア
ベルグアース株式会社(1383)は、ピーエスピー株式会社(山口県下関市)の全株式を取得し子会社化するため、株式譲渡契約書を締結することを決定した。ベルグアースは、野菜苗の生産販売・農作物の仕入販売・農業資材の仕入販売を行っている。ピーエスピーは、野菜苗の育成・販売を行っている。種子のコーティング加工事業も展開しており、花種子等の加工が難しい種子コーティングも得意としている。目的ピーエスピーは、独自
M&Aニュース検索
注目のM&Aニュース
最新のM&Aニュース