J.ScoreとLINE Credit、吸収分割による事業統合へ
株式会社J.Score(東京都港区)とLINECredit株式会社(東京都品川区)は、J.Scoreのコンシューマーレンディング事業を、吸収分割方式によりLINECreditへ事業統合することで両社合意した。LINECreditを承継会社とする吸収分割方式とし、事業統合完了後に各種手続きを経てJ.Scoreは清算される予定。J.Scoreは、スコアに応じて最適な借り入れ条件を提示する「AIスコア・
株式会社J.Score(東京都港区)とLINECredit株式会社(東京都品川区)は、J.Scoreのコンシューマーレンディング事業を、吸収分割方式によりLINECreditへ事業統合することで両社合意した。LINECreditを承継会社とする吸収分割方式とし、事業統合完了後に各種手続きを経てJ.Scoreは清算される予定。J.Scoreは、スコアに応じて最適な借り入れ条件を提示する「AIスコア・
株式会社コプロ・ホールディングス(7059)は、子会社であるCOPROGLOBALSPTE.LTD.(シンガポール)の完全子会社であるCOPROVIETNAMCO.,LTD.(ベトナムハノイ市)の持分を取得し、完全子会社化することを決定した。コプロ・ホールディングスは、建設業界向け専門人材派遣などを行うコプログループの持株会社。COPROGLOBALSPTE.LTD.は、ASEANにおける市場調査
日本興業株式会社(5279)は、葉月工業株式会社(鹿児島県鹿児島市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。日本興業は、プレキャストコンクリート製品の総合メーカー。土木資材事業、景観資材事業、エクステリア事業を柱に全国展開している。葉月工業は、鹿児島県において法面保護工事を中心に、交通安全施設工事・橋梁補修工事事業を展開している。本件M&Aにより日本興業は、法面保護工事という新たな事業分野を取
武田薬品工業株式会社(4502)は、NimbusTherapeutics,LLC(米国マサチューセッツ州、以下ニンバス・セラピューティクス)の完全子会社であるNimbusLakshmi,Inc.(米国マサチューセッツ州、以下ニンバス・ラクシュミ)の全株式取得に向けた株式譲渡契約を締結した。武田薬品工業は、医薬品等の研究開発・製造・販売・輸出入を行っている。ニンバス・セラピューティクスは、治療薬の研
株式会社富士テクノホールディングス(9243)は、アイティーデザイン株式会社(神奈川県川崎市)の発行済全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。併せて、当該株式取得にあたり資金の借入れを行う。富士テクノホールディングスは、製造業におけるものづくり開発支援を行っている。情報処理請負事業、技術者派遣事業、3DプリンタおよびCAD※関連ソフトの販売、プロダクト販売事業を展開している。アイティーデザ
株式会社レアジョブ(6096)は、完全子会社として株式会社K12ホールディングス(東京都渋谷区)を新たに設立すること、および当該子会社を通じ株式会社アイ・エス・シー(東京都世田谷区、以下ISC)の議決権を全て取得し、子会社化することを決定した。レアジョブは、マンツーマンのオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」を中心に事業展開している。K12ホールディングスは、子会社の経営管理業務および経営指
株式会社ゼネテック(4492)は、株式会社TOPWELL(大阪府大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ゼネテックは、デジタルソリューション事業、エンジニアリングソリューション事業、災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」の開発・販売を行うココダヨ事業を展開している。TOPWELLは、PLM(製品ライフサイクル管理)製品販売および導入コンサルティング、製造業エンジニアリング領域向けDX支
阪和興業株式会社(8078)は、田中鉄鋼販売株式会社の株式90.2%を親会社の株式会社田中徳右衛門パイプ商店より譲り受けることに合意し、契約を締結した。阪和興業は、鉄鋼、鉄鋼原料、建材、非鉄金属などの国内販売、および輸出入を行う総合商社。田中鉄鋼販売は、一般鋼材販売および加工販売を行っている。本件M&Aにより阪和興業は、田中鉄鋼販売とのシナジー効果創出を図るとともに、流通としてのサプライチェーンの
日本化薬株式会社(4272)は、ユニバーサルマテリアルズインキュベーター株式会社(東京都中央区)が運営するUMI3号投資事業有限責任組合(以下、UMI3号ファンド)に出資した。約束金額は5億円となる。日本化薬は、化学品メーカー。半導体封止材用の絶縁材料であるエポキシ樹脂の販売、がん関連製品ラインアップやその情報の集積・ノウハウに強みを持つ。ユニバーサルマテリアルズインキュベーターは、素材・化学分野
株式会社ファーマフーズ(2929)は、吸収分割により株式会社アンテグラル(徳島県徳島市)が営むバイオサイエンス事業、およびバイオサイエンス事業に必要な管理部業務部門の権利義務を承継することを決定した。ファーマフーズを承継会社とし、アンテグラルを分割会社とする吸収分割方式。ファーマフーズは、機能性食品素材の開発・販売、通信販売事業、創薬事業を行っている。アンテグラルは、研究用試薬製造販売、研究受託サ
日本電産株式会社(6594)およびニデックオーケーケー株式会社(6205)は、日本電産を株式交換完全親会社とし、ニデックオーケーケーを株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定した。ニデックオーケーケーの株式1株に対して、日本電産の株式0.128株を割当交付する。なお、ニデックオーケーケーの株式はスタンダード市場において2023年2月27日付で上場廃止となる予定。日本電産は、大手総合モーター
チエル株式会社(3933)は、キヤノンITソリューションズ株式会社(東京都港区)との間で、資本業務提携契約を締結することを決定した。チエルは、学校教育ICT※専業メーカー。ICTを活用した教材やシステムを開発・提供している。キヤノンITソリューションズは、キヤノンマーケティングジャパングループの、ITソリューション事業を担っている。SIおよびコンサルティング、各種ソフトウエアの開発・販売を行ってい
株式会社AdipoSeeds(東京都港区)は、第三者割当増資により、総額16億円の資金調達を実施した。【引受先ファンド運営企業】DCIパートナーズ株式会社ニッセイ・キャピタル株式会社SMBCベンチャーキャピタル株式会社株式会社GemsekiAdipoSeedsは、慶應義塾大学発ベンチャー。脂肪組織由来の多機能血小板である「ASCL-PLC」の、再生医療等製品の開発に取り組んでいる。AdipoSee
オカダアイヨン株式会社(6294)は、米国子会社であるOkadaAmerica,Inc.(米国オレゴン州)が、ThoesenTractor&EquipmentCo.,Inc.(米国イリノイ州、以下TT&E社)、ChicagoMachineryCo.(米国イリノイ州、以下CM社)およびThoesenTractorofIndiana,Inc.(米国イリノイ州、以下TT&I社)と事業譲受契約を締結するこ
HRソリューションズ株式会社(東京都中央区)は、株式会社日本政策投資銀行、株式会社みずほ銀行を引受先とした合計5.1億円の第三者割当増資を実施した。HRソリューションズは、「リクオプ」「ハイソル」など雇用支援システムの企画・開発・販売を行っている。HRソリューションズは今回の調達資金を活用し、サービスの開発投資や既存事業のさらなる成長加速、人材採用の強化およびマーケティング活動の強化等を図る。
株式会社天地人(東京都港区)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(東京都調布市、以下JAXA)より資金調達を実施した。天地人は、JAXAの職員が兼業で働いている宇宙ベンチャー。JAXA衛星をはじめとする地球観測衛星等から得られる宇宙ビッグデータを活用し、土地評価サービスを行うプラットフォーム「天地人コンパス」をコアとした事業を展開している。JAXAは、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至る
アサヒホールディングス株式会社(5857)は、持分法適用関連会社である株式会社フジ医療器(大阪府大阪市)の全保有株式を、JohnsonHealthTech.Co.,Ltd.(台湾台中市、以下ジョンソンヘルステック)へ譲渡する。アサヒホールディングスは、貴金属リサイクルと廃棄物処理を事業の柱としている。事業の選択と集中を進める中、2020年3月に、100%子会社であったフジ医療器の株式60%をジョン
株式会社メディロム(東京都港区)は、株式会社くふうカンパニー(4376)と資本業務提携契約を締結した。メディロムは、健康管理サービスを目的としたリラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku®」を中心に、全国313店舗展開している。2015年よりヘルステックビジネスにも参入している。くふうカンパニーは、くらしに係る日常生活関連のメディア運営をグループにて行っている。株式会社ロコガイドによるチラシ・買い
ドクターズ株式会社(東京都港区)は、ファーマックメディカル株式会社(長野県茅野市)の発行済全株式を取得し、完全子会社化した。ドクターズは、デジタルヘルスサービスの開発支援、流通・販売、医療連携型オンライン医療支援プラットフォームの提供などを行っている。ファーマックメディカルは、整形外科用医療機器設計・企画・製造を行っている。薬機法に定められた高度管理医療機器(クラスⅢ・Ⅳ)に対応した第1種医療機器
野村不動産ホールディングス株式会社(3231)と株式会社やる気スイッチグループホールディングス(東京都中央区)は資本業務提携に合意した。野村不動産ホールディングスは、やる気スイッチグループホールディングスの株主である株式会社アドバンテッジパートナーズがサービスを提供するファンド(以下、APファンド)から発行済株式総数の約9%を譲受することにより、出資を行う。野村不動産ホールディングスは、総合不動産
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