トーアミ、土木施工管理などのエアードを買収へ
株式会社トーアミ(5973)は、株式会社エアード(静岡県牧之原市)が、2025年4月1日付でトーアミグループに参入することを発表した。トーアミは、土木建築用資材の製造販売、土木建築工事を行っている。エアードは、主たる事業をして、土木施工管理や道路舗装工事を行っている。目的2021年のトーアミと渡部建設の資本提携を機に、トーアミグループとの提携の協議が始まり、この度、トーアミグループに参加する方針が
株式会社トーアミ(5973)は、株式会社エアード(静岡県牧之原市)が、2025年4月1日付でトーアミグループに参入することを発表した。トーアミは、土木建築用資材の製造販売、土木建築工事を行っている。エアードは、主たる事業をして、土木施工管理や道路舗装工事を行っている。目的2021年のトーアミと渡部建設の資本提携を機に、トーアミグループとの提携の協議が始まり、この度、トーアミグループに参加する方針が
住友化学株式会社(4005)は、SyensqoSA/NV(ベルギー・ブリュッセル、以下:サイエンスコ社)の液晶ポリマー(以下:LCP)樹脂事業を買収したことを発表した。住友化学は、総合化学メーカーで、石油化学品、機能材料、光学製品などの製造・販売を行っている。サイエンスコ社は、スペシャリティケミカルの研究・開発・製造・販売を行っている。目的サイエンスコ社が手掛けるLCPは、高耐熱性に特長を有してお
株式会社コーエーテクモホールディングス(3635、以下:コーエーテクモHD)は、株式会社コーエーテクモゲームス(神奈川県横浜市)を吸収分割会社とし、株式会社コーエーテクモコーポレートファイナンス(神奈川県横浜市)※を吸収分割承継会社とした吸収分割を発表した。※本吸収分割の効力発生日から速やかに事業を開始するため、本吸収分割に先立ち、2025年2月7日付で分割準備会社として、コーエーテクモHDが10
尾家産業株式会社(7481)は、ウェルユー・ミール東日本株式会社(茨城県土浦市)にて、同社が運営する業務用食品販売事業に係る会社分割(吸収分割)により設立された新会社「ウェルユー・フード株式会社」(茨城県土浦市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。尾家産業は、総合食品商社で、外食・中食・給食事業に加え、ヘルスケア事業向けに業務用食品卸売事業を全国に展開している。ウェルユー・ミール東日本は
株式会社ストライダーズ(9816)は、完全子会社である株式会社グローバルホールディングス(東京都中央区)の吸収合併を決定した。ストライダーズを存続会社とする吸収合併方式で、グローバルホールディングスは解散する。ストライダーズは、グループにて不動産管理とホテル運営を行っている。グローバルホールディングスは、ホテル事業を行っている。目的グローバルホールディングスはホテル資産を、ストライダーズの子会社で
AMGホールディングス株式会社(8891)は、中央建設株式会社(東京都港区)を子会社化することを検討するため、株式取得に向けた基本合意書を締結することを決定した。AMGホールディングスは、グループの経営戦略策定及び経営管理等を行っている。中央建設は、総合建設業を行っており、多数の有資格者(一級建築士・1級建築施工管理技士等)が在籍している。目的AMGホールディングスグループは、事業会社に建設会社を
株式会社イチネンホールディングス(9619、以下:イチネンHD)は、日石硝子工業株式会社(富山県高岡市)が営むガラス製品の製造販売事業を譲り受けることを目的として、同社が新設分割により設立する新設分割会社の株式を取得し、子会社化することについて決定した。イチネングループは、傘下の事業会社で「自動車リース関連事業」「ケミカル事業」「パーキング事業」「機械工具販売事業」「合成樹脂事業」「農業関連事業」
PayPay株式会社(東京都港区)は、ソフトバンク株式会社(9434)およびLINEヤフー株式会社(4689)から、PayPay証券株式会社(東京都千代田区)の株式を譲り受けるとともに、PayPay証券が実施する第三者割当増資を引き受け、子会社化することを決定した。PayPayは、モバイルペイメント等電子決済サービスの開発・提供を行っている。PayPay証券は、日本初のスマホ証券として2016年6
大成化工株式会社(千葉県成田市)は、2025年4月1日をもって大成ホールディングスグループである大成ファインケミカル株式会社(千葉県旭市)と合併し、社名を「大成ファインケミカル株式会社」に変更する。大成ファインケミカル株式会社を存続会社、大成化工株式会社を消滅会社とする吸収合併方式。大成化工は、特殊機能性コーティング剤・顔料分散体の企画・製造・販売を行っている。大成ファインケミカルは、アクリル樹脂
三菱地所株式会社(8802)は、産後ケア事業の検証として宿泊型産後ケアサービス「YUARITOユアリト」及び日帰り型産後ケアサービス「YUARITODAY」を運営してきたが、2025年2月3日付で株式会社Josan-she’s(東京都中央区、以下:ジョサンシーズ)へ譲渡した。三菱地所は、オフィスビル・商業施設・ホテル・物流施設等の開発、賃貸、国内外での収益用不動産の開発販売、住宅用地・工業用地等の
株式会社マネーパートナーズグループ(8732)は、2025年1月8日付の取締役会において、マネーパートナーズグループの特別支配株主である株式会社外為どっとコム(東京都港区)によるマネーパートナーズグループの普通株式に係る株式売渡請求を承認する旨を決定した。マネーパートナーズグループの普通株式は、株式会社東京証券取引所の有価証券上場規程に定める上場廃止基準に該当し、2025年2月10日をもって上場廃
日本モーゲージサービス株式会社(7192)は、AI確認検査センター株式会社(東京都町田市)を子会社化するため、今般、主要株主との間で株式譲渡に関する合意が成立したことを発表した。なお、AI確認検査センターの全株式を取得予定である。日本モーゲージサービスは、住宅ローンの貸付及び媒介、住宅金融支援機構の住宅ローンに関する事務の代行、生命保険の募集に関する業務及び生命保険契約の締結の媒介等を行っている。
株式会社モンスターラボホールディングス(5255、以下:モンスターラボHD)は、完全子会社である株式会社モンスターラボミュージック(東京都渋谷区)を吸収合併することを決定した。モンスターラボHDを存続会社とする吸収合併方式で、モンスターラボミュージックは解散する。モンスターラボHDは、デジタルコンサルティング事業、ソフトウェアの開発・販売等を行っている。モンスターラボミュージックは、店舗向けBGM
株式会社モンスターラボホールディングス(5255、以下:モンスターラボHD)は、完全子会社である株式会社モンスターラボ(東京都渋谷区)を吸収合併することを決定した。モンスターラボHDを存続会社とする吸収合併方式で、モンスターラボは解散する。モンスターラボHD及びモンスターラボともに、デジタルコンサルティング事業、ソフトウェアの開発・販売等を行っている。背景・目的モンスターラボHDは、グローバルに広
コムシスホールディングス株式会社(1721)の完全子会社である日本コムシス株式会社(東京都品川区)は、JESCOホールディングス株式会社(1434、以下:JESCO)の株主より、その保有するJESCO株式の一部を取得することを決定した。日本コムシスは、通信基盤事業、ICTソリューション事業、社会システム関連事業を行っている。JESCOは、国内及びアセアンEPC事業(再生可能エネルギー設備工事・無線
エア・ウォーター株式会社(4088)は、川本産業株式会社(3604)の普通株式を、公開買付け(TOB)により取得することを決定した。川本産業は、TOBに対して賛同を表明している。TOB完了後、川本産業は上場廃止となる見通し。エア・ウォーターは、デジタル&インダストリー、エネルギーソリューション、ヘルス&セーフティー、アグリ&フーズ、グローバル&エンジニアリング等の事業を展開している。川本産業は、衛
トレックス・セミコンダクター株式会社(6616)は、PANJITINTERNATIONALINC.(台湾、以下:PANJIT社)との間で、トレックス・セミコンダクターの連結子会社であるTOREXVIETNAMSEMICONDUCTORCO.,LTD(ベトナム、以下:TVS社)について、保有する持分の全部または一部をPANJIT社に譲渡することを目的とする基本合意書を締結したことを発表した。トレック
マブチモーター株式会社(6592)は、オービー工業株式会社(大阪市中央区)の株式100%を取得し、子会社化することを決定した。マブチモーターは、小型モーターの製造販売を行っている。オービー工業およびオービー工業グループは、金型技術及び成形技術を有し、豊富な実績をもとに最適なギアの提供が可能な高精度樹脂ギアメーカー。グローバルで量産までのワンストップ対応が可能な体制を整えている。目的マブチモーターは
富士石油株式会社(5017)は、完全子会社であるアラビア石油株式会社(東京都品川区)を吸収合併することを決定した。富士石油を存続会社とする吸収合併方式で、アラビア石油は解散する。富士石油は、石油の精製、貯蔵、調達、販売等を行っている。アラビア石油は、石油開発プロジェクト関連の資産管理等を行っている。目的アラビア石油は、すでに実質的な事業活動を終えており、また保有していた資産の整理がほぼ完了したため
三菱ケミカルグループ株式会社(4188)は、連結子会社である田辺三菱製薬株式会社(4508)を、BainCapitalPrivateEquity,LP(以下:ベインキャピタル)が投資助言を行う投資ファンドが間接的に株式を保有する特別目的会社である株式会社BCJ-94(東京都千代田区)の傘下に異動することを決定した。これに伴い、田辺三菱製薬並びに、同社の子会社であり三菱ケミカルグループの孫会社である
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