給食・弁当業界の経営者限定 事業承継・M&Aセミナー

「過当な価格競争による収益力の低下」「設備老朽化と膨大な債務」「深刻化する人材不足」給食業界が抱えるこれらの課題は、地域に密着する中小企業の存続を脅かしています。進みゆく「給食業界再編」の中で、M&Aをいつ・どのように決断するのかが重要な局面を迎えているといえます。
そこで本セミナーでは、給食業界に特化した形で、M&Aの基本から具体的な事例を徹底解説いたします。

開催情報 東京(12/10)・大阪(12/11)・福岡(12/13)

受講受付終了


第1部 事業承継・M&Aの基本を徹底解説!

事業承継の一つの手段としてのM&Aは、他の事業承継手段と比較してどのようなメリット・デメリットがあり、どのような手順で進んでいくのか。また一番気になる、どんな相手がベストで、いくらの譲渡価額がつくのか。M&Aの基本・概論、そして食品業界の市場環境を徹底解説いたします。

日本M&Aセンター 業界再編部 食品業界支援室 渡邉 智博

講師:日本M&Aセンター 業界再編部 食品業界支援室 渡邉 智博

宮崎県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、株式会社リクルートで法人営業やグループマネージャーなどを経て、日本M&Aセンターに入社。食品業界支援室では食品製造業を中心に、中堅・中小企業から上場企業まで全国のM&A支援に取り組んでいる。

第2部 給食業界「業界再編」を生き残るために

「過当な価格競争による収益力の低下」「膨大な設備投資と債務」「深刻化する人材不足」将来的な日本全体の胃袋の縮小も視野にいれると、給食産業は厳しい時代であるといえます。その中で、生き残りをかけて「単独経営」から「強者連合での成長」を目指す企業が出てきています。本セミナーでは、企業の将来見据えた事業承継・M&Aの事例をご紹介いたします。

日本M&Aセンター  食品業界支援室長 江藤 恭輔

講師:日本M&Aセンター 食品業界支援室長 江藤 恭輔

宮崎県生まれ。青山学院大学法学部卒業後、大手金融機関での法人営業を経て2015年に日本M&Aセンターに入社。食品業界を専門として卸業、製造業、外食業などのM&Aに取り組む。2017年には中部地方の給食企業と首都圏外食企業のM&Aを手掛けた。また、「晩杯屋」の株式会社アクティブソース、「ラー麺ずんどう屋」の株式会社ZUND、丸亀製麺を展開するトリドールHDとのM&Aも手掛けるなど、食品業界の多くのM&Aに携わる。

日程および会場

東京

12月10日(火)

日本M&Aセンター 東京本社 「会議室」
千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング24階(JR東京駅八重洲北口 徒歩2分)

大阪

12月11日(水)

日本M&Aセンター 大阪支社 「セミナールーム」
大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー36階(JR大阪駅 徒歩4分)

福岡

12月13日(金)

日本M&Aセンター 福岡支店 「会議室」
福岡市博多区博多駅前2-2-1 福岡センタービル9階(JR博多駅博多口 徒歩1分)

時間 16:00〜17:00(受付15:30〜)

参加費

参加無料

セミナー

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「自分でもできる?」「従業員にどう言えば?」 そんな不安があるのは当たり前です。お気軽にご相談ください。