新時代のアウトソーシング業界における成長戦略

これからの人材・アウトソーシング業界を生き抜くためのM&Aとは？

開催情報 東京(7/9)・オンライン(7/9)

受講受付終了

今までの規模拡大型M&Aである【人材派遣×人材派遣】だけでなく、【異業種×人材派遣】型M&Aが主流になりつつある中で、建設技術者派遣からIT受託開発及びIT技術者派遣にも進出を果たし、更にM&Aでその領域を拡大している株式会社夢真ホールディングスの代表取締役社長である佐藤大央様にご登壇いただき、実際の買収事例を交えながら、その戦略を語っていただきます。

第1部　アウトソーシング業界における成長戦略
～オーガニック戦略とレバレッジ戦略～

人材業界のこれまでの歴史と、直近のM&A動向を事例を交えながら解説。
特に近年は、人材派遣×人材派遣ではなく、異業種×人材派遣という組み合わせが主流になっており、アウトソーシング業界の生き残りをかけた、これからの成長戦略を語ります。

講師：日本M&Aセンター 成長戦略部 課長　塚田 壮一朗

会計事務所、大手人材紹介会社を経て2016年当社に入社。「人材業界」専門担当として、これまで30件近いM&Aに携わってきた「人材業界」のプロフェッショナル。

第2部 【対談企画】株式会社夢真ホールディングス佐藤大央社長登壇！
過去の事例から読み解く≪異業種×人材派遣≫の考え方

株式会社夢真ホールディングスの佐藤大央社長を講師にお招きし、これまで実行してきたM&Aがどういった経営戦略に基づいているのか、また、買収後のPMIはどのようなことを意識して成約から成功まで導いているのか。個別具体的な事例を交えてお話いただきます。

講師：株式会社夢真ホールディングス 代表取締役社長　佐藤 大央 様

慶應義塾大学 経済学部 卒業後、2006年大手不動産会社に入社。2010年に株式会社夢真ホールディンクスに入社し、同年12月には取締役に就任。常務取締役などを経て、2015年12月に同社代表取締役社長（現任）に就任。これまでに数十件近いM&Aを実行。直近ではソフトウェア開発やITエンジニア派遣などを手掛ける企業を譲受するなど、IT領域に積極的に投資している。

プレゼンテーター：日本M&Aセンター 成長戦略部 部長　栗原 弘行

大手証券会社入社後、2008年に当社に入社。2016年事業法人第三部長、2019年成長戦略部を創設し現職に。2020年株式会社事業承継ナビゲーター取締役に就任。上場会社、ミッドキャップ、スモールキャップ、売・買・仕掛型、事業承継型、成長戦略型、あらゆるディールを経験し、100件以上のM&A支援実績あり。

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