【年末特番】M&A歴20年超の2人が語る。M&A総決算2024
2024年、M&Aという言葉は、新聞で見ない日はないほど世間を騒がせてきました。2024年に起こった大企業同士のM&Aから、M&A仲介業界のリアル、行政の動向も含めて、この道20年以上のM&Aプロフェッショナル2人が、2024年を締めくくります。中堅中小企業の経営者、事業会社のM&A担当者必見の内容となっております。
開催情報 オンライン配信(2024/12/19、12/26)
2024年も年末、年の瀬です。「人口戦略会議」では全体の4割にあたる744の自治体で、「最終的には消滅する可能性がある」とした分析を公表、去年の出生数が75万人余と過去最少を更新し、日本の人口減少による雇用の問題、企業成長の問題、円安の加速による原材料の高騰等、様々な動きがありました。日本企業も、国内の人口減少を見越して海外へのM&Aを活用した展開、同意なき買収によるTOB戦略と、M&Aを活用した成長戦略が活発に行われてきました。今回はM&A歴33年の臼井と、M&A歴23年の西川の2人が、年末特番と題して、2024年に起こった大企業のM&A事情から、M&A仲介業界の変化、行政の動きまで、60分徹底解説いたします。M&Aの時流や今後の動向を知る60分を是非ご視聴ください。
講師:日本M&Aセンター 成長戦略開発センター 統括 臼井 智
1991年に山一證券株式会社に入社、M&A部門に配属。同社自主廃業後、大手証券会社M&A部門を経て2009年に日本M&Aセンター入社。33年間にわたり一貫して国内外のM&A仲介アドバイザリー業務の第一線に従事。上場企業同士の経営統合から中小企業の事業承継案件まで、規模の大小を問わず幅広い業界にて200件超のM&A成約実績がある。最近は、S&P Global Market Intelligenceに2024年M&A展望についてコメントを寄稿。
講師:日本M&Aセンター 成長戦略開発センター長/株式会社ネクストナビ 取締役 西川 大介
大手プラントエンジニアリング会社(海外プラント建設)、Big4系コンサルティングファーム(PMI等)、大手証券会社(M&Aアドバイザリー)を経て、2010年に当社に入社。通算23年のM&A実務経験に強み。現在、上場会社グループに特化してM&Aサービスを提供する部門を率いる。事業ポートフォリオ再構築プランやM&A戦略の立案サポートから、クライアント毎のオーダーに基づく案件オリジネーション、交渉・実行サポートを行う。弊社において、大型案件、複雑案件、及びノンコア切離し案件をリードする。
参加費
参加無料
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