【静岡県会計事務所向け】経営者の良き相談者となるためには～M&A支援業務による付加価値提供セミナー～

日本の中小企業を支え、自らの事務所も成長できる「M&A支援業務」による会計事務所の新たな成長戦略について解説するセミナー

開催情報 静岡(2023/7/6)、沼津(2023/8/2)

受講受付終了

～会計事務所の熾烈な競争時代を生き抜く為に～
今、会計事務所の経営は熾烈な競争の時代に突入しています。
中小企業の廃業による顧問先減少や、税理士業務の一部のAI化などより、記帳代行型業務等の従来型業務のニーズ減が予想されます。今後、会計事務所が生き残っていくための、「高付加価値」で「独自性」のある業務での新たな成長戦略について解説。実際にM&A支援業務をおこなっている会計事務所の先生にもご登壇いただき、ノウハウを大公開いただきます。

【第1部】　M&A戦略における会計事務所の成長戦略

M&A支援業務は経営者が抱える悩みや経営への深い理解と共感が欠かせない、付加価値の高い業務です。
会計事務所がこれから描くべき成長戦略を示し、その中でM&A支援業務の有効性や取り組み方について事例を交えながら解説します。

講師：日本M&Aセンターコンサルタント戦略営業部　天野真之介

首都大学東京経営学部卒業後、富士ゼロックス株式会社にてRPAや電子化による業務改善コンサルタントに従事、同社にて2年間フィリピンに駐在する中で中国のグローバル戦略としてのM&Aに触れたことをきっかけに、日本M&Aセンターに入社。入社以来、医療・運送業・広告・飲食・製造・建設業界におけるM&Aを経験し、事業譲渡や会社分割スキーム等を含めた、多くの成約実績を持つ。現在は関東圏内の会計事務所と連携して様々な業種の中堅・中小企業のM&A成約に関与。企業の存続・発展の実現に向けて日々尽力している。