沖縄エリア経営者のための事業承継セミナー

本セミナーは沖縄県、全9会場（6/3～6/7・6/19）で行います。是非ご参加ください。

開催情報 沖縄県全9会場（6/3～6/7・6/19）

受講受付終了

現在日本は多くの会社が休廃業しており、オーナーとそのご家族だけでなく、そこで働く従業員、取引先、全てが不幸になってしまうケースも少なくありません。
沖縄県は、後継者不在率が全国と比べても高く、「事業承継」は、沖縄県全体の地域創生に欠かせない必須課題です。
M&Aは全ての関係者を幸せにすることが可能な方法であり、本セミナーを通じてその実態を一人でも多くの経営者に知ってもらいたいと思います。

第1部　沖縄県の事業承継の実態

講師：沖縄県商工会連合会承継･創業チーフアドバイザー　佐藤英彦様

福岡大学工学部電子工学科卒、青山大学大学院国際政治経済学科（国際ビジネス経営コース）終了。経営学修士(MBA)取得。1991年、日本電気株式会社(NEC)入社。2006年、財団法人沖縄県産業振興公社入社。インキュベーションマネージャーとして起業化支援、また、産官学連携コーディネーターとして研究開発事業においてハンズオン支援を実施。2010年に県内バイオベンチャー、2014年県内ITベンチャー企業等を経て、2015年に沖縄県商工会連合会に入職。小規模事業者に管理会計の手法を用いたPDCAサイクルの定着を支援。2017年より小規模事業者等持続化支援事業のチーフアドバイザーとして、事業承継前後にある事業者を集中的に支援中。

第2部　M&Aを活用した成長戦略

講師：日本M&Aセンター沖縄営業所　羽田晶年

コンサルティング会社にて新規株式上場支援コンサルに携わったのち、2007年日本M&Aセンターに入社、中小企業のM&Aコンサルティング業務に従事。2014年沖縄に移住、2018年3月まで4年間、沖縄県事業引継ぎ支援センター統括責任者として沖縄県内中小企業のM&Aアドバイザリー業務を行う。2018年4月から日本M&Aセンターに沖縄営業所長に就任。これまで、製造業、卸売業、サービス業、小売り、飲食、介護事業などさまざまな業種において50件以上のM&A成約実績がある。
第1部　沖縄県の事業承継の実態

講師：沖縄県商工会連合会承継･創業チーフアドバイザー　佐藤英彦様

福岡大学工学部電子工学科卒、青山大学大学院国際政治経済学科（国際ビジネス経営コース）終了。経営学修士(MBA)取得。1991年、日本電気株式会社(NEC)入社。2006年、財団法人沖縄県産業振興公社入社。インキュベーションマネージャーとして起業化支援、また、産官学連携コーディネーターとして研究開発事業においてハンズオン支援を実施。2010年に県内バイオベンチャー、2014年県内ITベンチャー企業等を経て、2015年に沖縄県商工会連合会に入職。小規模事業者に管理会計の手法を用いたPDCAサイクルの定着を支援。2017年より小規模事業者等持続化支援事業のチーフアドバイザーとして、事業承継前後にある事業者を集中的に支援中。

第2部　M&Aを活用した成長戦略

講師：日本M&Aセンター常務取締役　大山敬義

日本M&Aセンターの設立に参画し、同社初のM&Aコンサルタントとなる。普及･著作活動に積極的で講義も多数。2018年小規模ビジネス向けM&Aサービスを提供する「アンドビズ株式会社(現株式会社バトンズ)」を設立、代表取締役に就任。

第3部　沖縄県内企業M&A体験談

講師：株式会社明広エージェンシー相談役　清水充様

1946年島根県生まれの沖縄育ち。1983年広告代理店明広エージェンシーを那覇市で創業。新聞、テレビ、ラジオ、印刷物等の広告を中心に事業展開する。2017年、全社員の雇用継続と経営の安定成長を企てるために「事業承継対策と成長戦略」として沖縄広告株式会社とのM&Aを実行。譲渡後は、相談役として営業をサポート。