製造業は、環境変化の真っ只中。経営の舵をどうとるか。静観か？変革か？

7/14開催、製造業・中堅中小企業経営者対象ハイブリッド形式セミナー。名古屋会場からオンライン配信致します！

開催情報 名古屋・ライブ配信(2022/7/14)、録画配信(2022/7/21～7/28)

受講受付終了

脱炭素、CASE、MaaSといった大きな環境変化の真っ只中の製造業。
中堅中小企業の経営者はいかに経営の舵を取り、生き残り戦略をとるのか。

名古屋大学大学院の犬塚教授をゲストに向かえ、自動車部品関連産業の企業約1万社対象の調査データをもとに、経営の舵取りのヒントを提供致します。

また、企業変革の手段としてのM&Aの有効性について、M&Aを経験された製造業経営者（ミスギ工業　前代表取締役　杉浦様）の事例をもとにご紹介致します。

第1部　「変わらない」という幻想～自動車部品メーカーはCASE・MaaSをどう受け止めているか～

講師：名古屋大学大学院経済学研究科教授　犬塚篤氏

大手電子機器メーカー勤務を経て、2004年に北陸先端科学技術大学院大学より博士号取得。同大学助手・助教を経て、2008年より、東京大学特任准教授。2010年より、岡山大学大学院准教授。2013年より、名古屋大学大学院准教授。2016年より、同教授。専門は経営組織論。3分野専攻のバックグラウンドを活かした学際的アプローチによる定量的研究を得意とする。