4月22日、金沢市のANAクラウンプラザホテル金沢にて、石川県事業承継研究会の初セミナーが行われ、同会に協力する日本M&Aセンター社長 三宅卓が登壇したことが報じられました。

セミナーで講師を務めた三宅は、「M&Aで新しい事業や人材を確保し、コロナなど危機に強い会社になる必要がある」と力説。
また、コロナ禍で先行きに不安を感じている経営者が増えているとし、「廃業すれば従業員は仕事を失い、資産を現金化しても借金が残ることもある。廃業せず継ぎ手を探してほしい」と話したことが掲載されました。

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