2021年のM&A予測に関する記事で、日本M&Aセンター 戦略統括事業部 ダイレクトマーケティング1部部長 竹賀勇人のコメントが掲載されました。

記事では「ポストコロナ」がM&Aのキーワードとして挙げられ、竹賀は「コロナ禍でも需要が増加している分野や業種への進出を見据え、コロナ禍が明けた時に、より業績を伸ばせる企業や事業を買収するという流れが加速している」と指摘。
⼀⽅、コロナによる業績への打撃が⼤きい外⾷や旅⾏、ホテルなどインバウンドに依存していた業種においても、売却の相談件数は増えているとして上で「⼀過性の⾚字かどうかが、買い⼿がつくかそうでないかの焦点になる」と述べたことが掲載されました。

記事はこちら ロイター通信 展望2021：M&Aは再び増加見通し、「ポストコロナ」見据え加速

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