業界再編部長渡部のインタビューが掲載されました。

記事は、再編が進む調剤薬局業界において、2018年度の診療報酬・介護報酬の同時改定がどのような変化をもたらすかをテーマにしたもの。

渡部は、同時改定により事業者間の優勝劣敗の差が明確になると予測する一方で、2年ごとの改定だけにとらわれるのではなく「10年後を見据えた中長期的なビジョンを確立し、それに沿った活動に取り組むこと」が重要だと述べています。

さらに、中長期ビジョンの確立する上では「より患者1人ひとりに適した薬の提供を実現すること」が大切になるとし、その実現には薬局業務のICT化の促進や、同業他社及び他業種との連携やM＆Aの促進も必要とされるだろうと語っています。

【第2回】調剤薬局業界《経営サミット》
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