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2020/07/27
雑誌
月刊実務経営ニュース
「M&A思考が日本を強くする JAPAN AS NO.1をもう一度」の著者が語る これからの時代の経営者に求められる思考力
日本M&Aセンター取締役 業種特化事業部長 渡部恒郎と業種特化事業部 業界再編部 食品業界支援室 渡邉智博のインタビュー記事が掲載されました。
記事では、渡部の史上最年少での取締役就任と最新の著書「M&A思考が日本を強くする JAPAN AS NO.1をもう一度」を紹介。
「さまざまな業界で何らかのイノベーションを起こすには、一定の規模が必要だとあらためて実感したことがこれまで執筆した3冊の本に共通する思いだ」とし、「協調のための戦略として、M&Aは最高の手法です。M&Aの力で、日本はもう一度世界のトップに立つことができると思っています」とコメントしました。
また、食品業界支援室の渡邉は「日本の食文化は既に世界一であると感じています」とした上で、「現実には国内で似たような飲食店同士が争っている状況です。協調して一緒に海外進出すれば、世界に通用するものがもっと生み出せると思います」とコメント。
最後に渡部は「M&Aに関係なく今は会社の透明性が重視される。会社が成長すれば、人材の採用や資金調達などが自由になるのでパブリックにすることが経営の自由度を損ねるわけではない。これからの時代の経営者にとって大切なことなので、ぜひ知っておいていただきたい」としています。
日本M&Aセンターグループでは、メディアの方々の取材依頼に積極的に対応させていただいています。
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